先週末、「オンナ3人家飲み」を敢行。

「伝わる話し方」の師匠 宮北侑季さん と
「ネットで起業」のカリスママ MOMOさん と
20時くらいからちょっと飲みながら、喋りながら・・・
食べながら、喋りながら、飲みながら、喋りながら・・・・・
いつ終わるとも知れぬトークを繰り広げる3人。

その内容はさておき、

MOMOちゃんが「ワインの飲み比べしたいー♪」と
事前にリクエストしてくれていたので
分かりやすい赤ワイン2本を用意して行きました。

今日のブログはその時のワインについて忘れないための備忘録。
どちらも2千円台のカジュアルなワイン。

1本目はフランスのブルゴーニュのピノ・ノワール。

ブルゴーニュはパリから南東へ約300kmの地域に広がるワイン名醸地。
ピノ・ノワールは品種の名前。
ブルゴーニュは地域の名前や、村の名前や、畑の名前がラベルに記されてます。

ブルゴーニュの赤ワインはほぼピノ・ノワールという品種から出来ていて
比較的口当たりが優しいワイン。

今回のこのカジュアルなワインはクリアなルビー色で、
きゅっと締まった梅のような酸味と
なめらかで軽い渋み、
カジュアルなタイプだからアプリコットとか
うっすら蓬のようなフレッシュな香り。

$空間の神は『エロス』に宿る

このブルゴーニュのピノ・ノワールは気軽に、
チキンとか、豚肉とか、野菜料理に合う感じ。


2本目はボルドー地方のメドック地区「シャトー・ル・ブールデュー」

ボルドーはパリから南西へ約560kmの地域に広がるワイン名醸地。
メドックは地域の名前。
ボルドーは地域の名前とシャトーの名前がラベルに記されてます。

ボルドーの赤ワインはいくつかの品種をブレンドしていて
主に使われるのがカベルネ・ソービニヨンとメルロー、
あといくつかの品種を混ぜて地域やシャトーの特徴をだしています。

このワインは紫がかった暗いプラム色で、
巨峰の皮の裏のような香りと茎のような植物の軸からくる香り。
酸味よりもちょっと尖った渋みがびしっとくる口当たり。

$空間の神は『エロス』に宿る
ボルドー・メドック地方のワインはメジャーなシャトーでなくても
カジュアルに美味しく楽しめるものが多い。
牛肉とか羊肉とか肉料理全般、トマトソースとかニンニクのきいた料理に合う感じ。


そんなウンチクはどうでもよくって、
結局は楽しく飲めればいいんだけどねー。

ということで、
はなから飲み比べというよりは、喋り飲みだったので
出だしのテーブルはこうゆうことでした↓

$空間の神は『エロス』に宿る
(飲む気満々な宴の前のテーブル)



あとはこんな感じ+コラーゲン鍋

$空間の神は『エロス』に宿る


家飲みはよいねー♪