秋田市羽後町にあるかまいたち美術館において

フリーダンスワークショップ「宇気比」

開催いたしました。



このWSの名前が決まらないうちは「仮想空間フリーダンス」と呼んでいました


私の講座Niaの中で

最後に踊るフリーダンス


音楽をかけて好きなように踊るのですが

皆さんが踊るのを見るうちに

フリーダンスだけ踊る…これは瞑想のような

自分に向き合うワークになるなと感じていたのです。

先延ばしにしないで、もうやりたいことをやったほうがいいんじゃないか?

そんなことを考えているうちに、誕生日が来て、私は60歳になりました。

それで目が覚めるみたいに思ったんです。

やりたい事はすぐやらなければ!


同時期に

秋田のかまいたち(かまいたち)美術館で

踊る場所を提供してくれると言う話が入ってきました。

先生、借りてみませんか?と聞いてくれた2人の生徒さんに導かれ見学に行きました。


見に行ったその空間は

さすがの美術館

異空間

おまけにそこは舞踏する方の写真を飾っている美術館で

踊る人のために場所を提供してくれると言う貴重な場所でした。



ここで温めてきたことをやりたい。

早速人集めを始めました。


今回の人集めにはこだわりがありました

迷わず即答で行きます!と言ってくれる人に来て欲しい。

なんだかもう今更

「来ていただけませんか」「どうですか?」と聞いて歩いたり

「考えてみます」「行けたら行きます」と、返されるより

「絶対行きます」「参加します」「行きたい!」と言う答えをくれる人

心が繋がっている人と大切な空間を共有したい。


私が頑張ってまとめなくても

志が同じ人が集まって欲しい。

そんな気持ちで一人一人を招待しました。

結果断る人は1人もいなくて

おまけに誘った人が誰かを誘ってくれたりして

あっという間に人は集まり

集客の手間は全く要らなかったのです。


メンバーが決まってからは

内容についてをいつも考えていました。

ご飯を食べる時も

眠る時も

朝起きてすぐも

車で移動してる時も、お風呂に入ってる時も常に常に

誰かと話してる時も

映画を見たり本を読んだり、ネットで調べ物しながらも、

このイベントのことを考え続けました。


それは本当に幸せな時間でした。


苦手なことを手伝ってくれる人も

そばにいて、

会場やランチの手配ややりとり

宿泊の宿の手配等

私はそういう煩わしさから全く離れて、

自分の仕事に没頭できました。


そして当日


ランチにみんなが集まってきました。

よく知った顔も

お互い同士は始めましての人たちも

最初から手を振って

こっちだよって集まって

ゲラゲラ笑いながらご飯を食べました。

なんでしょうこの空気


この人とこの人は知らない人同士だったはずなのに

みんな初めから友達だったみたいに

笑いが止まらない。


もうこの時点で

何の心配もありませんでした。

今日はきっとうまくいく。

というか楽しみで仕方がない。

楽しもう!


ランチを終えて

隣の鎌鼬美術館に行ってみたら

すっかり会場ができていて

照明までつけてくれていて

本当に素敵な会場でした。

ここから物語が始まるんだ



たくさんの舞踏家の精霊たちが

こっちへおいでと言っている。


自由が良い

自由がいいんだよ

お前のからだで

好きなように

ここで出してごらん


相変わらずキャーキャーと笑いながら

みんなで着替えをして

今回は仮面を装着して

普段の自分をなくして踊ろうと言う設定があったので

その仮面をあーでもないこーでもないと言いながらみんなでつけたりして


そして本番が始まります。

続く