起業10周年の祝賀会にお誘い
頂いて、浜松へ。
10年続けるのは凄いことです。
クライアントのお客さまもバラエティー
なお仕事の方が参加されてました。
ホテルでのパーティー。
それをみてふと思ったのです。
家業の畳屋は140年って
小さくても続けてくるのは、
その時代時代の大変さを乗り越えて
きたのだと改めて思うのです。
うちに男の子がいたら
5代目が継いでいたかもしれないし、
そうじゃないかもしれない。
世の中の変化が早くなり、
続けていくのは、
変えていくものと
変えてはいけないものが
あるでしょう。
そんなことを思いながら
華やかなパーティーに
地味な家業を思いました。
そして、
わたし自身は、地味なことも
結構好きなのだわ。と。