chihointokyoの毒皿ブログ

chihointokyoの毒皿ブログ

生活お役立ちのつもりがツイッターのノリでお笑いに...ということで毒を食らわば皿まで、と命名したブログ名。
311以降はそのまま原発・放射能関連満載に。



目 メッセージボード 叫び

2011年に最低これだけはと貼った原発・放射能関連参照リンク集。まだまだ有効。
2011/10/06 肥田舜太郎先生インタビュー by 岩上安身氏(動画とまとめ)

チェルノブイリハート・日本語字幕付き ※なぜか削除済み画面なのにブログ記事内でClickすると始まります。

平井憲夫さん (原発がどんなものか知ってほしい(全))
 平井さんの講演動画を「平井憲夫さんの遺言となった講演」で掲載。

「19兆円の請求書」(2004年に霞が関や永田町を駆け巡った資料。)

PORTAL311「放射能リスク軽減策」 被災者用住宅情報のリンクも充実。

ふくしま集団疎開裁判世界初の疎開裁判。
 ECRRクリス・バズビー博士も緊急来日講演・調査で支援。

スイス気象庁の放射能拡散予測。

小出裕章 (京大助教) 非公式まとめ
 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章氏からの情報。

院長の独り言
 福島第二原発と東電本店での勤務経験の後、熊本で内科医として開業されたオノデキタ氏のブログ。

佐藤栄佐久・前福島県知事が告発「国民を欺いた国の責任をただせ」←削除されたのでWEB魚拓のキャッシュ

Arnie Gundersen氏による原発情報の英語の最新動画ニュース
 福島第一原発建設にも関わった、Fairewindsのガンダーセン氏のメッセージ。

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世界的な大麻解禁への流れ「グリーンラッシュ」について、当ブログでも5月の記事、「世界で進む大麻合法化。WHOは6月に1961年以来初の再審査。日本はまたも取り残される?」でとりあげましたが、裏側さんのブログで、その最先端にいるカナダ、そして少々複雑な状況の英国に関する翻訳記事です。


 

大麻(カンナビス)に含まれるCBDなどの薬効成分を医療に利用できるようになれば、ガンだけでなく、認知症やパーキンソン病、不眠症など、神経の損傷に起因する病気や症状も治る例が多々報告されています。(必要量や改善にかかる時間などには個人差があります。)

 

嗜好品としてだけでなく、医療や産業用など、多くの人が求めるものだから、大きなビジネスとして育つことが期待され、大麻関連企業への投資金額も急速に伸びているなか、やはり日本はガラパゴスになるのでしょうか。

 

高城剛氏による最新の大麻情報、大麻ビジネス最前線は、大手出版社が勝手に自主規制して取り合わないので、Kindleだけでの発売です。680円ですが、Kindle Unlimitedならゼロ円なので、この機会にぜひ。Kindle Unlimitedは月額980円ですが、30日間は無料。30日以内に解約すれば会費は発生しません。


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SNS参加者の多くがご存じのとおり、6月28日に英国やEUでテレビ放映されたBBCのドキュメンタリー「Japan's Secret Shame」が世界中インターネットで大拡散されています。

 

BBCはこの動画を4週間無料公開しており、週末には日本語字幕付きバージョンも広く拡散されましたが、YouTubeやDailyMotionの動画がものすごいスピードで削除されまくっています。制作したBBCがダウンロードまで許可してクレームもつけていないのに、日本語字幕付きバージョンだけが「著作権」を理由に削除されている異様な状況です。(ネトウヨのバッシングコメントが画面を覆い尽くすニコニコ動画だけは、登録メンバ以外の人でも自由に視れるように放置されています。笑えるほど露骨な妨害きゃっ。)

 

これほどの犯罪を日本のマスゴミが黙殺し続けるなか、SNSや伊藤詩織さんの著書Black Boxでこの事件を知る人たちは、字幕付きバージョンのダウンロードとアップロード&拡散を続けています。いま、こちらのNoFile.ioという国外のサイトでアップロードされた動画は、そのままストリーム視聴も、コンピュータへのダウンロード保存もできるようになっていますので、まだの方は是非どうぞ。

RAPE_ Japan's Secret Shame.mp4

また、LiveLeakでは同じ日本語字幕付き動画が2分割で入っています。SNSに埋め込むと官邸から圧力がかかるのか削除されてしまいますが、元サイトでは最後まで視聴できるようです。

 

BBCは実際には事実関係を綿密に調査済みだという話ですが、この50分のドキュメンタリーでは私たちが知っているすことがすべて出てくるわけではなく、中立性の維持に努めています。

  加害者とされる山口敬之氏の言い分や、山口氏被害者説に立つ自民党の安倍チル国会議員、杉田水脈の言い分も、可能なはずの反論反証は控えてそのまま出てきます。

レイプ被害者であるはずの詩織さんが山口氏を貶めるための嘘をついていると信仰している人たちですが、詩織さんを応援する人の中にも、「詩織さんが仕事欲しさに大酒を飲んで泥酔した」という説は事実として信じている人たちがいます。

 

 

(山口敬之の言説の矛盾点は、これまでいくらでも出てきています。病院に性犯罪被害者のサポート体制があって真摯に事情を尋ね、デートレイプドラッグの検出まで出来ていたら白黒はっきりしたかもしれません。杉田は貧相な想像力で「周囲に山口さんの知り合いがいたのに薬など入れられたわけがない」と主張し始めましたが、直径数ミリの錠剤だったとすると人に見られず徳利に入れられないほど不器用な人っているんでしょうか。しかもテーブルではなくカウンター席で。貸し切りだったというから相客が本当にいたとしても山口の知り合いでしょう。ちなみに相客が詩織さんの飲みっぷりに驚いていたというのも山口の証言だけが根拠。)

 

このドキュメンタリーで詩織さんを叩く言い分をそのまま放映してもらったにも関わらず、周囲の批判に晒されて逆上している杉田水脈や、詩織さんを嘲笑するマンガをツイートしまくっているはすみとしこは、ツイッター上で猛烈な反撃に出ています。

  以前の自民党であればこんな恥さらしな真似はや党がやめさせたでしょうが、なんせ安倍チルですから、どう見ても陰で大応援してもらっているご様子でますますお元気。そうしなければ、逮捕を直前で差し止めさせた巨悪のイタル・ナカムラ(中村格、当時の警視庁の刑事部長)の名前や国会でみっともない答弁をするプライムミニスター、シンゾー・アベの姿が雑魚より目立ってしまうからかもしれません。

 

杉田水脈に対する批判はすでにツイッターやFacebookのタイムラインに溢れていますが、立法府の一員としての認識があまりにずれているという重要な点を、大竹まことゴールデンラジオで獨協大学特任教授の深澤真紀(ふかさわまき)さんが語っており、はなゆーが拡散していました。

 

 

12分半のトークの音源リンクはこちら

http://podcast.joqr.co.jp/podcast_qr/shinshi/shinshi180703.mp3 (ギターの音で始まります。)

 

音源だけだと開く気がしない人のために、文字起こししましたので、ご一読のうえ拡散よろしくです。特に、スマホユーザにLINEでこの記事のリンクごと拡散してください。世界中に知られた伊藤詩織さんの名前をまだ知らない日本国内のテレビ信者たちを減らす必要があります。詩織さんは政治のほうはここで強調したくないのですが、起こっていることは国家による性犯罪事件のもみ消し、という国家犯罪です。

  なお、強調等の文字装飾や関連画像挿入は、こちらで勝手にやりました真顔

 

はるな愛:大竹紳士交遊録、火曜日の担当は、獨協大学特任教授でコラムニストの深澤真紀(ふかさわまき)さんです。よろしくお願いします。

深澤真紀:お願いします。
この番組にもいらっしゃった、ちょうど火曜日でしたね、ジャーナリストの伊藤詩織さん。彼女のレイプ疑惑事件は、日本以外ではほんとに世界中さまざまなメディアでとりあげられているんですが、

大竹まこと:はい。

深澤:あのときもね、スウェーデンの取材チームが入っていて、スウェーデンでは番組放映されましたが、今回からイギリスのBBCが6月28日に、日本語訳すると「日本の秘められた恥」というタイトルで番組を放送しました。これ、イギリスの国内向けの放送…

太田英明:伊藤詩織さんていまイギリスに行って暮らしてらっしゃると…

深澤:そうなんです。これもね、非常に可哀想なことに、ほんとに顔出しをされてお名前を出されたことで、非常に誹謗中傷…、もちろん応援する方も多かったんですが、誹謗中傷や身の危険を感じられることが多くて、あと、ご家族の情報が出たりとかして、もうひどいセカンドレイプを受けてらっしゃる状態で、いまはロンドンで生活しやすいってことをおっしゃってるんですが…、

 

まぁそういうようなことで、残念ながらこの番組、イギリスの国内向けの番組で、同じ時間帯だったらアプリで日本でも視られたんですが、いま視られないですけれども、放送予定もないんですが、その代わりにですね、日本の秘められた恥」で検索すると、BBCの公式サイトに、番組の詳細がテキストで書かれていますし、映像も参見用(?)ほど入っていて番組の概要はわかります。番組のツイッターでもつぶやいてますので、よかったらご覧下さい。

ということで、このBBCの番組は、かなり賛成派とか反対派とか日本の状況とか、かなり丁寧な番組となっていました。

 で、ネット番組などで、彼女のことを揶揄してきた自民党杉田水脈議員、女性で私と同い年の51歳の方がいらっしゃるんですが、ま、この方はですね、BBCの番組の取材の中で、「詩織さんが女として落ち度があったんだ」と、「男性の前でそれだけお酒を飲んで、記憶をなくしたということが落ち度なんだ」と。で、「社会に出てきて女性が働いていれば、嫌な人からも声をかけられるんだから、それをきっちり断るのも日本の女性のスキルのひとつである」と。で、「男性は悪くないのに、今回司法判断が下っているのに、それを疑うのは日本の司法に対する侮辱だ」っておっしゃってるんですけど、実はこれ、間違いでですね、杉田議員の。

というのは確かに、男性、ジャーナリストの山口さんはですね、検察と検察審査会によっては、不起訴処分とされてるんですけれども、これ検察検察審査会ってのは司法ではなくて行政ですから、行政判断でしかないんですね。

 

そもそも司法に出すべきかどうかということを考えるのが検察と検察審査会ですから、立法府(の一員)である国会議員が司法判断と行政判断もわからないというのが非常にこれ、そもそも問題なんですが。で、山口氏はそもそも司法判断を受けていません。もちろん司法判断を受けるかどうかを判断するのが行政判断という言い方はあるんですが、ただ杉田議員が番組の中でおっしゃってることが、そもそも認識がかなり国会議員としてはまず大きな問題があるということですね。


で、現在詩織さんは山口さんに対して民事裁判ですね、損害賠償を請求しているということで、これは現在行われています。ただこの裁判にも山口氏は現れなかったということがわかっています。

大竹:僕たちの知ってる数少ない情報ですけども、この、逮捕状が出てたということですね。それが、その寸前にこの逮捕状が取り消された、と。

深澤:そうです。

大竹:これはどうしてですか?

深澤:はい。もうこれは警察側も警視庁側も認めているわけですね。止めたということを認めているわけです。私、このあと多くの警察官とか検察官に取材しましたが、もう本当にあり得ないことである、と。所轄が出した逮捕状を警視庁が、しかもその場で、つまり逮捕というのは別に逮捕自体に大きな意味があるわけではないので…

大竹: そうですね。

深澤:そこで身柄をもらってお話を伺って、そこから起訴するか進めるだけのことなので、その場に電話が来てやめるなどというのは、ドラマでしか、映画でしか見たことがなかった、という人がとても多くて、で、現在もその理由がわからない…。

大竹:ドラマの中じゃ、なぜやめたかというと、「俺の一存なんじゃない。上からのだ」っていう。ドラマの中ではね。

深澤:はい(笑)。そうなりますよね。まぁかなり、あり得ないような行政判断が下ったということですね。

 

さらにはですね、番組の中で杉田議員はですね、「詩織さんが嘘の主張をした」と。つまりレイプをされたという嘘の主張をしたがために、山口氏に誹謗中傷や脅迫のメールや電話が殺到しているんだ、と。たぶんそれ(脅迫メール等が殺到)は残念ながらそうだと思います。で、こういうのは男性のほうがひどい被害を被っているのではないか、というふうに述べているわけなんですね。

  ただ、これに関しては先ほども言ったように、詩織さん自身もあるいは詩織さんのご家族自身も非常に危険な目に遭っていて、で、これに関しては、政治家として発言すべきことは、被害者とされている人も、加害者とされている人も、本人や家族が身の危険を受けることはどちらにしてもいけないことなわけですね。ですから、男性のほうが被害が大きいとか、女性のほうが大きいとかではなくて、被害者や加害者とされる人の家族が身の危険を感じるような状況は問題である、という言い方を、ほんとは政治家としてはするべきなんですね。
 その…、山口氏の家族側だけを庇うというのは、やはり政治家としてどうかなと思うんですね。

で、この番組が6月28日にオンエアされて、やはりこの部分がかなり問題となったわけですね。かなり日本の方も多く視る方がいらっしゃったので。そのために番組放送後、杉田議員はツイッターで「私は性犯罪は許せない。無理矢理薬を飲まされたり、車に連れ込まれて強姦されるような事件はあってはならないし、犯人の刑罰はもっと重くするべきだと考えています。しかし、伊藤詩織氏の事件はそれらの理不尽な、被害者に全く落ち度がない強姦事件と同列に並べていることに、女性として怒りを感じます」と。

 

つまり詩織さんが男性と二人でお酒を飲んだから、それは被害者に落ち度があるんじゃないのか、と。で、「もし私が、仕事が欲しいという目的で妻子ある男性と二人で食事に行き、大酒を飲んで意識をなくし、介抱してくれた男性のベッドに半裸で潜り込むようなことをする女性…これは山口氏のみの証言ですね…、半裸で彼女が山口氏のベッドに潜り込んだというのは飽くまで彼の側の証言ですが「…の母親だったら叱り飛ばします。そんな女性に育てた覚えはない。恥ずかしい。情けない。もっと自分を大事にしなさい」という言い方をしてるんですね。

 

[※書起し註: 山口敬之は、「詩織さんを介抱したあと、自分はもう一つのベッドで寝た、そこに詩織さんが潜り込んできた」と言っていますが、ホテルのハウスキーパーの記録ではベッドは1つしか使われていなかったとのこと。]

つまり、彼女は、性犯罪は問題だけれども、男性と二人でお酒を飲んでるような女性は本人に落ち度があるという言い方をしてるんですが、この件で明らかになっていることは、彼女がお酒を飲んで"泥酔"をしたときに、病院に連れて行かなかった、ということが明らかになっているわけですね。

  山口氏は自分が忙しかったから、ホテルに連れて行くしかなかったんだって言ってるんですが、彼が泊まったホテルは私も仕事でよく使いますが、大変な高級ホテルで、フロントに相談をすれば救急対応してくれるようなホテルです。ですから、「連れの女性が泥酔してるので、申し訳ありませんが、女性のスタッフの方が救急対応もらえませんか」ということを言えば、十分に対応してもらえた。そもそも、素人の人がよく知らない人の泥酔状態を介抱するなどということは大変危険なことですね。あの…そんなことできませんよね、怖いですから。やはり、自分の夫だからこの人はここで吐かせれば大丈夫とかわかるけど、ほとんど面識がない二人の仲に…ということを考えると、彼女に落ち度があるというようなことを言うのはどうなのかなと思いますし…

太田:山口敬之さん自身は、まぁ性行為は認めているんですよね。

深澤:認めています。彼女に魅力があったからという言い方をしていますね。ですからまあ、少なくとも仕事をあげるよ、と言って呼び出して、二人きりで飲んで、酔っ払った人にそういうことをしたということは認めているわけですから、少なくとも倫理的にもずいぶん問題があるわけですし、また、杉田議員も彼女の落ち度がもしあったとしても、性犯罪の被害者の落ち度をあげつらうということは本当に問題なんですね。

  夜、じゃぁ一人で歩いたからいけないのか、とかですね。そういうことじゃなくて、具体的にBBCの番組はいろいろな提案をしているんですね。ちゃんとレイプキットを置きましょうとか、アフターピルをきちんと整備しましょうとか、性犯罪を受けた人を守りましょうという提案をしているわけで、やはり、政治家ですから、立法府の一人ですから、性犯罪を…、で、彼女も性犯罪は許せないと言ってるんですからね。

で、ずるいのは、女性として許せないという言い方をするんですね。それは彼女としての問題なので、女性も一人一人意見が違うわけですから…。

太田:これたまたま男女がビジネス上のことでお酒を飲んで、で、たまたま女性が不覚にも酔っ払ってしまい前後不覚になったときに、その男女間で性行為があったときに、その女性は訴えられないってことですね?

深澤:日本の法律はそうなんです。ただところがですね、ヨーロッパでは、これは非常にマイノリティなことになってまして、例えばスウェーデンでは、「相互の同意なしに性的行為に及ぶことがレイプである」という法律が通りました。これもうヨーロッパでは10カ国めの法律です。つまり明確に性行為にお互いが同意をしていなければ、少なくとも酔っ払っていたらですね、それを同意とみなすのは非常にむずかしいということ。もちろんこの法律はこの法律で冤罪を生みやすい法律ではあるんですが、日本の場合は逆に、確実に脅迫を受けたりとか、抗えないということを証明しないといけないんですね。被害者側が

大竹: あの、感情論になって申し訳ないんだけど、この番組にも伊藤詩織さんはお越しになりました。


深澤:いらっしゃいました。


大竹:お話をしたあと、はるな愛と…


深澤:はい。抱き合ってね…


大竹:抱き合ってね。番組ではお伝えしてないけども、大粒の涙を流されて泣いたと…。で、思うんですけど、やっぱり最初にね、立ち返ってね、逮捕状が取り消されたという事実があるわけですよ。これは、ここをはっきりさせなくちゃあいけない、というふうに思うわけですよ。


深澤:所轄の警察がね、それを判断したわけですから


大竹:そう。警察が逮捕状が出ました、と。一体誰が、なんで、これを取り消したのかどういう理由があったのかって、ここをまずね、はっきりさせるべきじゃないですか?


深澤:そうなんですね。


大竹:そこがなんかちょっと…所轄の警察がやったら、こう取り消された。そこまでの情報しか僕らは知らないんですよね。


太田:そこではっきりとした合理的な説明がなされれば、ひょっとしたら山口敬之さんに対する誹謗中傷もないかもしれないですよね。


大竹:そうなんですよ。


はるな:あと、権力…。逮捕状を取り消すこともそうなんだけども、仕事を私に(?)あげる、というか、そのときの立場に、"男と女"の考え方をなんかちょっと勘違いして持って行ったんじゃないのかな、と…。


深澤:ほんとにそうですよね。だから枕営業というようなことを詩織さんは、誹謗もされているわけです。それも本当におかしなことですし、あるいは詩織さんが韓国や北朝鮮の手先であると本気で思っていたり、特に杉田議員はそういうことを、韓国と日本の反日との戦いだというようなことを思っていたりもするので、ほんとにもっとシンプルに、性犯罪とはどういうことなのかということを考えていきましょう。


大竹:そう。そうだね。もう一つ、あれだよね。山口さんのいるお立場だよね。


深澤:でも本人は全くお話になってらっしゃらないので、あのネットの番組とか紙の媒体でしかお話になってませんからね。きちんとほんとはお話しになるべきだと思いますけどね。


はるな:はい。では大竹紳士交遊録、きょうの担当は深澤真紀さんでした。

 

まだまだ杉田水脈カルト議員の発言はツッコミどころ満載ですが、詩織さんの著書、Black Box、およびアマゾンのレビューを参照してください。杉田水脈やはすみとしこが貧相な空想で作り上げたような人物が書いたのであれば、読んだ人の大半が騙されているということになりますね。

 

 

 


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大麻最前線

20世紀前半にアメリカで石油化学産業が勃興してからその利権のために長らく悪者にされてきた大麻。SNSで情報収集している人たちの多くはすでに、大麻がどれほど人間や環境にやさしい植物なのか、どれほど私たちと長いつきあいがあるのかは知っていますが(日本人も1万年ぐらいつきあってきています)、巷ではまだまだ「大麻」というと麻薬の親分、違法で危険で怖いもの、というレッテルを貼られています。

 

が、すでに大麻=悪のウソは科学的にもバレバレになっており、世界各国でも医療大麻を皮切りに合法化に向けた試みや議論が進み、嗜好用大麻まで解禁になるところが出てきています。

 

 

1961年以来、大麻悪玉説に貢献してきたWHO(世界保健機構)も、ついに来月2018年6月、大麻の再審査をすることになりました。

 

カナダでは7月から医療用・嗜好用・産業用に関わらず、大麻の全面的解禁に入ります。国民が自らの未来を当たり前に議論し、研究する国。さすがです。トルドー首相は2015年の総選挙で大麻の合法化を公約に掲げて、カナダ国民はそれを選びました。

 

こうしたタイミングで、高城剛氏が2年かけて世界各地へ飛んで取材し、日本の読者のために書いた素晴らしい本が大手出版社に総スカンを食らい、Amazon Kindleでベストセラーになっています(発行は今年2018年4月20日。)。しかも医療や健康ではなく、国際ビジネス部門で、です。

 

大麻ビジネス最前線: Green Rush in 21st century (未来文庫) Kindle版

 

本書の要約をそのままコピーします(文字修飾と追加の改行は当ブログで勝手にやりました):

1948年、日本では大麻取締法が制定され、大麻の所持や栽培、譲渡などに関する規定が設けられて以降、「ダメ。ゼッタイ。」というキャッチコピーとともに、覚せい剤同様に扱われていた大麻が、いよいよ2018年6月に、世界保健機関WHO)による取り扱いが変わると目されている。


いまも日本では、多くの芸能人や著名人が大麻取締法のもとに、所持や使用によって起訴・逮捕される日々が続き、もちろん、法律を破ることは正しくない。


だが、一旦世界に目を向けてみれば、大麻に含まれる成分がもつ効能を評価し、「医療用」として大麻を合法化する(あるいは、厳密には違法だが刑罰は見逃すという「非犯罪化する」)国が、驚くほどに増えている。


最近の研究によれば、大麻にはがん細胞を縮小させ、認知症やてんかんなどの治療に効果を発揮する成分が含まれているのが、科学的に判明している


だからこそ、世界保健機関も大麻の扱いに関する記述を書き換える用意をしているのである。

こうした事実を、常にビジネスの好機をうかがっている投資家や事業家が見逃すはずがない。


すでに、アメリカやイギリス、カナダでは、医療用大麻および嗜好品としての大麻を一大産業にすべく準備が急速にはじまった。

このあたらしいムーブメントは、現在「グリーンラッシュ」と呼ばれている。

しかし、日本において大麻を科学的に研究し、精査した機関は存在しない。


なぜなら国内では、大麻取締法によって「研究のための使用」さえも禁じられているからだ。


現在の日本は、「大麻ガラパゴス」と言わざるをえない状況である。

こうした実情は、裏を返せば大麻ビジネスに参戦する好機に他ならない。


一体どこに、いまだ誰も手をつけていない、金脈ならぬ、緑脈があるのだろうか。

世界中で「緑の革命」は、すでにはじまっているのだ。

-以上、本文より-
 

 

アマゾンのKindleを持っていなくても、スマホやタブレット、PCに無料のKindleアプリをダウンロードすれば読めますので、…というか、画像やチャートはむしろそのほうが鮮明で拡大やスワイプもしやすいので、まだの方はぜひこの機会に。

 以前も書きましたがKindle Unlimitedのサービスに登録すると、月980円で、いろんな対象電子書籍が読み放題。初月無料で解約も再開も簡単なので試してみてください。

 

読めばわかりますが、ネットで拡散されているような有用性のことだけでなく、どれだけビジネスとしてポテンシャルが大きいのかも具体例が次々数字つきで出てきます。雇用もどんどん創出されるのです。しかも、石油化学で疲弊した人体や環境にやさしい植物で。

 

医療や嗜好用はもちろん、産業用として衣類、紙製品、建材、プラスチック、燃料、美容・健康食品・化粧品なども開発が進んでいます。自動車の素材にもなります。

 

産業用大麻は、各国で栽培が復活してきており、2016年に中国5万ヘクタール、カナダ3.3万ヘクタール、EU3.3万ヘクタール、アメリカ4千ヘクタール。日本では8ヘクタールしかないという…えーん(神社のしめ縄や横綱の綱、七味用の麻の実ぐらいですね)。

 

大麻ビジネス最前線より画像拝借

 

仮に今すぐに法整備のための議論を開始して、それが比較的早く解禁になったところで、供給は当面すべて輸入に頼るしかなく、割高になるわけです。国土の広範囲が放射能汚染されてしまったとはいえ、まだいたるところに大麻栽培できる土地が残っているこの国で。本来なら自給自足で農家の安定収入にもなり、いろんな新ビジネスで雇用創出にもなるはず。

 

読み進むほどに、大手出版社は誰に忖度してんねんw…とそのチキンぶりと事なかれ主義に唖然としてしまいます。医療利権と石油化学利権…他に何利権があるのか知りませんが、金儲けしたいのであれば人体や環境を破壊し客を騙し続けることばかりでなく、破壊された地球を修復し、人々を長期でハッピーにする金儲けも考えればよさそうなものを…。まぁ大麻悪玉説を作り上げた強欲な人たちがほとんど死に絶えた頃なので、やっと一歩、石油以前の頃の正しい位置に向かうわけですね。

 たぶん、高城未来研究所のメルマガを購読している若い人たちがイニシャティブをとって海を渡り、ビジネス方面から目下の問題を打開していくでしょう。そして、いま身動きとれない人は、とりあえず情報拡散に努めるべしまるちゃん風

 

そもそも大麻ってな~に?

そもそも大麻とは何か?

大麻、麻、大麻草、ヘンプ、マリファナ、ハッシッシ、グラス、カンナビ… これらはすべて同じ植物を指しています。

 

大麻ビジネス最前線の第2章から抜粋します:

  • アサ: アサ科一年草の大麻草のこと。植物学では植物名をカタカナ表記する。
  • 大麻草: 繊維、種子、根、花穂、葉を含めた植物体のこと。
  • カンナビス: 大麻の正式な学術名
  • : アサを漢字表記したもの。麻畑、麻の実、麻子仁でよく使われる。
  • 大麻: 大麻取締法第1条でいうところの花穂と葉の部位のこと。法律用語。
  • マリファナ: 大麻草の花穂を乾燥させてタバコ状にしたもの。
  • ヘンプ: 麻の英語名Hemp。主に産業用に利用されるアサのこと。マリファナと区別するために使われる。

(築地書館「カンナビノイドの科学」より抜粋)

 

( ゚Д゚)えって感じですよね。初めて知ったときは。80年代頃までは、麻といえばちょっと高級な夏服素材として出回っていました。あれって大麻草だったのね、と。

 柳田国男の「木綿以前の事」では、日本では冬でも麻を重ね着していたことが出てきますが、それくらいどこにでもある植物で、実は世界中で、衣食住さまざまな場面で活用されてきた植物でした。

 

大麻が素晴らしいのは、亜熱帯から寒冷地まで、地球上ほぼどこでも育つことなんです。大麻とヒトは本当に長年共存してきたのです。それをよくもまぁ、20世紀になって突然、コカインやヘロインと同列の廃人製造機のように仕立て上げられたものですむむ

 

大麻に含まれる薬効成分、CBDとTHC

大麻に含まれている成分の総称カンナビノイド(Cannabinoid)といい、カンナビノイドには80種類から104種類の生理活性物質が存在します。

 

その中で薬効成分として注目されているのが

  • CBD(カンナビジオール)と
  • THC(テトラヒドロカンナビノール)。

 

THC陶酔成分であるため大麻まるごと麻薬扱いされてきましたが、日本で育つ大麻にはもともとTHCはほとんど含まれておらず、また世界的にも多い場合で20%程度の含有量だったとか。

 

現在は、嗜好用大麻解禁に向けてTHCが100%近い品種も作られているそうです。合法化されている国では、医療大麻THCは0.2~0.3%未満に規制される場合が多いようですが、嗜好大麻THC含有量で課税することが望ましいと思われます。

 

一般的な大麻の危険性はコーヒーやアルコールより低いということが明らかになってきていますが、コーヒーやアルコールを所持していたら逮捕されたり、子どものいる家で保管が禁止されたり、作付けしたら違法になったりするでしょうか。(おまけに、大麻は薬物の中毒症状を和らげる効果があることもわかってきているとか。)合法化は自然な潮流といえます。

 

脳も人体もカンナビノイドを補ってほしがってるかも

NHKスペシャルの人体シリーズなどで、神経伝達物質がどんな役割を果たしているか可視化されてきた昨今、ドーパミンやアドレナリンやセロトニンなどが幸福感や興奮をもたらして、精神状態を正常化してくれるメカニズムが認知されるようになってきました。不足すれば食事やサプリで補えば効果があることも知られるところ。

 

実は1960年代にイスラエルのラファエル・メコーラム博士が発見したことなのですが、人体にはカンナビノイドを受け入れる受容体があり、それはエンドカンナビノイドと名付けられました。

 

どんな働きをするのか、こちらの動画でNスペのようにわかりやすく解説してあります。16分ちょっとなのでご覧ください。

 

 

解説されているのは、高城さんも参考資料を使われている「日本臨床カンナビノイド学会」の代表理事である正高佑志先生です。

 

ガンだけでなく、てんかんや認知症など本当にさまざまな人体の不調や神経の疾患を改善するメカニズムが少し見えてきます。

 

日本の大麻規制はどうなってるの?

日本では、1948年GHQの命令によって大麻取締法が制定されました。そのままずっと放置です。

 

このイラストを見ると、ヘンプシードヘンプシードオイル、七味唐辛子に入っている麻の実衣類などが合法的に流通している理由はわかります。

 

大麻ビジネス最前線より画像拝借

 

しかしながら、この法律が施行されている限り、日本では大麻草を医療に使うための研究を行うことができないので、科学的検証や議論もできない状態が永遠に続くことになります。

 

さらに第4条の規制により、大麻から作られた医薬品は、医師も患者も使うことができないという禁止条項が入っているのです。(法の詳細は割愛します。リンク先かKindleで読んでくださいねw。)

 

アメリカでは医療用大麻の合法化を求める運動で、違法とされる大麻草を自己治療に使い、何回も逮捕投獄されながらも、その効果を実体験によって確認し、世間の支持を集めるという研究家や医師らもいましたが、日本ではほぼ皆無。

(高城氏は冒頭では現代医療に見放され、自家栽培の大麻で病状改善が見られていたガン患者、山本正光さんが大麻取締法違反で逮捕され、その後2016年7月に論告求刑と最終弁論を控えたまま亡くなった例を紹介しています。)

 

もし日本で医療用大麻が合法化されたら?

日本臨床カンナビノイド学会の調査によると、医療用大麻の対象疾患として、欧米の法律で定められた条件を日本の患者数に当てはめると、約4500万人が医療用大麻の対象患者となるそうです。

 つまり日本人の3分の1。効果の薄い慢性疾患の医療で苦しむ患者を救うだけでなく、一般的疾病での医療費無駄遣いを減らし、税収増を伴う医療財政の健全化や、大麻栽培を導入する農家の収入増や流通まで含めた経済効果まで入れると無視できない規模といえます。

 

日本で薬効のあるCBD成分は買える?

日本では医療として大麻を使うことはできないとわかりましたが、なぜ最近、CBDオイルをネット購入している人たちがいるのでしょうか。

 

日本では2013年にCBDオイルの輸入が始まったそうですが、なんとこの国は世界の潮流に逆行して徐々に規制が厳しくなり、CBDオイルの事業から撤退を余儀なくされた企業が増えているといいますw 

 

そしてそこには陶酔成分のTHCが絡んでいて、しかもTHC含有量が何パーセント以上だからダメ、というものではなく、THCは天然か合成か見分けがつかず、天然であれば禁止対象の樹脂の可能性があるから、THC濃度0.1%以下でも大麻所持と見なされ違法とされるリスクがあるというのです。なんと非科学的な…。見分けがつかないのは同一の分子構造だからであって、部位ではなく成分含有量を元に良し悪しを決めるべきでしょう。

 ちなみに欧米では規制対象は天然・合成にかかわらず、THC濃度0.2~0.3%以上。

 

コロラド州のエリクシノール社Elixinol)のように、完全に日本の法律に適合するように製造・販売している会社から購入することはできますが、少し割高になります。

 

これはCBDオイル300mgが入ったベーシックな量(30ml)のElixinol™ナチュラルドロップス。日本のサイトで税込みで送料710円を加えると11,294円になりますが、米国Elixinolで同じ製品を購入すると、$29.99+世界一律送料$50.00で約80ドル。現在の円ドルレートは約1ドル110円なので8,800円ですね。

 

一番安いのはCBDオイル100ml含有の同量のナチュラルドロップスですが、数滴ずつ飲むとはいえ、ちょっと高いですよねぇ。

 

他にも

CBDオイルの正規輸入通販サイトHemp Navi

という"CBDオイルの正規輸入通販サイト"などもあり、もう少し安い商品もありますが、日本で適法になる製品かどうかは購入者自身も確認しなければいけません。なんせ安倍政権になってから見せしめや弱い者イジメが趣味みたいになってきている警察や検察相手ですから。

 

1万年もそこらじゅうに育っていた植物。だから麻田さん、麻生さんなど麻のつく名字の人もそこらじゅうに…。陶酔成分のTHCさえ課税で社会がコントロールすれば、本来自分でハーブや野菜のように自由に栽培できていいはず。嗜好用であれ、産業用であれ、医療用であれ、お上にとやかく言われる筋合いのものでもないだろうと思いますが、そのうち価格はどんどん下落するでしょう。(個人的には不眠症対策として10分の1の価格まで下がることを期待するか、既に一部の国でやってるように自家栽培が合法になってほしいところかお。)

 

実際、コロラド州の嗜好用大麻の卸値は2016年上半期だけで1ポンド(約450g)あたり2100ドルから1400ドルまで下落してたりします。

 

ちなみにコロラド州はいろんな意味で最先進州で、嗜好用大麻の合法化はワシントン州とともに2012年でアメリカで最初でした。牽引しているのはデンバーの近くにあるボゥルダーという10万人程度の全米一の頭脳シティ。太陽光などの再生エネルギーを共有しあうスマートグリッドでも知られる都市ですね。

 

合法化の前に非犯罪化への移行が進んでいた欧州

大麻に限らず、麻薬にしろアルコールにしろ依存症状が出て本人や周囲に問題が起きている場合に非常に重要なことは、社会がその依存者に対応するにはどうすればみんなにとって一番いいのか、という議論をするということ。違法だから厳罰を与えれば解決するのか。取り締まりが厳しい国ほど犯罪は減っているのか。

 

私が見た1990年代前半の英国は、大麻はまだ完全に違法でしたが、売人と買い手は同罪ではなく、買い手は被害者と見なされていました。

 

大麻所持が見つかってもわずかな量なら注意されるだけで済むと常習者の英国人学生から聞いてびっくりしたのですが、その後、別の友人と大麻常用者を追うドキュメンタリー番組を見ていたときのこと。私が「逮捕を覚悟で出演するわけないのに、こんなヤラセ番組作るなんて」と呆れていると、逆に呆れられて「何言ってるの?購入者は被害者であって、犯罪者は売人のほうだよ」と言われたのでした。…たしか大麻だったと思いますが、麻薬であっても同じ議論だったかもしれません。警察がしょっぴく発想しかない日本や当時のアメリカでは考えられないことですが。

 

高城さんが取り上げた国でユニークだったのがポルトガルで、かつてこの国はヨーロッパでもっとも麻薬問題が深刻で、国民の1%がヘロイン中毒だったといいます。(日本の人口でいうとざっと100万人が中毒ってことですね。)

 

当時は世界各国と同じように薬物を厳しく取り締まり、依存症患者を犯罪者として扱っていました。

 

ポルトガル政府は、これ以上、薬物依存症の患者が増加することはなんとしてでも回避したいと考えて、有識者委員会を組織。学者や医師らでより良い対策を検討し、2001年にこれまでの政策を真っ向から覆す対策をとりました。

 

ヘロイン、コカイン、大麻などすべての薬物を「非犯罪化」するとともに、薬物対策に費やしていた全額を、依存症患者を社会復帰させるための財源としたのです。

 

薬物依存症は薬物そのものというより、依存しなければならなくなった環境要因に原因があると考えました。

 

さらに政府は大規模な就業プログラムを組んで、依存症患者がビジネスを始めることができるように貸付制度などさまざまな政策を実行。

 

結果として、薬物使用者は50%減少過剰摂取による死亡も激減し、ヨーロッパで最も薬物死亡率の低い国の一つとなったのです。法改正から20年近く経過した今日では、薬物政策の成功例として知られるようになっているとのこと。

 

他にも欧州には合法化の前に非犯罪化に取り組む国がいくつもあり、厳罰化よりいい結果をもたらしているのは、ポルトガルの例に倣ったのもあるでしょうが、欧州にはすでにエイズ対策において、ハームリダクション(害の削減)という社会的選択と実践の積み重ねがあったのです。薬物使用を厳罰化する代わりに、注射器で回し打ち感染しないよう、清潔な注射器を提供するなどして、感染予防したことが発端とか。

 

たまたま昔つくった法律があるから意地でも守らせるというのではなく、社会にとって何が必要かをみんなで真剣に議論し、試行錯誤する世界の国々。数々の例を見るにつけ、ワイドショー病で一億総思考停止とも言える状態が年々ひどくなっている我が国の現状を思うと、読んでいてつらくなってくるときもありました。

 が、だからこそ、自分の足で世界を飛び回って得た情報を日本語で運んできてくれる人たちというのはとても貴重な存在です。

 

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「大麻」や「CBD」、「ヘンプ」でググるとここ数年、日本にいると見えなかった外の世界が垣間見えてきます。それでも、自分の足で直接取材してきた高城氏の著書は、そうした切れ切れのネット情報では見えないところがコンパクトにぎゅっとまとめてあります。

 

大麻ビジネス最前線は、大麻にすでに関心がある人はもちろん、大麻など自分に関係ないと思っている人にも、ぜひ一度目を通して頂きたい良書です。きっと大麻以外のことがたくさん見えてきます。

 

 

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