いくつ当てはまりますか?大人の発達障害って、環境因子による二次的障害なんじゃないのか?! | 子どものこころと身体をケアする専門家☆不登校、特別支援児の駆け込み寺。

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日英3,000を超える子ども達とのセッションを元に親子をわくわくする未来へつなぐ「わくミラ」コンシェルジュ

かねてから大人の発達障害って

 

環境因子により二次的障害なんじゃないかな?

 

と思ってます。

 

J-CASTニュース2017.5.11付き記事で

 

「大人の発達障害」6つの質問でわかる 「会議で席を立つ」「人の話が聞けない」

 

とありました。 

 

 

私、結構あてはまるんです。

 

その傾向が出てきたのは英国に住んでから・・・

 

環境因子による影響が強いと思うのですが、

 

いろんなことが含まれます。

 

その中でも育った文化、習慣などの環境が大きのではないか?

 

というのも、渡英するまでの私は

 

「ザ・(昭和の)日本人」でした。

 

しかし、英国に来てからというもの

 

サバイバルのために学んだ事が多い。

 

ロンドンは生粋のイギリス人よりも

 

他国民の方が多いだろうから尚更。

 

日本人からみたら、モラルが低いとか

 

お行儀が悪いとか(^^;

 

でも、それが大の社会人たちの間でまかり通っている。

 

発達障害の特徴などを聞いていても、

 

私が一緒に働いてた人のほとんどが当てはまる。

 

特に「推し量る」事はできないから

 

または、少しでも楽したいのか?

 

『言わなくても、これくらいの事はする(できる)だろう。』というのは

 

通用しません。

 

「なぜ、しないの?」と聞いたらかならず、

 

「だって、言わなかったじゃないの?」と言われます。

 

例えば、記事から一部引用すると新しい基準が

 

以下6項目ありますが・・・

 

クローバー 私の経験から日本人じゃない人の話を当てはめると、

(1)直接話しかけられているにもかかわらず、相手の話の内容に集中することが難しいと感じることがあるか。

 

→ 興味がなければ平気でスルーします。

  相手に悪意を持って興味がないと分からせる手段としても使う。

 

(2)会議などの着席していなければならない状況で、席を離れてしまうことがあるか。

 

→ 許可を取らずにトイレにいったり、出ていったり。

→ あと、講義中などの飲食もOKだったり。

→ 見やすいところに、ウロウロと自由に移動します。(勉強の為だから貪欲です)

  
 

(3)余暇などで時間に余裕がある時でも、一息ついたり、ゆったりとくつろいだりすることが難しいことがあるか。
 

→ そんな人もいるが、逆に余裕がないときも同じペースだったりする。

→ 仕事中・接客中でもガムをかんでたり、歌を唄ってたり。

  (ホワイトカラーの硬い系職業でも ^^;)

 

(4)会話を交わしている相手の話がまだ終わっていないのに、会話をさえぎったり、途中で割り込んだりして相手の話を終わらせてしまうことがあるか。
 

→ これは、抗議や言い合いをする時には普通におこなわれる。

相手の言い分を聞いてからという事はなく、すぐ反撃に出るため、音声多重放送のようになってます。

 

私も数年後には、できるようになりました。(よっぽどの事でないとしませんけどね  ^^;)

 

恐ろしい事に、上司に向かってでもそうです。

 

(5)しなくてはいけない物事をギリギリまで先延ばしすることがあるか。
 

→ 概ねそうかな。

→ 私は個人的にそうです(汗)

 

(6)日々の生活をスムーズに送るために、誰かに依存することがあるか。

 

→ 楽したい人も多かったからねえ。

→ できない事は頼めばよいともいわれるし。

  人に頼めばよいというのは、普通かと。

 

といった具合でなんら脳への影響云々とは関係がない気がするのです。

 

これは、日本人はモラルや協調性、

 

また、人の話は最後まで聞くなどの教育が

 

されているからかと思います。

 

海外では、質問があればその時に

 

質問をするスタイルが一般的でした。

 

日本に帰ってきて勉強のために講座に参加したりしますが、

 

たまに「あっ、ここは日本だった」と一人違う行動をして

 

我に返ることがあります(笑)

 

しかし、それ以外にも脳の発達から考えると

 

有名なのが、幼少期の愛情の度合い。

 

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英国のテレグラフの2012.10.28の

 

What's the difference between these two brains?

 

(これら二つの脳の違いが何なのか?)

 

ということで、育児放棄された3歳児の脳の大きさと

 

普通の3歳児の脳の大きさの比較の写真をみれば

 

わかりやすいでしょうし、

 

以前にも、

 

【「愛と自由がシナプスを結合させる」~児童虐待防止のスローガンに】

 

という記事をブログにもアップしました。

 

幼少期ばかりが注目されますが、

 

たとえば、大人になってからでも

 

人間関係からのストレスで

 

じわじわと歪められてしまうのではないのかな?

 

と思います。

 

先に述べた環境因子には、

 

人間関係も含まれます。

 

それはトラウマにもなっていたりします。

 

大人だからそっと胸に押し殺していて

 

気づかないふりをしている人も多い。

 

そんな感情が知らず知らずに脳に影響しているのかも。

 

そんな人はソレンセン式の反射療法をうけると

 

心身共に働くので効果的だろうな。

 

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