アルファ馬鹿GTの始まり5
チャーリーです。
アルファロメオGTクアドリフォリオドーロですが、主治医にディーラーの診断機でしっかり見てもらった方が良いってことでディーラーにお願いすることになりました。
またまたドナドナです。
ディーラーで直ると良いのですが。
結果は、電気系統で接点復活剤で全て磨いてもらい直りました。
その日の夜中に横浜みなとみらいの万国橋にドライブに行ってきました。
しっかり直りましたね。
古い車になると、そんなことで動かなくなってしまうんですね。
ジャンが好きな黄色のフィアット500Cの限定車があるという事で、見に行ってきました。
シャンは、とても気にって自分の車のように思っておりました。これは買って後にジャンに売りつけるしかないと思い、程度も良かったので買うことにしました。
ジャンは、仕事で乗られると喜んでました。
シトロエンC3を下取りに出して、代車の入れ替えです。
また、チャーリーが気になる車があったので、後日見に行ってきました。
アルファロメオジュリエッタです。
1750の左ハンドル6MTです。
最初に600台日本に入ってきた物で、左ハンドル6MTが何台入って来たかは分かりません。
距離は、走ってますが程度は良かったので、悩みましたがもう手に入らないと思い契約しました。
アルファロメオミトですが、ミッショントラブルで出る時と出ない時があり、勝手にシフトダウンしてしまい走りがギクシャクしてしまいます。
しばらくは、トラブルが出たりでなかったりだったので、そのまま乗っていましたが、もうダメだと思いレッカーでドナドナしてもらいました。
今回もディーラーで見てもらいましたが、結果はミッションの載せ替えになるとの事で、新しいミトが買えるほどの金額になります。
直すか降りるかどちらかになりました。
しばらく営業と話していたら、フィアット500が下取りで入ってきたばかりのものがありますとの事。
見せてもらうことにしました。
純正では、このクロームパーツはついていません。
それに、フロントスポイラーもついています。
リアーには、センター出しのフジツボのチタンマフラーに、ディフューザーが取り付けられています。
それ以外に、かなりいじってあります。
認定中古車で売りに出す時は、マフラーは元に戻してしまうとの事で、もし購入するならこのままの状態で販売しますと言われ悩みましたが、車庫証明など取りに行ってくれるとのことで、チャーリーがする事は印鑑証明を取りに行くことくらいです。
アルファロメオミトを降りて、またフィアット500に乗るのも良いかなと思い、契約することにしました。
アルファロメオは、GT2台、159の3台になってしまいました。
契約したフィアット500Cが納車になりました。
お約束の横浜みなとみらい万国橋へ行ってきました。
なんか違うんですよね。走りが。
チャーリーが思っていたフィアット500と違うんですよね。
チャーリーは、もうフィアット500Cは、満足が行かなかったのでもうこれは、早くジャンを口説いて売るしかないと思いました。
何度も口説いてジャンは、ダイハツESSEをおりてフィアット500Cに乗ることになりました。
チャーリーの企み通りになりました。
ジャンは、もうフィアット500Cがお気に入りになり、フィアット500Cのオーナーになり喜んでおります。
時は、2024年1月元旦です。
ショップは、お正月も休まず営業しているということなので、ジャンとアルファロメオジュリエッタを引取りに行ってきました。
早速、エンジンをかけるとエラーチェック点灯です。
営業にこれはダメでしょって言ったら、何度も走行テストをして問題はありません。と言うので、とりあえず今日は乗って帰るけど、帰ったら診断機でエラーチェックしてクレームで直してもらうことにしました。
家に帰る途中高速の入口でフル加速をしてみます。
80キロくらいでホイルスピンが出ました。
これはトラクションコントロールエラーだなと思いました。
そして、家に帰り車の走っていない直線でフルブレーキをかけてみます。タイヤは、ロックしてしまい、ABSが効いてません。
家に戻り診断機に繋げたら、エラーがすごい数でました。
1番問題は、やはりトラクションコントロールとABSですよね。クレームで直してもらうことになりました。
修理に出す前に少し乗りたかったので、何時もの横浜みなとみらい万国橋までドライブしてきました。
エラーチェックが直るのに、どれくらいかかりますかね。ショップでは、直せないとおもいます。
ディーラーとのお付き合いがありますと言っていたので、おそらくディーラーで修理だと思います。
診断機ででたエラーを全て印刷して、ショップに持ち込んで車を置いてきました。
チャーリーの持っているアルファロメオで唯一壊れないのが、GTネロですね。
つづく