※社内向け
昨日、説明会で話した内容の補足


今月9/18は、第2本部(SEM部門)の第6回 グロース合宿となります。

※「グロース合宿」とは四半期に1度、当社のSEM事業担当者が全員参加し、お客様の効果目標を達成するためのQロードマップを作成するOne Day合宿。


グロース合宿自体、今回第6回目をむかえ
1年と半年、改善を繰り返しながら行ってきて、今や第2本部(SEM部門)の強みの文化となっていると思います。

今回もいくつか改善ポイントがありますが
その中でも大きく3点変更しています。


①承認ウィークの導入

計画の精度を高めるために、グロース合宿の提案前に

担当の営業局長、SEM局長に『目標の妥当性』、『達成計画の確認』

CAAD DirにQオペレーションの『計画の実現性』を確認してもらっています。

『承認制度』自体は前々回から取り入れた制度で、実施しているアカウントはかなり計画精度が上がりワークしていた一方、

アカウントによっては、予定合わず事前承認ができずのまま、当日を向えるといった事があったので、今回はわかりやすく承認ウィークという形で事前に日程を決めています。(9/7~9/11)


第一、CAAD Dirの皆さん、予定抑えさせて頂くので宜しくお願いします。


②当日ブラッシュアップの廃止

グロース合宿当日は、1度提案した後、ブラッシュアップTimeを設け
審査員からFBもらった内容を踏まえて計画を修正し、再度提案する。
という方式をとっていました。

ただこれだと、時間も3,4時間と限られている事もあり修正後の計画を仕上げきれなかったり

中には、点数だけを取りにくるような、本質的なブラッシュアップに繋がらないものがあったりなど、精度を上げきれていない課題感がありました。

そこで、あした会議のように
事前に審査員に計画を提案しFBを得られる『事前あて』の機会を全員に設け

『事前あて』で提案をしてFBもらった内容を、数日かけてしっかりと精度を高め当日提案してもらえるように変更しました。

ブラッシュアップTimeを数時間から、数日に増やしたイメージです。


代わりに、当日ブラッシュアップを廃止し、当日は1発勝負にしています。



③FMT変更(肝施策//チャレンジ施策の可視化)

FMTは社内限で見せられないですが、これが今回のVer Upの最大の肝です。


FMTは便利な分、FMTに頭が規制され思考停止させてしまう罠があるので、注意して作っていますが

今回は特に、達成に必要な成立要件である大事なポイントに絞り、そこが可視化されるよう工夫しています。

計画精度、達成率の向上を見込んでの事ですが

副次効果として、無駄な施策を沢山入れていた非効率な状況から、コンサルも脱却でき生産性も上がるかと思っています。



昨日、局長、MGR、チーフ以上のメンバーを集い説明会を行い準備は整ったので

残り2週間、CLへ満足頂ける効果が出せるよう、最高の準備をしたいと思います。





先日の金曜日に、独自の社内合宿である
第五回『グロース合宿』(※1)を行ってきました。

※1
四半期に1度、弊社SEM事業担当者が全員参加し、お客様毎に
次四半期(翌Q)の効果目標達成のためのロードマップを作成する事を
目的とした合宿。


初回実施をしてから、5回目ともなり
第2本部(※2)の競争力の源にもなってきていると思います。

※2
Yahoo!,Googleを中心とした運用型広告を専門に扱う部門


今回のポスターは広告事業 第2本部の目指すビジョンであるワードを選びました。(協力してくれた広瀬さん、福島ありがとう)




『世界一効果を出す』


このビジョンに向けて、日々第2本部の仲間と
仕事に向き合っているのですが、なぜこのビジョンにしているか。

たまに質問される事もあるので、改めて
自分なりの考えを整理しておきたいと思います。


『21世紀を代表する会社をつくる』


このCAのビジョンに共感する人は多いですが
全社ビジョン実現のためにも、少なくとも

僕らが所属している広告事業では、
「21世紀を代表するAD Agency」を当然
創りにいかないといけないし、創りたいと思っています。

そして
「21世紀を代表するAD Agency」は
顧客が期待してる広告効果を最も出せる組織でなければなりません。


そんな組織の未来を想像すると、Googleを中心した広告効果が高い
運用型広告に強いチームが必ず中心に存在しているはずです。

なぜなら今やインターネット広告市場の半分以上を占めるマーケットであり、今後も伸びる市場はここだからです。

この広告市場で勝ち残り、世界で圧倒的No.1になるための、
一つの絶対条件が『世界一効果を出すチーム』がある事なんだと考えています。



21世紀を代表するという、
後世に伝わるような、どデカイ事を成し遂げるには

この業界で『世界一効果を出せる』アビリティを持つ事は
避けては通れない、絶対に向き合わなければならない領域。

運用に苦手意識があって避けたがる人がいますが、
そもそもそこから逃げては何も残らない業界に
未来は、否、既に現在、なっているんだと思います。


まだまだ課題はありますが
着実にビジョン実現に向けて一歩一歩改善を繰り返し

これから始まる次Q(7-9月)も、お客様の効果を出すために
チーム全員で邁進していきたいと思います。
年の瀬なので久々に一筆。


2014年はこの宣言から始まりました。

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2014年4Q(2014年7-9月)までに
SEMマーケットで国内No.1になります!!


http://ameblo.jp/chika-nina/entry-11781756358.html
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インターネット広告市場内で最大のプロダクトシェアを誇るSEM。

3年前、No.1であったこの領域も営業局から移動してきた2013年当時は
業界4、5番手のマーケットシェアまで落ち込んでいました。

そこからのV字回復、1点を狙ってのこの2年。

結果としては、
我々が定義する各指標で見事No.1を実現!

狙っていた全指標が完璧、というわけではなかったので
100点満点とは言えないですが
十分、及第点だったのではないかと思います。


2013年から先人達(旧SEMチーム)と蒔いてきた種が
2014年新チーム体制で、一気に花開いた、そんな年でした。


2013年は、バケツ(サービス)に穴が空いていて
どれだけ頑張って皆でバケツに水(成果)を入れても
なかなか水が一杯にならないような状態でした。


そんな四苦八苦した経験が嘘のような2014年の快進撃。



要因は大きく2つあると思っていて


一つは、グロース制度、信号生活、開発などなど
サービスレベルを組織的に上げられた事。(バケツの穴を埋められた)


二つ目は、第2本部という『明確なミッション』がある組織を創り、仲間も新たに増え
全員が一致団結して、成果に集中できる環境を創れた事。(水を入れる量が増えた)

特に後者の要因が個人的に1番大きかったと感じています。
最後、7-9月の全員の動きは目を見張るものがありました。



1年間の逆境から始まり、大きくV字回復する経験をこの2年間
経験できたことは、組織としても自分個人にとっても非常に
貴重な経験ができたと思っています。

結果として、第2本部の成果も認められ、代表して
全社 グループ総会でも表彰頂けた事は今までの2年間も
あるので喜びもひとしおでした。

壇上スピーチは緊張して想いを上手く伝えられなかったですが
とにかく一緒に頑張ってきた仲間や積極的にご協力頂いた
社内・外部パートナーの皆様、全員の頑張りの結果だと思っています。

本当にありがとうございます。




2015年度(CAの場合,2014年10月~)は、
新たな価値を創るチャレンジに取り組み始めていますが
既に一定の手応え・成果を得られています。

1月からは更にその成果を加速させる大きなチャレンジをする予定で
期待と不安が入り混じっている心境が本音ですが(・・・汗)

クライアント様に、更に満足して頂けるサービスを
提供できるように、全身全霊コミットしていこうと
思っているので、どうぞ宜しくお願い致します。


個人的にも、10月からG5(統括)昇格への機会や
CA36、ワーキンググループ(広告)など全社横断で新たに
チャレンジできる環境を頂いたので

存分にこの機会を活かして、更に組織、そして世の中に対して
大きく貢献できる人物になっていきたいと思っています。


2014年もありがとうございました。
2015年もどうぞ宜しくお願い致します!!

では、皆様よいお年を☆
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2014年4Q(2014年7-9月)までに
SEMマーケットで国内No.1へ!!
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昨年の2013年10月に、運用型広告専門組織として
新たに第2本部を立ち上げてから11ヵ月。

この1年間、全員で狙い続けてきた大目標が
泣いても笑っても、次月9月に決着します。

個人的にも
SEM局に携わるようになってから約2年。

当初途方もなく遠いように見えた目標は、年始頃には
だんだんと現実味を帯びてきて。ただそれでもまだ遠く。


今年の2月に目標を公に宣言する事にも躊躇いもありましたが
(http://ameblo.jp/chika-nina/entry-11781756358.html)

今こうして7月、8月と2ヵ月が過ぎ、過去ギネスを更新し続け
今は、現実に乗り越えられる距離まで来ました。

ドラマのような展開を迎えた、7,8月の御膳立て。

まだまだ改善点も多く、更に高いサービスレベルへ
引き上げなければならない事に変わりはありませんが

組織として目指していた一つの大目標は何としても形にしたい。

この9月全員で『結果』で証明したいです。

皆さん明日より1ヵ月、宜しくお願いします!

ここせい!!!

http://logmi.jp/11688

Facebookに流れてきたこの記事を
読んで改めて『仕事』ってなんだろうと考えてみました。

自分の場合は、就職活動時となんら変わっていないですが

シンプルに、
『自分が成し遂げたい夢・世界を実現する手段』
というのが自分にとっての『仕事』の定義です。

漠然とではあるが想い続けている学生時代からの夢
そして、この会社で働く事を通して増えていく理想。

当たり前ですが、社会に出てから視野が広がり
更に実現したい事、理想の幅・深さが増していくのが自分でも
分かり、どんどん仕事が楽しく・好きになってきています。
(元々仕事は好きでしたが・・・)

真剣になればなるほど、その分、理想と現実とのGAPにも
当然悩みますが、そういう過程も好きだったりします。

むしろないとやりがい感じません(笑)


『仕事=手段』と考えているので、
今やっている仕事を通じて

・何を成し遂げたいか?
・何を世の中に提供したいか?
・どんな感情を皆で共有したいか?
・etc

などなど成果物を考えて仕事をしているのですが(いつも考えられる程、余裕はないですが)
皆さんはどうなんでしょうか??


極端な話ではありますが
・入札調整をするために仕事をしているわけでも
・CPAをよくするために仕事をしているわけでも
・社内評価を得て、昇進・昇給するために仕事をしているわけでも当然ありません。

新しいメディア・デバイスがすごいスピードで次々と出て、メディアが細分化、淘汰、統合され
合わせて世の中のデジタル化が進み、マーケティング・産業が変わる。

歴史上で見ても、すごいタイミングの産業にいるなと、つくづく思います。

記事で書いているような、情熱を持てるポイントは人それぞれ違うと思いますが
全員がそんな風に仕事をしていたら、確かに素敵だなと思います。

そんな仕事環境に、皆にとって少しでもなるよう
組織を引っ張れる存在になって、もっと組織貢献できるよう
精進して、今後も仕事をしていきたいと思います。

脈絡が全くない文章ですいませんが
ふと思ったので、備忘録までに。。