こんにちは。

 「根拠のあるトレードをしていますか?」

 そう問われたときに、Yes!と即答できますか?

 即答できる方は、素晴らしい!今回の記事で、これ以上得るものはないと思います。また、次回よろしくお願いしますね。







 さて、「根拠のあるトレード」というのは、FXトレーダーの明暗を分ける重要なライン、というか「壁」の一つだと思っています。

 それは、勝ち続けることができるか、という視点に立ったときに、特に有効に働きます。闇雲のトレード=ギャンブル、となってしまい、私がもっとも嫌う傾向です。ですから、自分のトレードを振り返る際には、この「根拠をもったトレードをしているか」という点は、特に重要視しています。


 では、どうしたら根拠がもてるのか?今日は、そのとっかかりを一つ紹介させていただきます。


 それは「壁」です。

 
 奇しくも、明暗を分ける「壁」と同じ言葉になってしまいましたが、為替の値動きを見る際にも、この「壁」を意識することは、とても大切です。

 今まで、なんとなく「そろそろ反発するかな?」と思っていたものが、法則を伴って見えるようになったり、急に値が動く前の準備ができるようになったり。つまり、トレードする上で「ストーリー」を立てられるようになってきます。


 参考までに画像を一枚貼っておきますので、「壁」を意識しながら見てください。

 それでは、本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。今日もよいトレードをしましょう。

 
 
20140611fx