中国の人肉カプセルと韓国問題
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120506-00000007-yonh-kr
『【ソウル聯合ニュース】死産した赤ん坊や乳幼児の死体からつくられた粉末入りの中国製「人肉カプセル」を滋養強壮剤と偽り韓国へ密輸入する事例が急増していることを受け、韓国関税庁が大規模な取り締まりに乗り出した。
関税庁は6日、人肉カプセルの密輸入が初めて摘発された昨年8月から現在までに、携帯品から29件(1万1430錠)、国際郵便物から6件(6021錠)摘発されたと発表した。
主な生産地は中国・吉林省の延吉が14件、吉林が5件、山東省の青島が4件などだった。 色やにおいで識別できないよう生薬など植物性の物質を混合したり、医薬品の包装の中身だけを人肉カプセルにすげ替えるなど、密輸の手法も巧妙化している。
関税庁は人肉カプセルにスーパー細菌など人体に致命的な影響を与える物質が含まれていることを確認したとして、国民の健康を守るため密輸入を取り締まる方針を決定した。
中国からの旅行者の携帯品のほか、郵便物として搬入される成分表が未詳の医薬品(カプセルと粉末)は全量開封検査する。
また、包装に医薬品と表記された物品も内容物の確認を強化する。』
中国では色んな物が滋養強壮をして珍重されている。その結果、熊やトラなどの動物が減っていると言う事実もある。
他国の文化や習慣を頭から否定する気は毛頭ないが、この中国の人肉カプセルはどうしても受け入れられないな。
韓国でも同じ思いらしく、韓国関税庁が厳しく摘発に乗り出したようだ。
人肉カプセルというのは死産した赤ん坊や乳幼児の死体からつくられた粉末らしい。 正直、どうして死んだ人間の赤ん坊や乳幼児を粉末にして飲もうと言う気になるのか、しれないな。
いくら体にいいと言っても(実際良いのか悪いのかよく知らないが)、大抵の人間は倫理的に人肉カプセルなど口にするのを嫌がるだろう。
しかし、密輸してまで韓国に持ち込もうとするところを見ると、東北地方の中国人の中ではある程度、人肉カプセルは浸透しているのだろう。
人間の肉を粉末とは言え口にすると言う倫理的な問題に加え、この人肉カプセルからバクテリアなど人体に悪影響を与える物質も発見されたようである。これは由々しき問題だろう。
人肉カプセルの効能は思い込みという人も多いらしいが、韓国市場に流れているとのこと。 日本人は韓国の事件を他人事と思ってはいけない。
日本には中国人が多く住んでいる。その中には東北出身の中国人ももちろん含まれる。
吉林省や山東省の中国人がみんな人肉カプセルを使用しているわけではないと思うが、その中の僅かでも使用する中国人がいてもおかしくない。と言うか、普通に考えれば一人もいない方が不思議だろう。
韓国で起きていることが日本で起きないはずがない。日本も韓国同様、隣国の中国とは人、物の交流が活発である。
本当は日本でも人肉カプセルが密輸入されているのかもしれないが、日本人が知らないだけの可能性もある。
人肉カプセルの新型バクテリアで、新たな病気が日本に蔓延しないように、日本の税関の人にも頑張ってもらいたいですな。