読書会の後、久しぶりにカフェおきもとでランチをいただきました。国立駅から徒歩約15分、突然現れる森は、まるでジブリの世界に舞い込んだよう。訪れるたびに心の温度が上がってまいります。ひと月以上前に1階個室を予約しました。
「1933(昭和8)年に建てられた
国登録有形文化財「沖本家住宅」を
リノベーションしたカフェ。
600坪の広々とした敷地には、
多品種の花や木々が植えられ、
各種イベントなども開催されています。」
タケノコの芽🌱が庭のあちこちから顔を出しています。
春御膳
太刀魚の八丁味噌掛け、ウドのきんぴら、タケノコの薄甘煮、キッシュ、豆腐の味噌漬、雑穀ごはんにスープにサラダ、どれも体に優しい春のご馳走で、白ワインを一杯いただきました。タケノコはお庭に生えたものでしょうか?
元お隣さんであり現オーナーは、この建物と敷地を美しく維持するため、2020年10月より週4日(金曜日から月曜日)、レストランを営業して費用を捻出されています。寄付も集まっているようです。
今日の読書会テーマはバーネットの『秘密の花園』。この洋館と600坪の広い庭を譲り受けた元お隣さんの思いにも寄り添います。
春の花壇は勢いが感じられます。今日一日にありがとう、感謝。


















