イベント前日に
いろんな手配をしてくれた方が
こんなふうに書いてくれていました。
「明日が来るのが待ち遠しいような来て欲しくないような」
すごくわかる。
すごくすごくわかる。
私も同感です。
毎日このことを考えるのが楽しくてしょうがなかった。本番が来たらそれが終わってしまう。
もうその時点で悲しくさえもなってしまう。
こんな幸せってあるでしょうか
そんな状況で
イベントは始まりました
ランチの間もずっとおしゃべりしていたのに、
ここに来て自己紹介(笑)
でも一人一人がものすごくよく話してくれて
この時点で想定外の時間がかかりました。
でもとても良い空気でした。
最初は瞑想で静かに…と思っていたのですが、
こういうのは場所に任せるしかないです。
人に任せるしかないです。
だってとてもいい空気でした。
こういうワークショップをするときに
緊張してるのが1番良くないと思うのです。
だからこの空気は最高でした。
今回は念入りにウォーミングアップをしようと思っていました。
それは英会話をするときに英単語が必要なように
体のあらゆる部分が思うように動かなければ
心を表現できません。
体を動かす目的はもう一つ
グランディングです。
実はフリーダンスは
自由に踊ると言う事は
ブランディングできてないと湧いてこないのです。
体とつながるのはとても大切な作業です。
体とつながるとはいっても難しいことではありません。
体を動かせばいいのです。
できればちょっと激しめに息が切れる位。
そうすると嫌でも思考はなくなって、
あなたはあなたでしかなくなる。
もう汗びっしょりになる位、体を動かしました。
そして
今回初めての試みがたくさんあったのですが、そのうちの1つ
「語り合う」ということ
最初に今日踊るテーマについて話し合います。
意見を聞くこともしました。
これは踊っては語り
踊っては話し合いました。
これが楽しかった。
今回のテーマは「LOST」
喪失
死
絶滅
死んじゃった!
はいその瞬間から物語は始まります。
そうこれは自分が創る物語
ある程度の設定と環境とそして音楽
音楽と言うものは本当に不思議なもので、
時間の流れを表現してくれます。
死んじゃった…と思って立たずんでいても
そこに音楽が流れていると
次の展開をしなければならなくなるような感覚に襲われるのです。
さぁどうしよう。
さぁ、どうしよう。
そこに向き合います。
これはダンスで表現する心の内です。
振り付けはありません。
全くの自由です。
大切な事は
あなたの世界をあなたが見えているかということ。
どうしよう
じーっと考えこんでしまいがち
そんな暇を与えないように
私が言葉を紡ぎます。
考えるじゃなくて
衝動
体は衝動がなければ動きません。
少し戸惑っていた死を受け入れ
音楽が展開し、
私の言葉に後押しされてみんなが動き出す。
次はどうする?
音楽はまったなしです
考えているうちに1曲は終わってしまいます。
1回目はそんなふうに過ぎていきました。
つづく





