私の両親はマンション賃貸業で収入を得ています。
いわゆる大家さんです🏡
母の両親は東京湾の漁業者🐟だったのですが、高度成長期時代、東京湾の水質が悪化して漁業が続けられなくなり、漁業権を放棄したそうです。
その代わりとして、国からは土地や金銭が与えられました。
でも祖父母は金銭管理が得意ではなく、散財したり誰かにあげてしまったりして、土地のいくつかは消滅したそうです。
祖父母が高齢になってから、私の両親は相続税対策として、残った土地にマンションを建てることにしました。
うちは、東京湾近くに土地や建物を持つ大家さん🏡になりました。
時代が移り…
私は50代。父は80代、母は70代です。
両親亡き後マンションをどうするか、考えなければいけない歳になりました
両親は事業の継続を望んでいます。
お金に変えると私が一瞬で使い込んでしまうと考えているんでしょうね。
ありえる
私は正直
・マンションを売ってお金に変えたい
・そのお金で自分の居住用マンションを買いたい
と思ってしまうのですが(ほらやっぱり一瞬でなくなる)
とにかく法律にもお金にも不動産にも詳しくない。
事業を続けるにせよ売るにせよ知識が必要だと思いました。
両親を安心させるためにも、不動産の勉強をして何か資格を取ろうと思い、まず考えたのが、民間の不動産資格。
難易度が高くないからです。
でも民間資格なのでその協会への加入が必要になり、年会費が毎年毎年かかるらしい💸💸
私のように、仕事で使うわけでもなく「知識をつけたい」だけの人に向かない気がしました。
やっぱり国家資格の方がいいのか。。
本格的な法律の勉強なんて無理…
勉強がハードになる…
合格する自信ない…
でも、やってみよう。
宅建を受けてみよう!!!
まずは資格学校への申し込みから始めました。
続く👉
ご挨拶