スパイシーラム
東京に上京した頃、北海道人にはなじみ深いラム肉がお肉屋さんやスーパーになくて驚きました。ちなみに大好きなカツゲンもなくてショックを受けたものです。今は東京でもジンギスカン屋もあり、いつでも食べることができるけど、ひと昔前は帰省した時に食べるのが楽しみでした。

しかし、Uターンし気づいたのだが、こんなに安くラム肉が手に入るのにジンギスカン以外で食べることって少ないですよね。そこでダーリンとインド風カレー味のラム肉料理を作ってみました。その名も「スパイシ~ラ~ム」(サラリーマンNEOのセクシィー部長風に言っていただきたい!)チェーズの7月の新メニューとして、今週からお目見えしてます。意外とカンタンなので、ご家庭でもどうぞ。


材料(2人前) ヨーグルト大さじ1 にんにくすりおろし小さじ1 塩小さじ1 ケチャップ大さじ1 クミン・ターメリック・コリアンダー各小さじ1(なければカレー粉でも可)

ガラムマサラ大さじ1 チリパウダー小さじ1(辛いのがお好きな方は多めに)


以上の材料を全て混ぜ、生ラムスライス肉200~300gに最低1時間以上漬け込んでください。冷蔵庫で1,2日保存可です。肉はタレを少し落として多めの油で焼き仕上げに残ったタレを入れてください。後はお好みの野菜もご一緒に。ヨーグルトパワーでお肉がとっても柔らかくおいしくなりますよ。


 


東京の飲食店で腕を振るっていたダーリンの夢は、いつか自分の店を開くこと。しかし、東京では開店資金がかかりすぎるし子どもも小さいしと、いろいろ考えた結果、私の故郷・函館へUターンすることに決定。2年前に20年間住み慣れた東京を離れ、なつかしい函館の町に戻った私たちの目に偶然とまった出店者募集!の広告。「これだ、これ!やっぱ私たちは函館に店を出す運命だったのよ!」と思い立ったら即行動がモットーなので、Uターンしてからわずか半年後に函館駅前近くの「大門横丁 ひかりの屋台」 内に念願のアジア料理店「アジアンキッチン チェーズ」を開店しました。カウンター8席の小さい店ですが、壁は全面朱色でダーリンの祖国・ミャンマーの小物をディスプレーしたり、ベトナム製の食器で揃えたりとアジアンチックに仕上げてみました。

店名の「チェーズ」とはミャンマー語で「ありがとう」の意味です。いつも来てくださるお客様、ほんとうにありがとうございます。

ベトナム風甘エビ生春巻き

こだわりの一品は「ベトナム風甘エビ生春巻き」です。ふたりで何日も作り、もう見たくないと思うほど食べ続けた末に誕生した入魂の一品です。まずは、おいしい生春巻きを作るポイントを紹介します。


① ライスペーパーはぬるま湯ではなく熱湯でサッと戻し、冷水につける(やわらかくておいしい!が、破れやすいので注意)

② 具材の種類は多めにする(もやし、にんじん、きゅうり、春雨、挽肉、甘エビ、砕いたピーナッツなど)

③ 具材に軽く下味をつける(もやしはナンプラーで炒め、春雨はスウィートチリソースで和える)

④ お好みですが、定番のスウィートチリソースよりもマンゴーチリソースがオススメ


以上、ぜひお試しあれ。ライスペーパーをうまく使いこなせるようになると、いろんな具材を巻いて楽しめますよ。

ちなみに当店の生春巻きは手間ヒマかかるため、1日限定6食となっております。売り切れていたらゴメンナサイ。