薬草を床材にした日本人

エネルギーの高い　い草は　

その昔、薬草でした。

薬草を床材として敷いていたと

いう日本人は　

何だか霊的な存在だった・・・。

のではないかしら。

と個人的に思います。

正倉院にも太古のござが

保管されていますから

貴重品だったのですね。

さて、皆さまの

お手元に波動畳商品として

届く前のい草のお話です。

そのい草は、冬の寒い時に

苗付けするのです。

今日波動い草の田んぼを見てきました。↓

ここから1.5メートル近く伸びるのです。

この田んぼの土づくりに40年。

水を引くところにもいろんな仕掛けが

されていて　生体エネルギー入りの

い草が育ちます。

そうして、夏の暑い時に刈り取りをします。

 

この草を泥染することで、

青みを長く持たせます。

そのあと、加工して製品化します。

 

生産者の仕事は、もくもくと

地道な作業です。

真摯にものに向き合い、

自然の声を聞き作っていくものです。

そうして、その過程は見えにくいし、

知らされもしないことが多いです。

便利に、手軽に、上手に。

合理的に。

そういう風潮の現代と

遠いところにあります。

ともすると、忘れ去られてしまいがち。

偶然、ここに嫁いできたことで

業界を知ることになりました。

物づくりとは、とても素晴らしいことだなぁ

と感じます。

作り手の思いも乗せて

お客さまの手元にお届けする。

お客さまは、物を通して

何かを感じ取ってくださる。

静かな交流かもしれませんね。

いつもお読みいただき

ありがとうございます。

身の回りに、40年以上の土づくりから

生まれた波動数値の高い
波動畳グッズをどうぞ。

イ草には、森林浴効果がある成分
フィトンチッドが含まれています。

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