名古屋市営バスでなごや一周 その2 | 止揚。(旅ブロその他)

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これを書く、という狙いがありません。
なので、あまり閲覧数ありません苦笑。
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備忘録的に書いていくブログです。
(たまーに更新)

名古屋を市バスで一周する暇つぶし小旅行

本郷のコメダでモーニングを食べて、

地下鉄東山線で上社へ向かい、
上社から上社12 緑ヶ丘住宅行きに乗る


市バス歴12年にして緑ヶ丘住宅はまだ未開拓の地だった。


車両は中型NMS。

緑ヶ丘住宅に到着。


次の千種行きまで時間があったから転回場の前にあったコンビニエンスに入る。

一瞬aizenに見えたが左端にDがあったからDaizenだった。

Dが強調されすぎて気づかなかった。


個人経営らしき店だった。

何か特別なこと(良い事も悪い事も)を期待して入店したが、コンビニはやはりコンビニでしかなかった。


千種13 千種駅前行きに乗り今池へ。
今池到着。
市バスで一周すると言って、結局地下鉄も都合よく使いつつ…だ。
東山線で名古屋駅へ。
名古屋駅前
未だにまだ解せないことがある。

大名古屋ビルヂングのチは建て替え前からチに"だが、これは当然建て替えと同時に消えうせるだろうと予想もしていたし、そうなってほしいとも思っていた。
でもことごとく建て替え前とまったく同じ名称で、しかもそれは某山手線新駅のものと違い会社の偉い人が強権的に決めたのではなく、市民へアンケートをとって、名前をそのままにした方がいいという意見が多くて残したという経緯がまた憎たらしい。
そのアンケート結果にも肩を落とした。
ヂはないだろう。
名鉄レジャックの居酒屋「鉄」で昼メシ。
味噌串カツ
僕は数年前この名鉄レジャックという商業ビルで働いていた。
この居酒屋は僕がここへ勤めていた時からやっていた。
しかし従業員はみな知らない顔ぶればかりだった。
このビルを離れてから、紆余曲折を経て戻ってきたことには感慨深い思いがあった。
3階のトイレで見かけたサウナのオバちゃんだけは当時と同じだった。
ナナちゃん人形
改めて冷静に眺めてみると、どうも不気味な存在に思えてくる。
単なるマネキンでは目立たないから、ランドマークになりにくい。
この大きさにしたのは、ある程度のシンボル性を標榜してのことなんだろうけれども、ほかになにかやりようがなかったのだろうかと小一時間考えたい。
栄へ行って、高速1系統のバスで有松へ帰ろうと目論んだが、1時間に一回のバスに乗り遅れた。
焦ったが、冷静になって判断した。
基幹1系統で鶴舞公園前へ追いかければ間に合うのだ。

基幹1と高速1は、栄と鶴舞公園前の間を別々の道路を経由する。
基幹1の方が高速1よりも走行距離の短いルートをとるので、高速1よりも5分遅く出た基幹1でも、鶴舞公園前には4分ほど早くたどり着けるのだ。

名古屋市営バス歴12年だからこそ得たワザ!
というわけでもなく、スマホで調べたらたまたまそうだっただけだ。
でも
基幹1の方が早いかもしれない
という着想自体は僕自身で思いついたことだ。そこは経験的勘といって差し支えないと思ってくれ。

というわけで、鶴舞公園前から高速1で実家のある有松へ帰宅。
ではさようなら。