今年も加古川市立加古川養護学校での
トライやる・ウィークに参加させて頂きました。
対象となる生徒さんに
となる
ソレンセン式フェイシャルリフレクソロジーを受けて頂きました。
会場はスヌーズレンルームで
美術の時間に生徒さんたちが蛍光塗料を使って作成された
ものが使用されていました。
これは、ブラックライトさえあれば、
うちの元町セラピールームの
トモ・チルドレン・ウエルネスセンターでもできそう。
（許可を頂いて写真撮影等させて頂きました。）
本日担当させて頂くのは
快活な生徒さんなので、
じっとしているかどうか心配されていた先生も
１時間仰向けの体制で落ち着いていた様子に
ほっと安堵されていると同時に
驚かれていました。
また、「あるある」ですが、
初対面の方とのコミュニケーションをとる
顔を触られる事に抵抗がある事
って難しいのですが、
私達ソレンセン式のテンプラーナ早期介入療法士は
子供を尊重します。
嫌だったら、いやでいい。
原則として無理やりしない。
不安を与えない。
視聴覚障がいだったり、
知的障がいであっても、
こちらが丁寧にしてしていけば伝わります。
反応があってもなくても
何をするのかなど説明もきちんとします。
施術がはじまってから
突然腕を掴まれても、
払いのけるわけでも、
動かない様にするわけでもない場合は、
無理に引っ張ったりせず
握ったまんまで
「あと２回で終わるから、それだけしてもいい？」
とか、
「準備ができたら（大丈夫だったら）手をはなして。」
と声をかけるとそうしてくれたりします。
やっぱり、こうやって子供たちに
セラピーをしている時が
一番楽しく幸せな時間です♡
加古川養護学校の皆様、ありがとうございました。
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