映画が始まるやいなや、派手にドンパチ。
お巡りさんやお客さん、店主が殺される。
強盗で刑務所にいた兄を脱獄させて
兄弟でメキシコを目指す。
とにかく、人の命を何だと思うのですかと、
問う前にドンパチと殺していく。
妻の死で信仰を捨てた牧師が、
キャンピングカーで、養子の息子と娘を連れて
メキシコに旅行へ向かう途中で
この凶悪な兄弟に捕まってしまった。
兄弟に脅されてどうにか国境を越えて、メキシコへ。
メキシコのギャングのボスとの取引の為、
指定された場末の酒屋に兄弟は元牧師家族を
人質として連れていく。
怪しげな店で、裸に近いお姉ちゃんが
くねくね踊っている。
客もトラック運転手などの荒くれ者ばかり。
マントを羽織ったナンバーワン(?)の
お姉ちゃんが踊り、凶悪兄弟の弟に近づき、
いきなり首に噛みつく。
実はこのお店の従業員とお姉ちゃんは
ドラキュラだった。
大乱闘の末、牧師親子と凶悪犯の兄ちゃんと
荒くれ2人が生き残る。
屋外にはコウモリの姿で中に入ろうとする
ドラキュラで溢れている。
ドラキュラに噛みつかれると、
時間をおいてドラキュラになってしまう。
凶悪犯の弟もドラキュラとして復活し殺される。
生き残った荒くれの1人も実は噛みつかれており、
豹変して襲ってきて、元牧師が噛まれる。
外の窓が開いてしまい、外の大勢のドラキュラが
店内に押し寄せる。牧師と養子の息子が死に、
生き残った凶悪犯の兄と牧師の養子の娘。
このままおだぶつかと思った瞬間、
夜が明けて陽光が建物内に差し込む。
ドラキュラ達は陽光に焼かれて死んでしまう。
待ち合わせの明け方にメキシコのギャングのボス
がやってきて、兄と取引をする。
「なんでこんな店を指定したんだ?」
「メキシコじゃ、どこも同じような店だろう」
凶悪犯と兄と牧師の養子の娘は別れる。
ドラキュラの店は実はメキシコの遺跡で、
建物の裏にはうち捨てられてトラックが
大量に積み上げられていた。
うーん、最初はすごくテンポがあって
どうなるんだろうと思いながら観ていたが、
戦いが始まった途中から
少しテンポが落ちてきた感じ。
ドラキュラが弱すぎ。
死体だから仕方がないとしても、
ばかみたいに簡単にやられてしまう。
またドラキュラがぐちゃぐちゃに殺されるが、
死んで、更にグチャグチャになって
焼けたり、飛び散ったりして消えてしまう。
そんなドラキュラがたくさん出てきて、
たくさん死ぬので、とにかくきちゃない。
そんな中で兄役のジョージクルーニーは
男前だった。
全然似てない狂気の弟役は
クエンティンタランティーノだった。
映画に出てみたかったんやなぁと。
映画を観た後は無言だった。
何か嫌な出来事とかあって、
とにかくはじけてぶつかりたい、
ゲームのバイオハザードのゾンビ達に
機関銃を撃ちまくる事ですっきりしたい
と思う人にお薦めの映画というのかなぁ・・・
