青めいたダイアリー

ここのブログの楽しい見方:

僕のブログは、よほどのことがない限りは、文末は「。」で終わります。「(笑)」・「w」や顔文字は極力使いません。時折「!」や「?」が顔を覗かせるくらい。


それは決して僕が無気力・無関心というわけではなく、読者の方々に「想像」していただきたいが為です。句点で区切ることにより、その時その時の、僕の喜怒哀楽の感情への解釈が幾通りにもなれるでしょうから。それはまた、僕の本意が伝わりづらいというデメリットも含んでいますが、暫くの間はこのスタンスでやって行きたい次第であります。

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リコリコで攻めた2007

論より証拠。是即ち、文体より写真。またこの季節がやって来ました。




そう、昨年・一昨年に引き続き、写真グランプリを盛大に行わせていただきます。概要は、2007年の元旦から大晦日までに撮られた数多の写真の中の傑作選を、各部門に分けて載せて行こうというもの。今年は昨年の倍以上、実に2200枚近くに及ぶ写真を撮りました。部門もチョイスも、非常に主観的要素が強く絡んでいることを、あらかじめご了承下さい。それでは、どうぞ!



・【】内は各部門名、解説の後の()は撮影日付

季節の移ろい 部門

読んで字の通り。軽いイントロ・軽いジャブだと思っていただければ幸い。


ある春の日の、午後の陽射し。チャリが在りし頃は、このように気ままにブラブラ街を出歩いてた(@中野島 3月29日)



青い空、そしてそれ以上に青い海。東京から3時間ほど、そんな場所にこのような景色が展開するのは、ある意味凄い(@伊豆白浜 8月22日)



台風で凄まじい増水を見せた多摩川。初秋を象徴する風景。土手に着いた時は小康状態になりつつあったけど、ピーク時は手前の草なんか完全に水没してたとか。こんな状態の中、鉄橋を渡る京王線との妙(@稲田堤 9月7日)



時は11月の初旬だというのに、既に冬仕様。イヤだね。全く(@万世橋 11月6日)


二十歳からの家庭訪問 部門

お宅訪問の中でも、唐突な流れで行ってしまったものを、数点。



まさかまさかの、田村家訪問。東京から2時間半、しかも台風の直撃をモロに受けている時間帯だったにもかかわらず、温かく受け入れくれた田村家に、今改めて感謝(@群馬県富岡市 9月6日)



まさかまさかの、我が家。サークルの友達がウチに来るとは、全く想像だにしなかったこと。ちなみに僕は今、この時ポップが座ってた席で、この記事を書いてます(@山梨県南アルプス市 10月20日)



No Racket, No Joint 部門

つまりテニスの風景のこと。声高らかに、No Racket, No Joint!!を謳う。



まずはカトケンさんのサーブ。何だかんだで、2年連続の受賞ですね。流石ですね(@春合宿 3月1日)



長町・武笠ペアの歓喜の輪。雨中の戦い&劇的な勝利に、思わず傘を投げ出してハイタッチ(@有明 6月22日)



竹入・佐々木ペアの休憩の合間。理由は分からないが、何だか良かった。だから掲載(@有明 6月28日)



POPだけどHIP(@有明 7月14日)



新人戦決勝・マッチポイントを迎えた我妻・野田ペア。リアルに惜しかった(@栗平 9月28日)



白い変人 部門

そこに変顔ある限り。


昨年、一つの部門を作り上げるにまで至ったオペロン。2007年も快調に飛ばす、と思いきや…(@幕張SA 3月4日)



幸司さんと陽介さん。貫禄のある変顔。ちなみに、マスオさんの物真似やってる最中の1枚(@園遊会 3月23日)



カネにモノ言わせるポップ。元マネージャーという職権濫用も、この変顔では、残念ながら説得力がない(@アメリカン 4月4日)



変顔というニーズに最も応えてくれる男。それは間違いなく、修平であると確信している。この1枚では、濱周をも喰っている。ちゃっかり泰平さんも、変顔の類に入る(@新歓合宿 4月28日)



なかなか変顔率の高い1枚。この場合、それを利用して、いつにも増して爽やかさに磨きがかかった男・飛鳥に、つい目が行くという効果がある(@新歓合宿 4月30日)



円陣の際、周囲の無茶振りに実直に応えようとした間瀬。その結果は、本人の名誉のために、ここでは触れません(@有明 6月28日)


未だに強い存在感を誇る亮一。この後食べたラーメンがコッテリ過ぎて、あまりのエグさに、リアルに全員このような表情になった(@市ヶ谷 10月8日)


正直に、告白します。2007年のクリパアンケートの新人王の欄、僕は君の名前を書いておきました、俊P(@秋季早慶飲み 10月27日)



ツヨポンこと剛くんって、いつからこんなキャラだったのだろうか(@総会飲み 12月8日)



同じブドウでも、ブドウ球菌は厄介 部門

完膚なきまでにジコマンな部門。スルーされる可能性大。



考えてみれば、既にこの頃から100%なり何なり、ぶどうジュースがドツボで仕方なかったのかも知れない。何故なら、わざわざ写メに残ってるくらいだから(@自宅 1月26日)



この写真を撮って以降、保存場所はでっかい袋に変わりました。ゴミ出す時に、まとめて出せるから便利!そういう問題でもなさそうだが。ちなみに、実家に帰省してなお、飲み続けている俺がいる(@自宅 12月7日)




―と、1stステージはこんな感じ。例年にも増して、ジコマン色が強い気がします。雖もイントロダクション、つまりまだ序の口。果たして、このジコマンのベクトルはどこへ向かうのか。そんな自問自答を繰り返しつつ、グランプリは2ndステージへと続きます。

リコリコで攻めた2007 その2

はい、2007年度のイントロダクションは、お楽しみいただけましたでしょうか。それでは、続きをどうぞ。



・【】内は各部門名、解説の後の()は撮影日付

SURREAL 部門

シュールに。それだけ。



パントマイムをする小谷。出オチとはつまり、シュールの真骨頂(@春合宿 3月3日)



田村・小谷ペアの気合入れ(?)。後ろに赤と黄色をキレイに囲っているという点から、シュール認定(@有明 6月28日)



火山になった明啓と、その取り巻き。遠目に写すと、なかなかいい感じに。予め言っておくと、この構図、この先何度も登場するでしょう(@伊豆白浜 8月22日)



まーやんの試合展開を、この姿勢で見届ける明啓。ブリッジをしてる位置的に、彼が地割れを起こしたようにも見える(@ららぽーと 10月2日)


IKEAとラリー中のボール。正直狙いました、サーセン(@ららぽーと 10月2日)



ただの、否、かなり胡散臭い露出狂。哀れ本橋(@有明 11月27日)


ヒューマン・コンピレーション 部門

集合写真の中にも、秀逸なものがたくさんあるんです。



新歓合宿に参加していた4男全員による並び。精悍な表情、アホな表情、それぞれ。!!賢司がいない…(@新歓合宿 4月29日)



今度は軽井沢にて、女子も交えて、4年による並び。賢司は…ちゃんと、そこにいる(@軽井沢 5月12日)



同じく軽井沢にて、フライング花火。これまだ5月。これで完全に、テンションは夏モードへとシフトした(@軽井沢 5月26日)



ロッジから川までの道を颯爽と歩く同期。前2人は、39期の表の代表と、裏の代表なのかも知れない(@秋川渓谷 8月24日)



夏合宿の花火。例年以上に花火した夏だった(@夏合宿 8月29日)



濱周と明啓という、2人の天才。これは決して2人がそういう関係にあるわけではなく、低周波治療に勤しむ濱周之図(@夏合宿 8月30日)



身長が誰もほぼ同じという、3男だからこそ出来る荒業。ウエーブの角度も上手い具合に付いていて、素晴らしい。この部門の金賞を挙げるなら、これ(@ららぽーと 10月2日)



何故かこのメンツでカラオケオール。僕らは優良なカルテットたり得ただろうか(@渋谷 11月10日)



どんなに贔屓目にみても、胡散臭い自己PRにしか見えないのは、気のせいではない(@秋合宿 11月23日)



あゆみの気持ちがよーく分かる1枚。クリパは毎年、何か起こる(@クリパ 12月23日)



振り向けば奴がいる 部門

ここでは、メインの被写体よりも、その背景を構成している人やモノに注目されたい。つまりは、これまでの作品以上に、目を凝らして下さい。



フレッシュなメンツに紛れて、どう見てもカトケンさんと思しき人物が写っているんですが。この頃は、彼は余裕で顔を出していたもよう。てかちゃっかり小峰もいる(@新歓コン 4月7日)



一見平和な1枚。しかし、2つ後列に目をやると…なっちゃんがとんでもない事になっている(@神宮球場 6月3日)



これやってる場所、まさにそれは、背景を見れば一目瞭然。大都会の屋外で、ゴロンとしたくなった男達(@秋葉原 6月12日)



この1枚のポイントは、何と言っても、展開を見守る表情のコントラスト。やはり修平は、期待を裏切らないことがわかる1枚(@夏合宿 8月28日)



海津vsポップの対決の、まさに勝負が決した瞬間でもあるが、この1枚に限っては、どうしてもそれより賢司のほうに目が行ってしまう(@秋合宿 11月22日)



談合坂SAにて談合を行う、の巻。手元をよく見ると、リアルに賄賂を渡している(@談合坂SA 11月23日)



2007年版・神の手事件。年の瀬に発生。クリパは毎年、何か起こる(@クリパ 12月23日)



ヌッキーと小谷の気持ちが、よく分かる1枚。そう、何故なら2人の前方に…(@大井町 12月27日)



2ndエースをねらえ! 部門

テニスをしているプレーヤーよりも、コートサイドにスポットを当てた、そんなコンセプトの部門。



TLAとの対抗戦・チェンジコートの合間の一コマ。ポーズよりもアドバイスを差し上げなさい笑(@舎人公園 6月12日)



女子一人・男子多数の構図。足首掴んでるよね、どう見ても(@川崎マリエン 8月8日)



女子新人戦決勝・好プレーに沸くギャラリー。海津とたけ以外、完全にオリエンスタイル(@栗平 9月28日)



関東女子団体戦の際のギャラリー。間瀬もガッツポーズか何かしていてくれれば、完璧だった(@ららぽーと 10月2日)




自身初の円陣で、唱和を求める直宏。テンションは適わずとも、台詞に対する知略という面で、ぜひ明啓を目指して欲しいというのが、個人的な願い(@有明 11月27日)



はい、これで2ndステージは終了。2200枚という枚数からも分かるように、とても2つ分では捌き切れませんでした。というわけで…




怒濤の3rdステージに突入です!

リコリコで攻めた2007 その3

…はい、というわけで、とうとう3rdステージまで来てしまいました。これも2007年度のデータの母数が膨大だったからこそ。ここではいよいよ、グランプリも決まります。それでは、どうぞ!



・【】内は各部門名、解説の後の()は撮影日付

ときめきをなくした永遠より、熱い刹那を 部門

完全EXILE入ってますが。つまるところ、いい瞬間を押さえたものを披瀝する部門。



お別れ会のクライマックス。今年度は、とうとう僕らの代が送られる番。同期が皆散り散りになるという事を、どういう思いで受け止めればいいのだろうか(@春合宿 3月3日)



この「行為」をしてるのは高田、されてるのは…スイマセン、失念。「熱い刹那」の理に適っているとはいえ、キツいっすね(@新歓合宿 4月28日)



勝った方・敗れた方のコントラストが最も出た1枚。この合宿において、とにかく黄色チームは劇的だった(@夏合宿 9月1日)


これも勝者と敗者がハッキリ分かれた瞬間。結末は、英美子の粘り勝ちだった。【振り向けば~】部門にしようかこっちの部門にしようか、最後まで迷った1枚でもある(@秋合宿 11月22日)



飛鳥の防御が強烈すぎて吹っ飛ぶ岡ちゃん。これで左側をもう少し撮れていれば完璧だった。てか防具がもしヘルメットだったら、彼は骨折れてるね、確実に(@秋合宿 11月22日)



キャプテンの所信表明と、その質疑応答。ちなみに手前の手は海津。議論が白熱した、そんな瞬間(@後期総会 12月8日)


殊更輝ける肖像 部門

眩い輝きを放つ人々(と、犬)の記録。



甥の想良君と初対面を果たした日。夫婦揃って美男美女ということもあり、将来、リアルにイケメンになりそう。最近、歯が生えたらしい(@長野 3月12日)



直前の写真とは比較にならないくらい、胡散臭い1枚。まさに、まさにネズミ小僧(@有明 6月28日)



11時の鐘と共に現れたこの男。齢は1つ上なれど、未だその輝きは、衰えていない(@舎人公園 8月3日)



部内シングルス2部・決勝を制した本橋。何だかんだで、彼もフレームイン率が高かった、そんな2007年(@川崎マリエン 8月8日)



写真集からの一コマを、いよいよここで出させていただきます。撮る方・撮られる方、共にガチ。これを以って、ジコマンは極大点を迎えました(@江田 8月23日)



爽やかに魚を殺める男、というのは語弊があるか。太鼓の達人は、掴み取りの達人でもあった(@秋川渓谷 8月24日)



本ブログでもお馴染みのたく君、もとい拓と、(@秋川渓谷 8月24日)



苅くん、もといかーりーの画。プロパガンダの下、4年間そっくりさん扱いをされた2人だったけれど、奇しくも連続した並びに。以上、39期男in夏キャンプの3連発でした(@秋川渓谷 8月25日)



何と言うか、この画は見れば見るほど味が出ると言うか。3回ほど連続で、見る→見ないを繰り返すことをお薦めしたい(@夏合宿 9月2日)



率直に言って、恐い(@稲田堤 9月17日)



ポップ×櫛中ジャージの、まさかのコラボレーション。写真群を整理していて気付いたのは、実はポップも相当フレームイン率が高いという事(@実家 10月21日)



唐突に現れた、Toy-Cサンタ。結論:クリパは何か起こる(@クリパ 12月23日)



2007年末のはな。以上、何かと茶番劇の多い肖像部門でした(@実家 12月29日)




グランプリ 部門


5位
2007年度の第5位は、この1枚。稀代のイケメン・西澤も、落書きという壁の前には勝てなかったということが証明された瞬間。落書きしてくれた2年生諸君、貴重な画を撮らせていただいて、ありがとう(@夏合宿 8月31日)



4位
第4位は、こちら。河原でのBBQにて、隣のグループの子どもと戯れるGさん。この直後、彼は鼻の穴に水鉄砲を食らいました。VIVA・キッズ(@丸子橋 7月7日)



3位
第3位には、これ。小谷石頭&無機質さを、まざまざと見せつけられた瞬間。次は頭でのリンゴ割りに挑戦して下さい。これは僕のささやかな願いです(@サバイバルBBQ 8月10日)



2位
第2位は、この作品。フリースタイルの応援というアプリらしさ、そしてそれにプレーで見事に応える康夫という構図。前も言った気がするけど、テニスの写真において、最もアプリらしさが滲み出ている1枚と言えるでしょう。2007年も、2位と1位の選考には悩みました。結果としては、こちらが2位だったけど、1位と遜色ない2位です(@野火止 10月24日)



1位
そして2007年度フォトグランプリ・第1位はこちら。突き抜けるが如き青い空、透き通るが如き青い海、そして水平線と、男4人。左から、海津明啓賢司康夫の並び。前夜に東京を出て、朝早くから白浜に来た甲斐がありました。この青さには、正直感動した。1位と2位を分けたものがあるとすれば、青めきを取るかパッションを取るか、そんな紙一重なものだったのでしょう。そう、何故ならこのブログは、『青めいたダイアリー』(@伊豆白浜 8月22日)



というわけで、お楽しみいただけたでしょうか。寸評としては、ノミネートの中に、1~3月にかけての作品があまりなかったことが第一に挙げられます。これは2008年の課題。つまりこの時期に、いかにいい写真を撮れるか、これを初期の目標としたいです。


そして一際目立つのが、夏休みの写真。特にグランプリ部門では、5作品中4つが、夏休みに撮影されたもの。というのも無理はなく、7~9月の撮影枚数は、800枚を優に超えていました。これは、全体の撮影枚数の実に3分の1超。夏休みがいかに充実していたかが分かる結果に。これについては、2008年も維持。今のうちから、前年以上の夏休みにする心構えでいよう。


余談だけど、表題の“リコリコ”とは、僕の愛機のこと。今年の9月に新しいものに替えたのですが、またしてもメーカーはリコー。しかも、ボディの色をだと思っていたら、実は限りなくピンクに近い赤だった…なんてこともあったりで。


最後に、ここまで多くの写真を撮れたのは、僕の要望に対して、快くフレームインしてくれた皆さんの協力あってこそ。この場をお借りして、お礼申し上げます。



2008年も、張り切って行きましょう。

現人神が見つめた2007

2007年のフォトグランプリ、お楽しみいただけたと思います。








が。しかし。



何か物足りない―そう感じた方は、いい勘してます。



そう、2007年の写真を綴って行く上で、彼のことを決して忘れてはなりません。



T村くん、もとい明啓、その人です。


昨年も、一人で1つの部門を立ち上げてしまうくらい活躍してくれた彼ですが、実際の話、一年間に撮影した約2200枚中、実に4分の1の作品には、彼がフレームインしていたと言えるでしょう。


というわけで、2007年度。そんな彼に敬意を表すとともに、超特例として、彼のフォトコレクションを掲載させていただきます。もちろん、本編とは別に、この中からもグランプリを選出。順位も当然、ベスト5から。ぜひお楽しみ下さい。



2007年フォトグランプリ・特別編


・解説の後の()は撮影日付



春の訪れと共に実現した、39期最強のコラボレーション(@春合宿 3月3日)



安孫子さん・飛鳥と共に、タブーに挑む(@園遊会 3月23日)



あの春、渋谷の街で踊り続けた彼は、遂にラッパーにスカウトされる(@渋谷 4月4日)



割り箸を使って、顎のトレーニングに勤しむ図(@渋谷 4月21日)



飛鳥にバルスを放ちまくり、早々に彼を屠った春のこと(@川崎 4月25日)



コンセプトは、ツタンカーメン。今だから言えることだけど、座布団をこういう並びにしたの、実は私なんです(@新歓合宿 4月28日)



この合宿における彼の活躍ぶりを、何よりも如実に表した1枚(@新歓合宿 4月30日)



合宿が終わってなお、でてこいとびきりZENKAIパワー!だった彼。これはリクーム。リアルにお命頂戴される(@新歓合宿 4月30日)



まーやん、買収さる(@舎人公園 6月12日)



いっつぁんの試合展開を、集中して見守る姿を、後ろから(@舎人公園 6月12日)



ウィッシュするならば、このようなシーンを、あとワンモアタイムはシンシアリーにルックしたい(@有明 6月22日)



海津が座っていた場所と共に。この距離まで接近するのは、さぞかし勇気が要ったはず(@有明 6月28日)



時に、セクシーに(@富士見 8月1日)


時に、エンジェルに。後ろのオーダー表が、そうさせる(@篠崎公園 8月2日)



時に、クラーク博士に(@舎人公園 8月3日)




時に、スイマーに(@日吉 8月10日)



そして時に、人間火山に(@伊豆白浜 8月22日)



タブーに挑む・秋の陣。場所が鏡張りだったから、尚更際立つ(@日吉 9月10日)



賢司と首の力比べ。笑顔と苦悶、双方のコントラストが明確な1枚でもある(@ららぽーと 10月2日)




グランプリ 部門


5位
特別編・第5位はこれ。亀田興毅か、EXILEのATSUSHIか、思わず見紛ってしまいそうな1枚。よく見ると、サングラスがちゃんと耳にかかってない(@自由が丘 3月19日)



4位
第4位は、この1枚。キューティー田村。ちなみに光がなくても、十分美肌・美白である(@新歓合宿 4月28日)



3位
第3位はこちら。プレゼント大会の準備にて。ここまでフリーザを体現できるのは、少なくとも国内ではあきちゃんだけです、きっと(@夏合宿 9月1日)



2位
第2位。そんな事を言っているそばから、既に共演を果たしていた2人。実写版のオファーが、そろそろ届きそう。というより、ガチで届いて欲しい(@秋葉原 6月12日)



1位
そしてそして、特別編・栄えある第1位は、この作品。前述の人間火山と、たまたま通りがかった親子連れが織り成す、ほのぼのとした時間。左の子は、怖くて泣いていたそう。そしてこれで、2007年度のグランプリは、本編・番外編共に、奇しくも白浜での1枚となった(@伊豆白浜 8月22日)




―はい、いかがだったでしょうか。この夏、前述の夏合宿のプレゼント大会用に、明啓の写真集を作成させてもらったわけですが、その時も、そのデータの多さに驚いたばかりでした。


しかし、2007年という一括りにして整理してみると、またとんでもなく多かったんですね、これが。これでもまだ、余裕で載せ足りません。


2007年における、2200枚という撮影枚数。その膨大な枚数に至った最大の立役者は、紛れもなく彼。お陰で、ここまで盛大にグランプリを催すことができました。今一度、お礼を申し上げるところです。

週末を賭した門出

いやー酷いね、前回の日記。



事の経緯をお話しすると、この日は午前中から、日吉でサークルの総会がありました。つまり、執行の代変わりのための、通過儀礼みたいなやつ。この日から、新しい執行がスタートするんです。


思い起こせば、僕らの代も2年前、壇上に立って所信表明したわけで。ということは、まさか―



ありました。2年前の記事が。


http://chihirotehero.ameblo.jp/chihirotehero/entry-10006984184.html




うーむ、綺麗事笑。それとも、これが若さというものか。



てかそれ以上に、コメント欄が…







アランツ




まあ良い思い出ってことで。懐かしき日々です。



話が逸れましたが、その総会後、恒例となっている通称・総会飲みが、自由が丘にて盛大に執り行われまして、1・2次会を経て、どういうわけか、4年にもなってかなり酔ったわけで。


後で、この時のもようの写真をチェックしたんだけど、「激写」とか、そういう類の言葉で表現するなら、酷写(こくしゃ)という言葉がピッタリ来る。酷い、酷すぎる。だから、よほどの要望がない限り、アップは、しません。 笑


で、2次会後、3次会はカラオケで♪って流れに乗って、舞台を再び日吉に戻し、朝まで。そこでまさかのウーロンハイ縛り。結果、火に油を注ぐこととなりました。


…というのが、前回の日記の背景の全容。完全に勢いのまま書いたってやつです。あれから結局、1日中悶絶し、夜になってやっと回復しました。つまり、日曜1日オジャンにしたってわけ。



まあ何故、mixiじゃなくこっちに書いたのか、それが自分でも今なお謎だけど、こんな調子で、最近も元気にやってます。

とある師走の風景

冬の朝は寒い。

でも、なぜか愛着を抱いてしまう。

冬の朝を迎える度に、野球やテニスに一生懸命だった、小中学生の頃を思い出す。


今日もこんな時間。というのも、サトシさん、安孫子さん、賢司という、まさかの斬新なメンツ+雄司さん・幸司さんというメンツで、カラオケオールしたがため。


夏のこの時間は、もう太陽が昇ってるけど、冬は違う。


そう、太陽はこれから昇るのだ。

ギリギリのツケ

実を申しますと、ここのところ、ずっと腹の調子が思わしくなくて。


ひいては先週土曜日に、雨の中傘もささずに調布の花火大会を見届けたという事もあって、それこそ日曜は、腹痛と頭痛のダブルパンチだったわけです。



で、月曜に医者の診察を受けたところ、何と、というか案の定、急性腸炎と判明。


いやー、自分でもビビりました。


大学受験の時ですら、また大学の試験の時ですら、ひいては就活中にすら無縁だった病に、こんな時にかかるものかと。もしかしたら、これまでのそれらのツケが、今更になって回って来たのかも知らんね。


今はもう落ち着きを取り戻してはいるんだけど、厄介なことに長時間歩き回ったり、立ったり出来ないっていう。


というのも今日の夜、小康状態になったのをいいことに、また1ヶ月くらい前に申し込んでおいたツタヤのWカード(未来永劫1年毎の更新が要らないというカード)が届いたのをいいことに、家から歩いて5分のツタヤまで行って来たんです。


そしたら、ここからちょっと汚い話になるんだけど、往復10分だというのに、ケツWで悲鳴を上げだしたんですよ。


腹痛に伴うツケが、ケツに及んだという。

…全く上手くないし、汚い話なので、この話題はここまでにしましょう。とにかく、長距離歩くのにはあと少し時間がかかるということで。



話変わって、最近果汁100%の飲み物がドツボです。中でもこの夏最もお世話になったのが、農協果汁のゴールデンパインアップル
ゴールデンパインアップル これは。100%パイン果汁を愛して止まない僕にとって、タイムリー以外の何物でもない代物。サンキストのと合わせると、この夏何百mlパインジュースを飲んだか分からない。


そして更に最近のトレンドが、グレープジュース。ここ何年か、赤ブドウジュースと白ブドウジュースを混合して、前者の渋みを抑えている商品が、100%グレープジュースだと認知される傾向にあるようですが、言わせてもらえば、あれは邪道渋みあってこそ、100%グレープジュースでしょうが! 笑


それはさておき、よく見かけるのがこの2つ。



農協果汁 農協果汁の「グレープ100%」。価格は概ね105円。写真から分かるように、白ブドウの果汁が入ってしまっているため、甘さ先行。後味はスッキリ。



熟実ぶどう 続いて、サンキストの「熟実ぶどう100%」。価格は概ね137円。こちらも白ブドウ果汁が入ってはいる。が、しかし、渋みという点では、こちらの方が明らかに感じることができる。ただし飲み終わった後、化学反応か何かが原因で、舌が青くなるというデメリットも。こちらも後味はスッキリ。


105円と137円。わずか32円で、結構違う。僕としては、断然後者を推すスタンスを取りたいと思います。もちろん、前者も好きです。しかし、コンビニに両方陳列してあった場合、下1桁の小銭を5円キッカシしか持っていなかった場合以外は、迷わず後者を選ぶでしょう。


飲んだ後に舌が青くなるというデメリットも、「俺は今、ナメック星人を疑似体験している」と思えば何ら問題なし。

些細なことを延々と綴ってきたけど、とりあえず言いたいことは、100%LOVE!ということです。ではまた。

春夏巡って

タイトル通り、前回の記事以来、


が過ぎ、


そして更には、


が終わりました。


5ヶ月ぶりではあるけど、何だかそんなに経った気がしないんだよね。


ここ最近は何してたかというと、とりあえず夏休み満喫しまくり。


もうね、卒論とか関係ない、と。草稿とか知らん、と。


今までそのことで頭が一杯だったんだけど、これはもう開き直るしかないね 笑


何故なら、多くの友達と共に遊んだりする、最後の夏休み。大体の人はもう、来年から社会に出てしまいますからね。


消化不良なことは、一切と言っていいほど無かったつもりです。それだけ、この2ヶ月は非常に充実していました


夏休み突入以前の事柄については…年末のフォトグランプリをもって、ご確認下さい 苦笑


これから年末にかけて、また色々と雑多になってくると思われるけど、輝きという響きを過去のもので終わらせたくないし、自分の将来のことでもあるので、この4年間で最大級に真面目にやって行きたい次第。


ではでは。お決まりの言葉だけど、このブログは続いて行きます。

フロント邪

唐突だけど、初めての試みに出ます。





…といっても、Youtubeの動画をアップするだけなんだけどね。


ってなわけで、



http://youtube.com/watch?v=yiV4EvKRtio



まあこんな、やたら段落を空けてまで言いたいことは、





神。


ということ。それだけだ。

いずれにせよ、振り出し

あ、就活じゃなくて。振り出しに戻る事柄が一つ。まあ端的に言っちゃえば、卒業にかかわる何がしなんだが 苦笑


例えるなら何と言うか、人生ゲームやってて溜め込んだ財産が、50代くらいでオジャンになった感じ。



おお…青写真がくすんで行く。もはや邪な考えばかりが生まれてきます。


あーあんな事こんな事。


フハハハハ。


あと少しの辛抱なんだろうけど。




―脈絡なくてスマンツ!今日は以上!

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