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福岡市の整理収納アドバイザー
くみこです。
家族との「ちょうどいい暮らし」を
綴っています。
 

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オリンピックで毎日たくさんの感動を目にしていましたが、今日閉会式ですね・・・

 

夏休みも気付いたら後半ですびっくり

植物のお世話が苦手な母ですが

次男の宿題でもある、アサガオチェックは毎朝続いてます♩

 

さて。

最近次男が

新しい習い事を始めることになりましたニコニコ

 

親としては違う習い事の方が

次男に合ってるのではとも考えてましたが

結果、長男と一緒の習い事なんです照れ

(次男に選んでもらいましたよ〜)

 

 

新しいバッグをお迎えする話の時。

 

次男『○○○(長男)と同じのがいい』

 

長男『僕、もうこのバッグじゃないのがいいんだよ。。。』

 


少し冗談も入りながら


私『じゃあ、□□□(次男)が○○○(長男)の使って、新しいのを○○○(長男)使う?』

 

次男の答えは意外にも

『それいいね!!』びっくり

 

何度も長男にも次男にも確認して

 

・次男は長男のお下がり

・長男に新しいバッグを購入

 

ということになったのですが・・・

ここで私、失敗をアセアセ

 

 

バッグ購入の日。

 

2年前にファミ片を学んで

子どものモノは子ども自身に選ばせる

これを意識してきたのに

 

今回のバッグは

私がこれが良いんじゃないかなを

勝手に判断して買ってきてしまったんですもやもや

 

そして

そのバッグを見たときの反応は・・・

 

長男『僕はこれじゃないのが良かったんだけどな』でしたアセアセ

 


この言葉

 

以前の私だったら

『ごめんね』もなく

『せっかく選んできたのにギザギザ』とモヤモヤだったけど

 

今回の私は

長男に選んでもらってないな。

そんな後ろめたさがあったので

『ごめんね』

の気持ちが一番最初に出てきました。

 


長男にもだけど

このバッグにもガーン

 


定位置に入っても

なんだか淋しそうに映りましたアセアセ


その後

落ち込んだ私を見てか

『これでもいいよ』の言葉をかけてもらった母。


どっちが子ども!?笑

 


~今回の教訓~

●使う人の『これがいい!!』を大切にする

●使う人に選んでもらう

 

次男が長男のお下がりを喜んで使ってくれてる姿に心救われています笑い泣き



みなさんはどうですか?

使う人の『これがいい!』

大切にできていますか?