よくネガティブなこととか、
悪口なんかは言わない方がいいと
聞くことがあると思います。
ですが、私はあまりそう思っていません。
自分の人生をかけて仕事場に来ている以上、
不満に思うことだってあるし、
言いたいことが出てくるのは当然の感情では
ないかと思います。
不満に思うことに対して、
単に、不満を言っているだけだったとしたら、
これは批判であり、悪口になるのでしょうし、
批判や悪口からはマイナスになることはあっても、
何も良いものは生み出さないでしょう。
ネガティブなことは口に出すべきではないと思います。
しかし、不満から
自分で考え、もっとこういう風にすればいいのでは
ないかという代替案を持って、
それを改善する方向に行動した場合、
これは批判や悪口にはならず、
何か良いものを生み出すきっかけになるかもしれません。
不満なことに対して
代替案を持って行動するのであれば、
口に出し、行動すべきだと思います。