【訪問日:2013.12】
それなりのフレンチレストランで出されるオマールは食べられるものの、自ら好んで食べたいとは思わない食材のひとつにロブスターがある私。
しかし、せっかくNYに来たのに流行りのロブスターロールを食べずに帰るのは勿体ないですし、幸いなことに私と違って主人はロブスターが嫌いではないので、万が一私が食べられないようなことがあってもなんとかなると思い、ノリータにあるこちらのロブスターバーへ行ってみることにしました。
Ed's Lobster Bar
ちなみに、NYにあるロブスターロールの有名店といって真っ先に名前が上がるのは、今年5月に日本(東京・原宿)に初上陸した『Luke's Lobster(ルークス・ロブスター) 』だと思いますが、NY在住の日本人ブロガーさんたちのレポを参考にあれこれ悩んだ結果、私が最終的に訪問を決めたのはこちらでした。
予約不可の人気店ということで、混雑を避けるべく17時前に来店するも、17時からのディナー営業まではロブスターロール以外の料理は提供できないと言われてしまい、オイスターや他の料理も食べようと思っていた私達は、17時までカウンターでビールを飲みながら待つことに。
店内
カウンターで予めチェックしておいたお目当ての料理を早速オーダー。
Oyster $2.00 ea.、Jumbo Shrimp Cocktaol $3.50 ea.
まず最初に運ばれてきたのは、大好物のオイスターとジャンボシュリンプカクテルの盛り合わせ。
とりあえず、オイスターは10個にしておきましたが、日本の岩牡蠣のような1個でもう十分なタイプではなく、わんこそばのように次々と食べられてしまうサイズだったため、すぐさまもう10個追加。
サイズが小さい分お値段も1個$2.00とリーズナブルなので、これだけ食べても$40というのが嬉しいです。
ただ、ジャンボという割には細めだったシュリンプカクテルは、残念ながらちょっとイマイチでした。
冷え冷えのシャンパン片手に食べるオイスターは最高なのですが、この日のメインはロブスターロールということで、オイスターはこの辺でストップ。
Fried Ipswich Clams $17.00
そして、実は上記のオイスターが霞んでしまうほど衝撃的な美味しさだったのが、このクラムフライ。
レモンをギュっと絞り、ピクルスの酸味がビシっときいた自家製のタルタルソースにたっぷりディップして頬張ると、カリカリのクリスピータイプの衣の中から半生で熱々のクラムがとろっと出てきて、口の中でとろけます。
恐らく、クラムは生でも食べられる鮮度のものを使っているのだと思いますし、レア感を残した揚げ具合も絶妙で、記憶に残る美味しさでした。
Lobster Roll $29.00(時価)
ロブスターロールはマーケットプライス(時価)で、この日は$29となかなかいいお値段。
ただ、パンが潰れかかっているほど惜しげも無くサンドされたこの爆盛りのロブスターを見れば、ある程度金額がいってしまうのは致し方ないと思えますし、実際に食べてみると肉厚な身には旨味がギュッと詰まっていて、粗悪なロブスターにありがちな泥臭さもなく、質の高いものを使っているのが分かります。
また、素材に自信があるからか味付けはかなりライトで、ロブスター本来の味を楽しむことができたのも良かったです。
サイドに大量のフレンチフライとサラダ、ピクルスが付いてくるのでボリュームも申し分なく、$29も納得のロブスターロールでした。
Lobster Bisque $9.00
ラビオリ入りのロブスターのビスク。
生クリームたっぷりの濃厚なビスクではありましたが、漂ってくる香りほど味わいにロブスターを感じることはできず。
ただ、CP的にみれば決して悪くはありませんし、オイスタークラッカーをトッピングしながら食べると、スープとは言えしっかりお腹がいっぱいになりました。
実は先日、ホノルル在住の読者さまから、ロブスターロールがお勧めのハワイはダウンタウンにあるレストラン【ライブストックターバン(Livestok Tavern) 】をご紹介いただいたので、ロブスターロールを再食できる日も近そうです
Ed's Lobster Bar
住 所:222 Lafayette St New York, NY 10012
電 話:212-343-3236
営業時間:月~木 12:00~15:00、17:00~23:00
金曜日 12:00~15:00、17:00~24:00
土曜日 12:00~24:00
日曜日 12:00~21:00
定休日:祝日
備 考:日本語メニュー×、日本語×
H P:http://www.lobsterbarnyc.com/
しかし、せっかくNYに来たのに流行りのロブスターロールを食べずに帰るのは勿体ないですし、幸いなことに私と違って主人はロブスターが嫌いではないので、万が一私が食べられないようなことがあってもなんとかなると思い、ノリータにあるこちらのロブスターバーへ行ってみることにしました。
Ed's Lobster Bar
ちなみに、NYにあるロブスターロールの有名店といって真っ先に名前が上がるのは、今年5月に日本(東京・原宿)に初上陸した『Luke's Lobster(ルークス・ロブスター) 』だと思いますが、NY在住の日本人ブロガーさんたちのレポを参考にあれこれ悩んだ結果、私が最終的に訪問を決めたのはこちらでした。
予約不可の人気店ということで、混雑を避けるべく17時前に来店するも、17時からのディナー営業まではロブスターロール以外の料理は提供できないと言われてしまい、オイスターや他の料理も食べようと思っていた私達は、17時までカウンターでビールを飲みながら待つことに。
店内
カウンターで予めチェックしておいたお目当ての料理を早速オーダー。
Oyster $2.00 ea.、Jumbo Shrimp Cocktaol $3.50 ea.
まず最初に運ばれてきたのは、大好物のオイスターとジャンボシュリンプカクテルの盛り合わせ。
とりあえず、オイスターは10個にしておきましたが、日本の岩牡蠣のような1個でもう十分なタイプではなく、わんこそばのように次々と食べられてしまうサイズだったため、すぐさまもう10個追加。
サイズが小さい分お値段も1個$2.00とリーズナブルなので、これだけ食べても$40というのが嬉しいです。
ただ、ジャンボという割には細めだったシュリンプカクテルは、残念ながらちょっとイマイチでした。
冷え冷えのシャンパン片手に食べるオイスターは最高なのですが、この日のメインはロブスターロールということで、オイスターはこの辺でストップ。
Fried Ipswich Clams $17.00
そして、実は上記のオイスターが霞んでしまうほど衝撃的な美味しさだったのが、このクラムフライ。
レモンをギュっと絞り、ピクルスの酸味がビシっときいた自家製のタルタルソースにたっぷりディップして頬張ると、カリカリのクリスピータイプの衣の中から半生で熱々のクラムがとろっと出てきて、口の中でとろけます。
恐らく、クラムは生でも食べられる鮮度のものを使っているのだと思いますし、レア感を残した揚げ具合も絶妙で、記憶に残る美味しさでした。
Lobster Roll $29.00(時価)
ロブスターロールはマーケットプライス(時価)で、この日は$29となかなかいいお値段。
ただ、パンが潰れかかっているほど惜しげも無くサンドされたこの爆盛りのロブスターを見れば、ある程度金額がいってしまうのは致し方ないと思えますし、実際に食べてみると肉厚な身には旨味がギュッと詰まっていて、粗悪なロブスターにありがちな泥臭さもなく、質の高いものを使っているのが分かります。
また、素材に自信があるからか味付けはかなりライトで、ロブスター本来の味を楽しむことができたのも良かったです。
サイドに大量のフレンチフライとサラダ、ピクルスが付いてくるのでボリュームも申し分なく、$29も納得のロブスターロールでした。
Lobster Bisque $9.00
ラビオリ入りのロブスターのビスク。
生クリームたっぷりの濃厚なビスクではありましたが、漂ってくる香りほど味わいにロブスターを感じることはできず。
ただ、CP的にみれば決して悪くはありませんし、オイスタークラッカーをトッピングしながら食べると、スープとは言えしっかりお腹がいっぱいになりました。
実は先日、ホノルル在住の読者さまから、ロブスターロールがお勧めのハワイはダウンタウンにあるレストラン【ライブストックターバン(Livestok Tavern) 】をご紹介いただいたので、ロブスターロールを再食できる日も近そうです
Ed's Lobster Bar
住 所:222 Lafayette St New York, NY 10012
電 話:212-343-3236
営業時間:月~木 12:00~15:00、17:00~23:00
金曜日 12:00~15:00、17:00~24:00
土曜日 12:00~24:00
日曜日 12:00~21:00
定休日:祝日
備 考:日本語メニュー×、日本語×
H P:http://www.lobsterbarnyc.com/