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2014年4Q(2014年7-9月)までに
SEMマーケットで国内No.1になります!!

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今年2末に、上記宣言をしてから早3ヵ月が経ちました。
期限まで後4ヵ月!

http://ameblo.jp/chika-nina/entry-11781756358.html


いよいよ勝負の時(7-9月)が近づいてきましたが
足元、理想の絵を描いた通りに大方、進捗しており
だんだんと現実味を帯びてきました。

現実味を帯びてきたこのタイミングだからこそ
足元救われぬよう、より一層身を引き締め直し、

足元短期の課題、理想からの中長期の課題
共に、しっかりと向き合い解決しながら

継続改善し、圧倒的に高いサービスレベルを
提供できるように本日6月からも爆進していければと思います!!


ここせい!
「国語禁止」とメンバーに最近言う機会が増えたので
改めてブログにも書いておこうと思います。

国語禁止とは

例:
「昨日件数が取れて、効果良いです」
「今日中に、提出します」
「この施策は件数インパクトあります」
・・・

などなど、
「定量数字がなく、人によって解釈が異なる表現でビジネスコミュニケーションを行う事」を勝手にそう表現しています。

例:「昨日件数が取れて、効果良いです」

どの程度とれた事を『良い』と表現しているのか??
良い悪いなどの国語表現だと、人によって認識が当然異なります。

daily平均CV100件/日 が、昨日は 130件/日 と+30件、
同COSTで伸びています。

などの表現にしないと同じ認識を持てません。

「今日中に、提出します」
⇒営業時間中なのか?帰るまでのなのか?
 日時を指定しないと分かりません。

「この施策は件数インパクトあります」
⇒全体●件の内、15%に該当する●件のCVが増えるので
 件数インパクトがあります。でないとインパクトの程度が分かりません。

などなど、常に定量表現でないと
コミュニケーションが必ずずれてきます。
※敢えて、ぼかすために国語表現(定性)で伝える事もありますが・・

別に数字が好きなわけではなく、国語表現だと人の認識が
ずれやすいので、定性表現が多い方は、意識して
定量でコミュニケーションをとることをお薦めします。
※社内向けです

前回のブログで書くと表明としてから、
だいぶ間が空いてしまいましたが、改めて宣言します。

2014年4Q(2014年7-9月)までに
SEMマーケットで国内No.1になります!!


サービスクオリティ(運用力)を他社の追随を許さない程の
レベルへ引き上げ、売上も圧倒的NO.1を実現します。

過去、そして現在もネット広告代理店としては
弊社は業界No.1ですが、この領域(SEM)は
(かつて3年前はNo.1でしたが)、現状は他社の後塵を拝しています。

インターネット広告費の半分以上がこの領域である以上、このマーケットで
名実共にNo.1になる事は、広告事業にとっても至上命題だと思っています。

個人的な話ですが、新卒時から4年間過ごした営業局から
SEM局へ異動して、約1年が経ちました。

SEM局へ異動してからの1年間、思うような成果が
中々、出せませんでしたが、去年10月辺りから
徐々に成果になり、形になり始めてきました。

足元も、売上、先行指標の受注ラップともに好調を維持しています。

決して、他社を侮っているわけでも
自分たちの組織を過信しているわけでもありませんが
今の第2本部(CA SEM)なら実現できる手応えがあります。

1-3月は各社広告出稿も活発で、売上の伸びに比例して
運用コンサル、ディレクターの稼働が増えていますが

社内の日報を見ていても

新卒・中途、年次関係なく、みな前向きに取り組み
質の高いサービスを提供しようと奮闘しています。

全員の頑張りが、目指している成果で報われるよう
自分も死にもの狂いで、考え抜き、行動し
組織に大きく貢献しこうと決意しています。

この1-3月は、「天王山中の天王山」

やりきります!!
年末年始に、山内役員から課題図書として
「不毛地帯」を頂きました。
(厳密には、諸々あって自分で借りましたが^^笑)

約1000分の超大作だけあり、気付きが
いくつかありましたので、下記に記載しておきます。


※前提:「不毛地帯」は、伊藤忠商事(ドラマでは近畿商事)の
    元会長をモデルとした、ほぼ実話に基づいている話です。

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■気付き
①「挑戦」し続ける事

 使命を果たすという気迫・迫力・粘り

 近畿商事で働く、壱岐正、兵頭を中心に
 自分が実現したい世界や、自らの使命を果たすため
 手段を問わない仕事の姿勢に迫力を感じ、感銘を受けました。

 その姿勢が、当時常識では考えられないような
 一見、不可能な事を可能にしてきたんだと思います。

②「スケール」の大きさ
 ①の「挑戦」とも通じますが、
 イラン国王と日本総理を繋げ、仕事を進めるなど
 目的を『最速』で達成するための、1手のスケールが大きい。

 仕事をしていると、慣例や過去の経験から自ら勝手に
 行動の制限をかけてしまいがちですが、

 もっと自由な発想を持って、仕事をしていいんだと痛感。

 今の自分に一番、足りない事だと思っているので
 とても刺さりました。

③強い倫理観
 ①の「挑戦」とセットで必要だと感じた事。

 目的・使命を果たすために手段を問わない姿勢
          +
 強い倫理観とのバランスが大事。

 ドラマ内でも、目的達成のために道を踏み外し
 結果、友人を自殺に追いやることにも繋がっている。

 少しの欲と多少この位なら大丈夫だろう、という甘さ・油断が後に命取りとなる。

④情報力
 ドラマ内でも、幾度となく交渉を有利に進めるために
 「情報争奪戦」のエピソードが展開されます。

 中東戦争時の船舶の売買、石油開発の入札時など。
 
 信頼できる情報筋をいくつか持っている事
 どこよりも早く重要情報を得られる関係を築いておく事。

 Googleを中心にβ版プロダクトが毎月のように出る
 ネット業界だからこそ、改めて強く意識。

⑤会社とは従業員
 
 近畿商事の大門社長のコメント。

 先日の弊社社長、藤田のブログでも記載ある通り
 結局、人に尽きることを疑似体験できます。
 http://ameblo.jp/shibuya/entry-11743056478.html

⑥油断大敵
 調子が良く、上手くまわっている時こそ、
 競合は着々と裏で準備していて、足元を救われる可能性がある。

 外資フォード社との提携話でライバルの
 東京商事、鮫島に遅れをとる。
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その他、緻密な根回しの話や、人脈、交渉術など
数々の気づきがありました。

まだ見ていない方は、学びが多いので
是非、観る事をお勧め致します。

早速、局内の男子メンバーには課題DVDとして
見てもらいますw

1年ぶりのブログですが、
もう少し継続して発信したいと思います。

2014年の目標は、年末にかなり整理できたので
改めてブログにて公表します。
例によって、今年1年感じた事を少しだけ記しておきたいと思います。




2012年は公私ともに、変化の激しい年でした。


かなり個人的内容ですが、簡単に記しておきたいと思います。


■祖父
人は本当に多くの人に愛し、愛され、支えられ、支え

そんな風に依存し合いながら生きているんだと思う。

(人は孤独という側面もあるんだろうけども、そう強く感じた日)


http://ameblo.jp/chika-nina/entry-11169203964.html

責任は持って、自由を謳歌しようと思います



■仕事

仕事では、個人成果よりも組織成果を強く求められる

役割になり、働き方や意識が大きく変化した年。


今までと違い、個人ではカバーしきれない業務領域を任され

どこまでを自分で見て、どこから任せるか

そんな事を模索し続けながら走り続けた1年間。


特に下記3点は、強烈に自分の中で意識として残っています。
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①マネジメントの基本(目標設定力・役割力・評価力)
組織ビジョンを決め、成果を定義し、目標設定を行い
組織目標から逆算して、各メンバーのミッション(役割)を決め
振り返り、評価する。

②達成へのアプローチ
(理想)目標と現状の乖離分を可視化し、その乖離を埋めるために
コミットするアクションと期限を決め、進捗を追い、リプランのための
可視化と報告の仕組みを整え、モニタリングしていく。

③因数分解
目的達成のために必要な要素を洗い出し、因数分解を徹底的に行い
センターピンを見極め、選択と集中を行い、実行。
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上記を意識してこのサイクルをひたすら【毎日/毎週/毎月/毎Q】と

回し続けながら、日々過ごす中で、今までと違う成長角度で

前進し続けられた日々だと実感しています。


来年からは4年半の営業を離れ、代理店強化の重要領域にて

新たなミッションを任せて頂き、非常に結果が求められる勝負の年。


組織一眼となって、マーケットを席巻する勢いで

必ず圧倒的成果を上げていこうと思っていますので

皆様、どうぞ引き続き宜しくお願い致します。