おはようございます。

 にわかサッカーファンとして、開幕戦をばっちりテレビ観戦してきました(笑)

 ただ、試合中に気になったことが・・・

 「W杯どころではない!!」と、慌てた方もいらっしゃったかもしれませんね・・・。





















 そう、「ポンド」の動きです。

 はい、チャート見てみてください。

 BOEの発言をきっかけに、大きく上昇。日足レベルの重要ライン付近まできています。


 私も、ドルの大幅下落を尻目にさっさと就寝。W杯観戦モードに突入していたのですが、試合中にチャートを見ると、明らかに値がおかしいことに気がつきました。


 そんなわけで、ポンドを中心に面白い展開になっています。


 今日は週末。このあたりを想定しての動きもトレードポイントかな、と思っています。


 本日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。今日も、よいトレードをしましょう。
 こんにちは。

 「根拠のあるトレードをしていますか?」

 そう問われたときに、Yes!と即答できますか?

 即答できる方は、素晴らしい!今回の記事で、これ以上得るものはないと思います。また、次回よろしくお願いしますね。







 さて、「根拠のあるトレード」というのは、FXトレーダーの明暗を分ける重要なライン、というか「壁」の一つだと思っています。

 それは、勝ち続けることができるか、という視点に立ったときに、特に有効に働きます。闇雲のトレード=ギャンブル、となってしまい、私がもっとも嫌う傾向です。ですから、自分のトレードを振り返る際には、この「根拠をもったトレードをしているか」という点は、特に重要視しています。


 では、どうしたら根拠がもてるのか?今日は、そのとっかかりを一つ紹介させていただきます。


 それは「壁」です。

 
 奇しくも、明暗を分ける「壁」と同じ言葉になってしまいましたが、為替の値動きを見る際にも、この「壁」を意識することは、とても大切です。

 今まで、なんとなく「そろそろ反発するかな?」と思っていたものが、法則を伴って見えるようになったり、急に値が動く前の準備ができるようになったり。つまり、トレードする上で「ストーリー」を立てられるようになってきます。


 参考までに画像を一枚貼っておきますので、「壁」を意識しながら見てください。

 それでは、本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。今日もよいトレードをしましょう。

 
 
20140611fx
 こんばんは。そしてお久しぶりです。

 さて、今日のトレードですが、現在1勝7敗と、ずいぶんと負けがこんでいます。が、損益で言えば、マイナス10pips程です。

 損切りを見てみると、今のところ6連続損切り状態です。しかし、「塩漬け」状態のポジションはありません。つまり、全て決済をしてあるということです。

 最近は、損切りをする時に、あまり感情が揺さぶられなくなってきました。正確には、「次のチャンス」を楽しみにするようになるようになり、そういった意味では、損切りをする度に、気持ちが盛り上がってきている状態です。

 値が動きやすいニューヨークオープンまでに、損切りをしっかりこなしておいてモチベーションを上げておく。

 こうすることで、トレンドが発生したときに、躊躇なくエントリーができ、トレンドの端から端まで取れるようになってきます。

 損切りが「耐える」ものから勝つための「跳ね橋」になっている感覚があります。

 今日も、休場でおとなしかった昨日の相場の反動を見つけるのが楽しみです。

 お互い、いいトレードをしましょう。
 公務員を辞めて、FXの世界に飛び込んだ男がいます。

 こちらです。

 彼は、まだ何も成功をつかんでいないようです。これから先、どうなるのか、大変興味深いです。
 こんにちは。


 今週の取引は、約150pipsのプラスでした。

 これが15回程度のトレードなら、上出来なのですが、随分と回数が多くなってしまいました。


 今週は、米雇用統計を始めとして、各国の政策金利、アジア時間でも豪の重要指標など、値動きを荒くする要素が多くありました。


 問題は、その指標にターゲットを合わせてトレードをしてしまったことです。


 もちろん、事前に環境認識をし、指標の結果は一つの要素に過ぎないのですが、指標の結果を見届ける、ということは、すなわち、その前後はチャートにべったりの状態だということです。


 これの何が良くないのか。あなたは、お分かりでしょうか。


 チャートを見る時間が長い、特に指標の結果をチェックするという目的の場合、「ポジションを持った状態で値動きを見る」ことになります。


 ポジションを持った時点でリスクが発生しますので、当然値動きを見ていると、多かれ少なかれ感情が動かされます。損切りを事前に設定していても、損切りにかかる瞬間を見ることも出てきます。それは結果的に、自分のトレードのネガティブな面を直接見ることと言えます。このインパクトは小さくありません。


 さらに、結果が思い通りになればまだしも、チャートを見る時間が長く、感情が動いているということは、体力、気力、時間の消費が大きくなることを意味します。


 相場の世界では、これらの消費を抑えることが、長くトレードを続ける重要な要素だと思っています。


 よって、今週のトレードは、私の中では、大きな反省をすべきものと言えます。


 もちろん収穫もありました。(行動の結果から良い面を見ようとすることは大切ですよね)


 まずは、「商品先物」「世界の株価指数」のチャートを見るようになりました。これにより、他のトレーダーがどんな要素を受けてトレードをしていくのか、その心理面を刺激する部分について理解を深めることができました。


 また、「売り」が得意なトレードの一つであった私が、ユーロにしろポンドにしろ、不安定とされる欧州通貨で、売りでも買いでも利益を出せたことも良かったことです。


 さらに、EUR/GBPのチャートにも目を向けるようになり、トレードの新たなルール作りへの意欲が湧いてきたこともプラス面です。


 と、行動の結果は常に貴重なものであり、次のトレードへと生かしていこうと思います。


 それでは、今回も長文お読みいただき、ありがとうございました。