前にもインスタ@chii158cmに同じようなこと書いたけど
こんなDMがたまに送られてくるんです。
ラーメン食べちゃった
お菓子せっかくやめてたのに爆食しちゃいました
私ってなんでこんなダメ人間なんでしょうか
ちぃさん喝を入れてください
って。
リバウンドしたらダイエット失敗なの?
やめていたお菓子を爆食したらダメ人間なの?
さて、今日のお話は
ウォルトのディズニーランドのワールドバザールへの想い
と、突然何?ww
って感じですよね。
そうなんです、ストーリーは突然に(昭和世代がどっかで聞いたことあるセリフ)
私たちはすべてを結果で判断してしまいがち。
結果だけを見て落胆して、自分を責めちゃったり・・・
痩せてる自分=頑張れている自分
太ってる自分=ダメな自分
ってね。
でも実は、ゴールなんてものはなく、
人生の流れの中の局面のひとつにすぎないと私は常々思う。
ウォルトディズニーはすごく貧しい家庭で育ちました。
でもね、その貧しくて苦労苦労の連続だった暮らしを送った町並みを再現したものが、ディズニーランドのエントランスすぐにある
あのワールドバザール
ウォルトは「貧しくてつらい時期があったからこそ今がある」と考え
私たちゲストがエントランスを抜けて1番最初に通るところにあえて
自分の街を再現した。
辛いこと、悔しかったことだけじゃなくて、そんな生活の中の小さな幸せや感動のすべてが、結局は新たな世界につながっている。
そのメッセージが込められているんだよね。
ダイエットも同じことだと思うのね。
辛いことがあって食に逃げちゃうこともある。
悔しくって悲しくって、周りばっかりキラキラ見えて
どうしようもなくて自暴自棄になることなんて
生きている限り起こりうること。
リバウンドは失敗じゃない。
お菓子食べたっていいじゃない?
私だってしょっちゅうあるよ。
失敗というものはただのその時の現象や状態なのよ。
変えることのできない結果ではないと思う。
エジソンだって言ってたよ
わたしは今までに一度も失敗をしたことがない。
電球が光らないという発見を、今までに2万回したのだと。
京セラの創業者の稲盛和夫さんも
世の中に失敗というものはない。チャレンジしているうちは失敗はない。あきらめたときが失敗である。ってね。
だから自分を幸せにする追求は決してやめないこと。
リバウンドした、じゃあ次はどうするか?
暴飲暴食しちゃった。じゃあどうしようか。
そんな時必要なのは、自分を責めたり
頑張っていた自分から逃げるんじゃなくて
過ちから何かを学び、それを次回に生かす。
失敗だってなんだってそれがトータルで人生になるから。
リバウンドしたのは
意志が弱かったんじゃなくて
自分に合わないやり方だっただけ。
暴飲暴食しちゃったのは
自分にとってそのやり方は
自分ができるキャパ以上の我慢が大きすぎて心が折れただけ。
同じやり方じゃ同じ結果は当たり前。
やり方を見直すことよ
ちりつもで人生が変わる。
忙しい忙しいで、あっという間に時間が過ぎてしまう。
気づいた時にはもう手遅れ・・・
時間の使い方のお話は次回ね。
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