こんばんは![]()
『ずるい聞き方』の著者で
記者の山田千穂です!
遅くなってしまいましたが、
みなさま遅くまでお疲れさまです![]()
毎日生きていると、色々ありますよね。
色々ありながらも、記者の人たちは
世の中の流れをざっくり把握するため?
「ツイッタートレンド」を
とりあえず見ていたりします。
今日は「借金生活」というワードを目にし、
掘り起こされた記憶があります![]()
小学生の頃、父が作った借金を
母が肩代わりをしたことがありました。
保証人になっていたため、免れられず、
母の実家(当時の自宅)が抵当に入れられました。
祖父母も駆け回りどうにかお金を工面し、
実家は残せたのですが、、、
当時、
「住む家なくなるかも」と
母から聞かされた時の衝撃たるや。
小学一年生だったかと思いますが、
冷や汗みたいな変な汗が出てきた記憶が
よみがえりました。
お陰で?現在、
衣食住が整っていることへのありがたみ、
贅沢に浸りすぎず、納豆ご飯が一番好き、な感覚を
忘れずに生きていられています![]()
だから、まぁ、
文字通り「有り難い」経験だったかな~
様々苦労をした母ですが、今でも頻繁に
「何もない人生より、苦労でもなんでも
何かある人生のほうが良いでしょう?」
と言います。
それを聞いて、いつも思うのは、
無難な人生より、難が有るから
「有り難み」を一層増して感じられるし、
「有り難う」もたくさん湧いてくるのかな~
ということ![]()
本当に、いま、置かれている場所が
とても、ありがたいです。
今日でブログを始めて1ヶ月!
いつも読んでいただいているみなさんに、
心より感謝です![]()
![]()

ということでいただいたお花です![]()
ありがとうございます!)
では!また明日~
おやすみなさい
山田千穂
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