![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150628/22/chika-nina/38/97/p/t02200117_0800042613350697998.png?caw=800)
先日の金曜日に、独自の社内合宿である
第五回『グロース合宿』(※1)を行ってきました。
※1
四半期に1度、弊社SEM事業担当者が全員参加し、お客様毎に
次四半期(翌Q)の効果目標達成のためのロードマップを作成する事を
目的とした合宿。
初回実施をしてから、5回目ともなり
第2本部(※2)の競争力の源にもなってきていると思います。
※2
Yahoo!,Googleを中心とした運用型広告を専門に扱う部門
今回のポスターは広告事業 第2本部の目指すビジョンであるワードを選びました。(協力してくれた広瀬さん、福島ありがとう)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150628/22/chika-nina/7a/30/j/t02200293_0800106713350692457.jpg?caw=800)
『世界一効果を出す』
このビジョンに向けて、日々第2本部の仲間と
仕事に向き合っているのですが、なぜこのビジョンにしているか。
たまに質問される事もあるので、改めて
自分なりの考えを整理しておきたいと思います。
『21世紀を代表する会社をつくる』
このCAのビジョンに共感する人は多いですが
全社ビジョン実現のためにも、少なくとも
僕らが所属している広告事業では、
「21世紀を代表するAD Agency」を当然
創りにいかないといけないし、創りたいと思っています。
そして
「21世紀を代表するAD Agency」は
顧客が期待してる広告効果を最も出せる組織でなければなりません。
そんな組織の未来を想像すると、Googleを中心した広告効果が高い
運用型広告に強いチームが必ず中心に存在しているはずです。
なぜなら今やインターネット広告市場の半分以上を占めるマーケットであり、今後も伸びる市場はここだからです。
この広告市場で勝ち残り、世界で圧倒的No.1になるための、
一つの絶対条件が『世界一効果を出すチーム』がある事なんだと考えています。
21世紀を代表するという、
後世に伝わるような、どデカイ事を成し遂げるには
この業界で『世界一効果を出せる』アビリティを持つ事は
避けては通れない、絶対に向き合わなければならない領域。
運用に苦手意識があって避けたがる人がいますが、
そもそもそこから逃げては何も残らない業界に
未来は、否、既に現在、なっているんだと思います。
まだまだ課題はありますが
着実にビジョン実現に向けて一歩一歩改善を繰り返し
これから始まる次Q(7-9月)も、お客様の効果を出すために
チーム全員で邁進していきたいと思います。