「松山千春、2023年『第74回NHK紅白歌合戦』をぶった切る!~あれが日本の音楽業界のレベルだとは思われたくない。~福山、MISIA、トリで歌うような歌ではない。~紅白 俺が歌っていたら、他の奴ら恥ずかしくて歌えないだろう。」S11770

 

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V1.0:2024.1.8 初稿

 

◼️松山千春、2023年『第74回NHK紅白歌合戦』をぶった切る!~

※2024年1月7日放送「松山千春ON THE RADIO」

 

ま、昨年の話になってしまいますけど、12月31日。ま、俺はラジオの生放送やってましたが、テレビでは紅白歌合戦やってました。が、

 

あれが日本の音楽業界の

レベルだとは思われたくない

 

ただ踊って動いて、何を歌っているのかも分からないし、その歌の内容も、まあ、歌詞カードみたいのがでるんだけど、う~ん、心に響かない。

 

まず時間が長すぎる、な。

中継が多い。

それもさ、その歌の中継ならいいけどさ、急にお寺さんだとかよ、あれ?『ゆく年くる年』になっちゃたか?みないなな。

もうNHKとしてら、もう大失敗だったと思いますね。

 

また白組、福山雅治。

紅がMISIAがトリにきてたんだけど

 

あなたたち

トリで歌うような歌じゃないわ

 

もうちょっと色んな出演者がいたんだから、トリを任せられるようなそういう歌い手に、せめて最後はな、歌って貰いたかっなと思いますよ。

 

そりゃ福山には福山の良さがあるだろうし、MISIAにはMISIAの良さがあるだろうけど、一応、その音楽業界の締めみたいなもんだからな。締めがこんな曲か・・・ではな。

それこそガッカリされた方が多いんではないかと思いますし。

 

視聴率もな、過去最低という状態で。

いつからだろうねえ。

まともな歌が・・・もう、それこそ歌合戦じゃなくなったてきたのは。

 

もう、2、30年前からそういう状態であったと思いますけどね。

 

ま、俺の場合はな、フォークソングというこってね、まあ、紅白には一切な関係することなく、やっていくんだ、なあ。

 

だって、元旦をさ、北海道で迎えたいじゃないか。俺は東京のホテルで元旦は迎えたくないもん。ま、そういうことがあって、ずっと出ることはありませんが。

 

ま、去年の大晦日を観てやっぱり、ここは俺が出るところじゃないな。

 

もし俺が出て歌ったら

他の奴

恥ずかしくて

歌えなくなるだろう

 

もうそれくらい、なあ。

単なる自信家ではないからな。

 

ま、みんなには、所謂、歌い手さんたちにはね、もっともっといい歌を歌い続けてもらいたいなと、ただ、それだけを願いますが。

 

中には、「あっ、この人やっぱり歌上手いな。ああ、こうだよな、やっぱり歌は。」そう思わせてくれる方も当然いたんですが、うん、総合的に考えて残念です。

 

---CM---

ま、NHKの経営は我々が払っている受信料から成っているわけで、何も若い人間たちだけに媚び売るような番組作りをしなくてもいいと思います。

 

歌って踊って・・・そういう音楽があってかまわないんだと思います。

 

だったら、そういうジャンルから一組二組な。して、ちゃんと歌える方々、まだまだ他にも沢山いらしゃるからそういう方々を。

 

ま、考えてみれば、あれだろう?

受信料を一番払っているのは、やっぱり50歳、60歳とか、この辺がちゃんと払ってるんじゃないかな。

 

それこそ、まあ明日は成人の日だけど、十八、二十歳は・・・なあ、怪しいな。

 

いや、ホントにそう思うぞ。

 

NHKがいかにもさ

「今の時代を歌っている人たちです」

で出すのは分かりますけど

けどレベルが低いんだったら

出す必要ないと思います

 

それよりももっと歌の上手な、レベルの高い、それが演歌であろうが民謡であろうがな、我々に伝えてもらいたいと思います。

 

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