宅建受験生の皆様、こんにちは!
勉強頑張ってますか??
あっ、受験生ではなくても、この拙いブログを読んでくださってる皆様も、こんにちは♡
私は相変わらず、
平日:会社⇒学校
休日①:半日はアレコレする&自宅勉強
休日②:終日学校
を繰り返しています。
家にいる時は、お風呂でもトイレでも食事中も、映像授業の聴き直しをしたり、一問一答を解いたり。
ブログ書くくらいはするけど、まぁまぁ頑張ってる方だと思います。
時間的には。
なのに
覚えられない
覚えても忘れる
『問題で何を聞かれてるのか意味わからない』
のも相変わらずだし
『ひっかけ問題に簡単に引っかかる』
も、変わらない。
自分と相性が悪い問題なんだろうね。
同じ問題を5回やっても10回やっても、数日置くと同じように引っかかる。
数日の間に何百問も解いてるから、間違えた記憶が消えるんです。
解答を見てから「もぉぉぉ!また!!」ってなる。
苦手な分野は、何の資料を見ても、何回勉強しても、理解できない。
得意な分野も、間を空けると忘れる。
覚えなきゃいけないことが膨大にあるし、一つのことにかかりきりになれない。
手をつけてみたけどわからなくて後回しにした分野がどんどん溜まり、残ってるのは難所ばかり。
映像授業、過去問、一問一答、模試、
やること多すぎて、追いつかない。
じっくり理解を深めたいけど、調べたりテキストを見直す時間がない。こんなにやってるのに、それでも全然時間足りない。
仕事終わってからなんて、頭が回らない。
『覚えなきゃいけないこと』は一体いくつあるんだろう?何千?何万??
私はヒステリックなタイプではありませんが、ここへきてかなりパニックを起こしてます
今日は、学校で講師とのweb面談がありました。
校舎では会えない「映像授業の中の人」です。
試験までに何回か機会あるみたいなんだけど、今回が初めての面談。
質問も準備してたのに。。
「できる限り時間かけて頑張って勉強してるんですけど、思うように記憶が定着しなくて」
「模試の1回目の成績は22点で、11問抜かしたから39問解いて22点だったんですけど、思ってたより全然できなくて」
と話したら、涙がブワァ〜と出てきてしまいました
校舎のアドバイザーさんとは頻繁に面談があって、悩みを話したりもしてますが、今まで、涙が出るようなことはありませんでした。
壊れてる…
友達に話したらきっと
「少し休んでゆっくりして!」
と言われちゃうだろうから、宅建受験に関する悩みはあまり話せません。
ゆっくりなんてできないもん。
今日の面談相手の先生は
「法律初学者はみんなそうです。問題読めません。間違えても何回も解いて、目を慣らしていくしかないです」
「模試1回目の22点は全然問題なし。最後の1ヶ月で合格圏内に持っていけます」
「この時期は、ちゃんと向き合ってる人ほど焦りが出てきます。涙を流される人も毎年いますよ。焦らないで大丈夫」
と、励まして下さいました。
ネットでもアドバイスは拾えるけど、"わかってる人"と話せて励ましていただけるのは、心強いことです
さぁこれから第2回の模試を受験します。
1回目から数週間経つのに、知識が増えた実感がなく、心配です…。でも
模試は
⭕️を知るためのものではなく、❌を知るためのツール
×がついた問題(=不得意分野)を知り勉強するためのツール。
と心して、ビクビクせずに受けようと思います。
宅建シリーズ