アルファ馬鹿GTの始まり4
チャーリーです。
続きです。
万全の体制で、ユーザー車検に行くことにしました。
ヨークシャーテリアのららと朝の散歩です。
エラーが点灯しても大丈夫なように、診断機は繋げたままにしております。
今のところエラーは出ていません。
陸運局に到着です。
ユーザー車検を受けましたが、ヘッドライトが片方切れているのと、ハンドブレーキが甘くてあまり効かず車検に落ちました。
ヘッドライトを確認すると、社外品に交換してあってバルブがありません。これでは、ハンドブレーキを直してもらっても車検に通らないので、諦めて帰ることにしました。
主治医に連絡して、主治医に車検を通してもらうことにしました。
あと、真っ直ぐ走らないな?と思ったらこれだけハンドルが曲がった状態で真っ直ぐ走ります。これは直さないとダメですね。危険ですからね。
車は、主治医の元へ預けました。
落ちた龍を説明して、後はハンドルのセンターがズレていることを話しました。
1週間後、無事に車検に通ってナンバーがつきました。
ヘッドライトは、LEDに交換してあったものを最初の状態に戻しました。そしてハンドブレーキは、しっかり効くように直して、ハンドルのセンターずれは、何度もアライメントをとって直したそうです。
早速、夜中にドライブに行ってきました。
良い車ですね。
やっぱりアルファロメオです。
またまた問題発生です。
走ってる途中で一瞬車の中が真っ白になり、水温計が上がっていきます。近くのコンビニとりあえずとめました。
ラジエーターが逝ってしまいました。
とりあえず、コンビニでミネラルウォーターを買って補充していきます。2Lが3本くらい入りましたね。
水温計が安定したので、家まで何とか帰ってきました。
家まで帰ってきたら、ものすごい音と共にエンジンがかからなくなりました。
レッカーで主治医の所へ、ドナドナです。
主治医と相談して直すのをやめました。
Facebookでフィアット500友の会のようなものがありまして、チャーリーが乗っているボディーカラーは、初期のものしかなく、欲しいという方がいたので、譲ることにしました。
はるばる山梨へと旅立ちました。
エンジンを載せ替えて乗るそうです。
欲しい方がいて良かったです。
またまたトラブル発生です。
アルファロメオ159です。
ジャンのところについたら、エンジンチエックランプが点灯です。
しばらく放置して、エンジンをかけても消えません。
この日は、診断機を持っていなかったので、エラーの確認が取れません。
最終的に、レッカーを呼んで主治医の元へドナドナです。
たいした故障出なければ良いのですが、心配です。
軽井沢に何度も行っていたので、その時に故障しなくて良かったですね。
時は、かなり流れます。
フィアット500から次の車として、主治医にアルファロメオミトを探してもらっていました。
程度が良くて距離の少ないものが見つかったので、納車されました。
フィアット500より少し大きいですね。
なかなか個性のある顔をしております。
ヨークシャーテリアのららもきにってくれたようですね。これから家の車として頑張ってもらいます。
とある夏の朝です。
ヨークシャーテリアのららと散歩に行き、散歩の途中でアルファロメオGTクアドリフォリオドーロにガソリンを入れに行きました。
なんかおかしい。スピードが出なくなりました。
エンジンが中速辺りでとらりそうになります。
何とかガソリンスタンドまでたどり着きました。
家まで帰れると思ったので、ガソリンスタンドを出ました。
本の数十メーター走ったくらいで、エンジンがとまってしまいました。
路肩に寄せて、しばらく様子を見てエンジンをかけてみます。エンジンはかかりますが、走ると止まってしまいます。
諦めてレッカーを呼ぶことにしました。
30分位でレッカー到着です。
朝早かったので、1度レッカー会社に預かってもらい、主治医のいる時間に運んでもらうことにしました。
ドナドナです。
何が調子悪いのかな?
この後、アプリでタクシーを呼んで、家へと帰りました。
つづく