情熱弁当の特徴のひとつ・完全無農薬こしひかり玄米も確保が出来まして、一安心。
一時は、あちらこちらで買ってきた多種のお米ばかりを食べ続け、パンやパスタが恋しいときもありました。（笑）しかしながら、可愛いあいがも達が育ててくれたこのお米は、甘みがあって、もし冷めても美味い。
適度なもっちり感は、弁当にもってこいです。自信を持ってお客様にお出しできます。ありがたい限りです。
水田に浮かぶ沢山のあいがもが、害虫や雑草を食べたり、足でばたばたと水田をかき回してくれることで水に酸素が多く含まれたりと、なかなかの働き者。しかしながら、農家の方は非常に手間がかかるので、敬遠される方が多いようです。
当店では、ご飯の部分を玄米か白米のチョイスを出来るようにしています。玄米は発芽玄米にしてから炊く予定です。ギャバも増えますしね。
白米は、情熱弁当・キッチンにて毎朝、予約分のみ精米後、炊飯します。精米機、買っちゃいました。
お米は、精米した瞬間から表面が酸化していきます。酸化した米は、炊いた直後の香りがずいぶんと落ちています。もったいないですねぇ。
同じ”白”でも、精米したてのお米は宝石のようにピカピカ”白く”光って見えます。炊飯しても見るからに美味しそう。おかずなんか、要らないって！（それは困る・・・）
生産者さまの情熱と、私の情熱でご飯を最高の状態でお届けしますからね～。しばしお待ちを。