七賢物語ツアー2
七賢物語ツアー2日本酒・七賢(山梨銘醸株式会社)の七賢物語ツアーに友人と参加しました。その前に小1時間、近隣を散歩し、敷地内でランチをいただいた様子を前回のブログで紹介しています。七賢breweryhttps://www.sake-shichiken.co.jp/brewery七賢物語ツアー日本酒のテイスティングに加え、酒蔵、行在所、焼酎貯蔵庫、御前水など七賢の蔵を巡るツアーです。ツアー時間13:30〜15:30(所要時間2時間予定)料金お一人様 7,000円(税込)定員30名程度開催日程毎月2回程度 (毎月第2・第4水曜日予定)(ホームページより)行在所(あんざいしょ)へ山梨県指定有形文化財(建造物)まず、1880年(明治13年)に明治天皇御一行が一泊されたという母屋の奥座敷=宿泊所「行在所」を案内していただきました。ベッドを持ち込んで休まれたそうです。「竹林の七賢人」の欄間「七賢」の名前の由来となった「竹林の七賢人」の欄間だそうです。(1835年天保6年)母屋の竣工祝いに 高遠藩(現長野県)城主の内藤駿河守(するがのかみ)からいただいたという裏表のない木彫りの欄間です。家紋が二つ信州・高遠(現在の長野県)で酒業を営む本家の家紋は左:丸に二つ引き(まるにふたつびき)。分家としてこの台ヶ原の地で酒業を始める際、右:丸に桔梗(まるにききょう)の家紋を定めたため、のれん👇️には二つの家紋が記されています。創業は1750年(寛延3年)、歴史を感じます。のれん中央に富士山に見立てた岩山岡鉄舟直筆周ピアノ(S.chew)も!ありました。1910年代〜1920年代にかけて横浜中華街で製造されていた幻の国産ピアノです。現存数がとても少なく、今では全国で数十台程度しか確認されていない貴重なピアノです。豊かさとそれを裏付ける財力を感じました。明治という闇の時代の幕開け、偽天皇への移行、この地を選んで滞在し自身の存在をお披露目されという意味も後に開示されることと推察いたしますが…⬇️🚶🚶🚶御膳水その明治天皇が飲まれたという水は、今もいただくことはないそうです。⬇️🚶🚶古酒貯蔵庫長年に渡って、積極的に古酒を貯蔵。単体で提供したり、販売されることはなく、スパークリング日本酒に添加·ブレンドされているそうです。七賢のスパークリング日本酒の美味しさや高い評価は、水の美味しさだけでなく、この辺のお化粧に秘密があるのかも?しれません。⬇️🚶🚶醸造(製造)施設など酒米作りはほぼ契約栽培、精米は委託精米(球状精米)、全て速醸仕込みとのこと。この地の水の美味しさを活かした酒造りを最重視‼️されているそうです。七賢(山梨銘醸株式会社)の精米歩合は、七賢の7にちなんで27%、37%、47%、57%、70%以上に設定。敷地内で飼われている犬の名前はセブン君、👏👏👏こだわりが素敵です。⬇️🚶🚶焼酎貯蔵庫銘柄「アラン・デュカス サステナブル·スピリッツ」の貯蔵庫です。日本酒の絞りかすに含まれたアルコール(日本酒をきつく搾らずアルコール分を多く残す)を蒸留して造った焼酎(スピリッツ)で、注出後はウイスキー樽に寝かせて、樽香を纏わせているそうです。アルコール度数は37%(一般の焼酎は20〜25%)。⬇️🚶🚶醸造用水源泉⬇️🚶🚶最後に試飲タイムここは、かつてタンクの保冷庫だった場所で、Stoneというタンクを支える石=沓石(くついし)から名前を授けたそうです。とても素敵なバーでした。室内を覆うようにストーンが置かれていました。試飲1 「純米大吟醸 大中屋」精米歩合27% 夢山水 16度2 「アラン・デュカススパークリングサケ」瓶内二次発酵 純米酒風林眉山を一部使用 桜樽の香り 12度3 本醸造 甘酸辛苦渋 精米歩合70% ひとごこち、あさひの夢 15度特に2のアラン・デュカスのスパークリングサケの、奥行きのある味わいとシャープな後味が素晴らしい、美味しかったです‼️おつまみ1 合鴨の酒粕漬け2 アワビの日本酒浸し3 塩麹漬けモッツァレラチーズ4 アラン・デュカスのショコラ2種どれも😋😋😋。ご案内いただいた担当者の方、売店の方、レストランの方々、たいへんお世話になりました。感謝🙏。蔵元限定の生酒「七賢人シリーズ」のうち純米大吟醸 嵇康(けいこう)を購入しました。嵇康とは竹林の七賢人の中心人物のお名前のようです。長坂駅まで市民バスに乗って帰りました。バス停が道の両側になく、片側だけ。反対車線から手を振って「止めて」と運転手さんに合図をして停止を促しました。これも旅の楽しい思い出のひとつです。✨長坂駅前の売店で大きな桃とブルーベリーを買ってお土産に加えました。