こんにちは。
結月ちはるです ^ ^
はじめましての方は、
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いつでも心配が尽きない
関係がなくてもつい口を出して
「やってしまった」と後悔してしまう・・・
こういうことありますよね
私もあります・・・
今週は心屋マスターコースがあったので
在り方について考えさせられました。
心屋の在り方を体現しているのが
創始者の心屋仁之助さん
（以降仁さんと書きます）だと思います。
仁さんを通じて、
私は心配の反対語は、
信頼だと思いました。
なので、
今日は心配の反対である
信頼の在り方について書きます。
仁さんの言葉で衝撃
だったのが、
長年カウンセリングをしてきた上で、
どんな人も、
「大丈夫」にしか
見えなくなってきた
というものです。
たくさんカウンセリングをしてきて、
出てきたこの言葉の中には
相手への信頼
を突き詰めた
仁さんの在り方が見えます。
相手への究極の信頼とは、
相手は決して可哀想な人ではない
ということ。
そして、
相手が今どんなに「不幸」な状況でも大丈夫
ということです。
それを私が実感したのは、
母が姉にひたすら心配し続けているのを見た時でした。
姉が難病になってから
母は姉に対してより一層
心配性になりました。
姉が「できる」と言ってもやってあげようとする
病気についてネガティブなことを言うと、
「病気にもありがとうって言うんやで」と強要する
そんなん普通無理でしょ・・・
何かを始めようとすると
とりあえず反対する
こういった心配からの行動は
姉が今よりも「不幸」にならないように
といった母の愛情でもあるのだと思います。
ただ、私はこれは
姉に対して
失敗しても大丈夫
上手くいかなくても大丈夫
あなたなら大丈夫
という信頼が全くない状態だと思います。
つまり、
心配というのは
失敗するのは許さない
上手くいかなかったら
立ち直れないでしょ
あなたにはできない
という
相手への信頼がないこと
の裏返しだと思うのです。
目の前の人が怒ったり
悲しんだりしていたら
心配になって
つい何かしてあげたくなってしまうと思います。
でも、これは
相手が「問題」だと思っていることを
私も「問題」だと捉えて一緒に迷っている状態
だと思うのです。
昨日の記事に書いてあることを例に出すと、
心屋的には
自分（カウンセラー）の問題を解決すると、
クライアントさんの問題が解決するのに
カウンセラー自身も「問題」を「問題」として捉えていて、
カウンセラー自身の問題を解決できていないということです。
※この例わかりにくかったら読み飛ばして大丈夫です
一緒に途方に暮れるのではなく、
目の前にある問題を乗り越えられる
相手は大丈夫
だと信頼して、
相手が「不幸」になろうと見守ること
それが仁さんから学んだ
究極の信頼の在り方
だと私は思いました。
※ちなみに、
「相手は大丈夫」を実際やってみると、
確かに全然大丈夫やん！
って思うことも多かったです。
心配性な自分が嫌になってきたのであれば、
「相手は大丈夫」と
信頼して見守ること
試してみてくださいね。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
今日も応援しています ^ ^
結月ちはる
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