こんにちは
パニック障害だった私が
自由に楽しくバカを言いながら生活してます✨
ドライブというか買い物(笑)
就職篇18歳で宮崎から福岡に就職してきました。
美容師の見習いです
夢とワクワクばかりだと思ってました。
だけど現実は、
ホームシックと大人の中の生活
先輩達の嫌みな話と仕事の押し付けあい
私はたまたま先輩によくしてもらいました。
だけど先輩に一度嫌いになられると
仕事にもいれてもらえず
一日中立って過ごす
辞めていった同期はたくさんいました。
20人いた同期が4人までになりました。
嫌われないようにしなくちゃ
いつものやつが発動してました。
従う、ノーは言わない、笑ってやり過ごす
波風たてずに生きるのに全力を尽くしました。
一年後
そのお店を、辞めて
天神ど真ん中のお店へ
そこでは遅くまでのレッスン
精神的なパワハラ
凹めばおだてられる
何処に気持ちを持っていっていいかわからなくなり
そこの店から逃げました。
逃げたというか、朝起きられなくなりました。
いつも目が覚めると14時過ぎ
出勤は9時でした。
最初ほそれでも頑張って出勤してましたが
地下鉄の中で何故か涙が止まらなくなったのです。体がダメだと言ってたのに無視して
１ヶ月位はかじりついてました。
もー無理だ！
きっとこの頃から不調は始まってました。
そのあとは、
仕事をやめ、友達とWin-Winな生活をしていました。
また、美容師に戻りたいな
ふとよぎりました。
その頃
良くしてくれていたディーラーさんが
お店を紹介してくれて
新規オープンのお店に就職しました。
そのお店は女性のスタッフが四名
店長が男性の店でした。
その店長が少し変わっていて
仕事してると外に呼び出し泣くまで
説教するのです。
泣かないと帰して貰えません。
また、精神的なパワハラに会いました。
少しでもミスすれば呼び出される
変なことを言えば追い詰められる
毎日気を張っていました。
仕事のあとの楽しみと言えば彼氏とご飯
お酒をがぶ飲み
遊び歩く
荒れた生活をしていました。
なんだかんだしていると
尊敬していたスタイリストが
辞めると言い出しました。
こんな変な店私も辞めよう！
辞める決意をしました。
お店を辞めて1週間後…。
彼氏から別れを告げられました。
「あの店で働いてる美容師のお前が好きだったのに…」
私は全部を
人として全部をダメだと言われた気がしました。
人として魅力が無いんだ
キラキラして頑張ってないと好きでいてもらえないんだ！
そう思いました。
この時から更に負けないように
バカにされないように生きるようになったのです。
次回に続く🌟
私は一度パニック障害になりました。
人にバカにされないように
人のためになるように
私が我慢すれば丸く収まる
私が頑張れば愛してもらえる
私が人の分まで頑張らないと
そう、思って生きてきました。
それは心の偏りでした。
私の心の中にある偏りでした。
考え方をフラットに戻したり
自分を信じたり
周りの人を信じると決めると
少しずつ前を向いて歩けるようになりました。
新幹線に乗り京都に行ったり
湯豆腐屋さんの前で変顔とったり
憧れのBeトレに行ったり
家族と温泉に行ったり
時には喧嘩もしながら楽しく過ごしています。
もちろん辛い時もあるけど
大丈夫ですよ✨
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