緩めの健康の話。
体組成測定の個人差の意味です。
体組成測定をお店で
月に1回するようになって7年
すぎました。
測定診断をのべ
2,000人くらいして
いると、数値が同じようでも
その意味が違うのが徐々に
わかってきます。
数値が高いからいいというのは、
その時のことで、
それに固執し過ぎていると、のちに
不調になる人もいらっしゃいました。
年齢を重ねて若い時のように
変わらずいたい。
と思いすぎると、見えないところで
精神的に負担になって
ひざを痛めたり、
疲労が抜けず、体調を崩してしまう。
とか。
すぎたるは及ばざるが如し。
鍛える⇄休める
そのバランスは個人差があります。
ですので、ライフスタイルを
お伺いしながらデータを
見ると気をつけた方がいいところ
に気づいてきます。
最近は、健康志向も高まり
ジムやヨガ、パーソナルトレーナーに
ついている人も
いらっしゃいますが
先生がお若いと、鍛えること
数字が良いと全て良いと
いう見方にもなりますが。
中高年になると、
そうとばかりは言えないようです。
数字が、そこそこでも
健康というのも
あるのだなぁと感じます。
緩めの健康というのもあります。
2月もインボディ測定会を
開催します。
17.18日 10時〜17時まで。
お気軽に波動畳のお店にお越しください。