「天晴れ！痛快！ 松山千春、東京公演でNHK・紅白歌合戦をぶった切る！」S11576
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◇更新履歴
V1.0：2023.11.17 初稿
V1.1：2023.11.18 追記
◼️天晴れ！痛快！ 松山千春、東京公演でNHK・紅白歌合戦をぶった切る！
東京公演、2回目アンコール、大ラス前、相模大野公演に続いて、
NHK副会長から出演依頼を受けて相模大野よりも500万倍、ガツンと出演拒否を宣言しました。
※以下、要約
表現の違う箇所あり
参考:スポーツ各紙
一昨日(11/15)相模大野の楽屋にNHKの副会長が来られまして「今年の紅白どう思われますか？」
俺は、「失礼だが、3分の2は知らないぞ。カタカナだとか、色々な名前があるけど、それはそれでいいんじゃないか？」
「千春さん、何とか、今年は・・・」
「お前、毎年言ってるけど、俺は紅白に出るために歌を始めたんじゃないんだ、な。『紅白に出たかったんです』って言って出場できる奴には、良かったんじゃないか、それで？」
俺は、「NHKホールよりも・・・このステージが・・・な。俺にとっては皆がこうして見える国際フォーラム、エー。
俺が、今さら紅白に出たら、今まで俺を応援してくれた東京は勿論、九州、沖縄まで皆を裏切ってしまうことになるんだ。な、これだけは勘弁してくれ。」
俺は、「正月は北海道にいたいんだ。紅白にでたら、1日に帰れたとしても、31日の間に帰れない。出来れば元旦は北海道で迎えたい。こればっかりは、松山千春のわがままです。申し訳ありませんが、これからも出ることはないと思います。」
正直に、客電明るくしてな、お前たち「松山千春が紅白に出た方がいいと思う方、拍手してください。(拍手) 出ない方がいいと思う方、拍手してください。(拍手)」(出た方がいいと思う拍手の方が若干多い)
多分な、「俺がくたばったりしたらな、紅白出場経験ない歌手。とか言われるかも知れないけど、全然かまわない。
出なかった方が、かえって痛快だと思います。」
あんなNHKごときに「ここに立て」とか
「曲はあの曲を歌え」とか
てめえらにガタガタ指図されるような
歌手じゃないんだよバカ！
それをお前
貫き通さなかったらな
フォークソングじゃない
演歌、歌謡曲、どんなジャンルであろうが、いいものはいいと思う。
けど、貴方たちと、我々たちと生き方が違う。明らかに違う。
我々の作る一曲一曲は
夢幻じゃない
現実を歌うんです
今までそしてこれから
どうやって生きて行くかを歌うのが
フォークシンガーなんです
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