コンペに挑戦した結果。 | 心と体をラクにするピアノ奏法

心と体をラクにするピアノ奏法

ピアニストでピアノ講師の荒井千裕が
ピアノの奏法、呼吸法、身体の使い方をお届けします。

こんにちは。
香港在住ピアニストdeピアノ講師の荒井千裕です。

・自ら決めてコンペに挑戦。
 得るものは大きい。何より嬉しかったのは...

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高1女子のYちゃん(って、私の教室の高1女子は二人とも「Yちゃん」だ...)。

2日(日)の発表会でショパン「華麗なる大円舞曲」を弾いたYちゃんは、誰に言われたわけでもなく、自らコンペに出る!

と言って課題曲を持ってきたのが昨秋。

ちょうど、発表会の曲の練習に取りかかった頃でした。



そのコンペが、昨夜だった。



大丈夫かな?うん、大丈夫だよ!
いつものように楽しんで味わって弾けるよ!


そう、祈っていた夜でした。



そして今朝、御母様から嬉しいご報告メールを頂きましたよ。


彼女自身が望んでいた良い結果を頂けたとのこと。

そして、彼女自身が「楽しんで弾けたよ!」とのこと。


最高です!

良かった良かった。
おめでとう!
よく頑張ったよね。


チャイコフスキーの「ノクターン」、とっても素敵に仕上がってたもの。

彼女はノクターンのような曲の表現がすごく上手い。
味がある。


朝から上機嫌にして頂きました♪

ありがとう!



お読みくださり、ありがとうございました。

               荒井千裕