わたしの所属する
子育てコーチング協会より
「発達グレーゾーン講座」が
新リリースされます。
申込は本日（9/6）まで！
先日の「すまいるママ塾」でも
この新講座を記念した講演を行いました。
この、発達グレーゾーン講座は
当事者である子どもはもちろんのこと、
深く関わるお母さんの為の講座でもあります。
知識、対策、心のあり方が
子どもに寄り添い
子どもの今ある力を活かして
生きる力を育む一歩になります。
わたし自身は、子どもに特性があるわけでなく、
いわゆる定型発達の子どもの母親です。
それでも、姉弟では性格はもちろん
得意な事も、物事の感じ方も、
感じた感情の表し方も違います。
子どものこころのコーチング講座で
学んだことで
一人一人を観察して、
子どもの言葉を受け止めると言うことを
重ねてきて、やっと、子ども一人を
尊重できるような関わりになりました。
我が子の発達に疑うところがあるのではないか
と感じて子育てを取り組んできた
お母さん達にとっては、
子どもの特性と、母親としての関わりや育ちや
産んだと言う事実が重くのしかかるような
辛く、孤独で、戦いのように感じる子育てかもしれませんよね。
そして、わたしには本当のところで
そんなお母さん達の心に寄り添って、共感など、
できないのだろうと思っています。
でも、わたしはこの講座を学びたいし、
そしていつかはお伝えできるようになりたいと思います。
もし、自分の子どもの隣に、
発達グレーゾーンの子どもが座って授業を
受けることがあったら、どうしますか？
ウチの息子（気は優しくて力持ちキャラ笑）は
クラスで癇癪を起こして暴れてしまうお友達を
いつも痛い思いをしながらも止めているんだそうです。
クラスでの様子も見たことがあります。
他のママからも、心配されたこともありますが、
息子自身は、なんとも思わないようで
友だちなんだそうです。
先生にも頼りにされています。
わたしは、正直心配でしたし、
息子に関わってほしくない、とも思いました。
でも、悲しいですよね。
優しい子どもに育ってほしいのに。
多様性を認めて
インクルージブ教育だ
とか言っているのに。
だから、知りたいのです。
子どもが何に困っているのか。
そのママが何に困っているのか。
そして、その子どもにあった方法を探していける手立てがあると言うことを。
そして、息子に伝えたいのです。
「違い」と言うものが、一人一人違って当然であり、
助け合えると言うことを。
…息子も役に立たせてもらっているのですよね。
子どもに関わる全ての大人の
知識、対策、心のあり方が
子どもに寄り添い
子どもの今ある力を活かして
生きる力を育む一歩になります。
詳しくは、代表の和久田ミカさんの
こちらのブログをご覧くださいね！
講師の浜田悦子さんのブログはらこちら。
では、また。
「聞く」を学ぶことで、
ひとつひとつ自分を見つけながら
歩くことができるようになりました。
「聞く」を学ぶ
子どものこころのコーチング講座
全国で開催しています♡
子どもたちのおかげで人生豊かに。
ママを応援！
子育てコーチング協会
インストラクター武田千晴でした。
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