こんにちは飛び出すハート

 

 

記者の山田千穂です。

 

 

また少し暑さが戻ってきましたねぇニヤリ

 

 

昨日、自己肯定感のお話を書いたところ、

 


 「日常で娘さんと過ごす中で

気をつけていることは?」

 

 

と質問をいただいたので、こちらもありますが。




娘(6)との会話でかなり頻発している

発明家のお話について触れたいと思います。

 

 

先日、

「過去に行けるのは誰?」と聞かれました。

 

 

「"今は"ドラえもんだけじゃないかな。

でも未来は分からないよ。

 

数十年後には、

みんな行けるようになっているかもよ?

 

エジソンのお話と一緒。

今の当たり前は、未来の当たり前ではないからね」

 

 

エジソンの話を良くしています。

 

 

ご存知の方も多いと思いますが、

エジソンには生きる知恵が

たくさん詰まっています。

 

 

元々、4〜5歳の頃に

たまたま耳にした水曜日のカンパネラが歌う

『エジソン』に興味を持ち、

 

 

「エジソンって誰なの?」に始まりました。

 

 

「電球がまだないときに、電球を発明した人。

2000回失敗して笑われても、

諦めないで発明し続けた人だよ」

 

 

と伝えました。

 

 

すると、

「2000回も?1000より大きいよね!

すっごーい!!」

 

 

と、とても驚き、印象に残っているのか?

会話によく出てくるようになりました。

 

 

ピアノで難しい曲にチャレンジし、

失敗してできなくても、

 

 

「エジソンは2000回失敗したもんね。

まだ5回失敗しただけだし、

練習したらできるよねぇ」

 

 

と言うので、

 

 

「うん、諦めないで毎日やったら

必ずできるよ」

 

 

「そうだよね。2000回も弾かなくても

私、飲み込み早いから

10回くらいでできると思うけど〜」

 

 

(↑生意気なこんな軽口も挟み挟み無気力

 

 

本当に弾けるようになるから、すごい飛び出すハート

 

 

諦めないでやればできること、

今の当たり前を打開する粘り強さを

 

 

エジソンから学び、

彼女なりに昇華しているようです。

 


これ、すごく大事なことだと思っています!


 

ただ、

それ以前に

見落としちゃいけないことがあります。



人には向き不向きがあること。

 

 

体操教室、新体操

最初に色々見学に行かせてみましたが、

 

 

新体操なんて特に全く興味がなく、

(隣でやっていたバスケットの方が興味を持ち)



体操は興味を持ったので

やらせてみたものの、楽しくなさそうでした。



「辞めたい」と言うので辞めさせましたニヤリ

 

 

理想と現実は違うこと、

子どもにも、一個人としての意見、

そして向き不向きがあることを痛感しました。



大人も同じです。

場所を誤ると咲く花も咲けない↓



 

親のエゴで押し付けたものではなく、

本人がやりたいこと、

さらに向いているものの中で、

 

 

繰り返しやれば必ずできることを

体感させ続けてあげたい。

 

 

その中で、過去の偉人

エジソンのお話をお聞かせするのは、

有効な気がしております照れピンクハート



あと、相手と同じ視点に立つ重要性を

拙著でも書いておりますように、



一緒にやれることは、

一緒にやります。



粘土で食べ物を作ろう!のときには、

下記を作りました笑


 

結構本気でやります笑い泣き 






ご参考になれば幸いです。

 

 

それでは!

何か質問がありましたら、

ツイッターからでもコメントからでも

お気軽にお待ちしておりますねキラキラ

 

 

山田千穂


 

↓よく読まれている人気記事