2021.9.21
1050pocket
小規模事業の片付け改善で
スタッフをやる気にさせ
ありがとうございます
3連休明けですね。
今回の連休中は
初めて尽くしの環境下に身を置き
実に多くの気付きを頂きました。
知らなかった事。。。
知っていたけど実践していなかった事。。。
仕事において
基本に立ち返り
真摯な気持ちになる学びに
ご縁を頂きました。
今日はそんなお話です。
連休中の様子はこちらを
ご覧いただけると嬉しいです(*^_^*)
▼
抗体検査を行いながら参加した
私の本業である
『整える』という事にも繋がる
実に多くの気づきを頂きました
ブログの中でも
少しずつお伝えしていこうと
思っています。
情報の一人じめは
勿体ないですからね
。。。と、実はこれも
昨日教えて頂いた事の1つです
ビューティーキャンプの1コマで
『愛される所作』の著者
創業305年の京菓匠「笹屋伊織」の
十代目女将 田丸みゆきさんから
『愛される人になる』という
お話を伺う事ができました。
愛される人になる為の5つの行動
▼
この5つの行動を意識し
行動し続ける事の大切さを
教えて頂きました
よくありがちな。。。
「自分は上司だから
部下から挨拶をするのが当たり前だ」
。。。なんて言うのはナンセンス。
年齢や役職は関係なく
「自分から先に‼」を意識する事が
大事なのだと
ご自身の体験談を交えながら
お話下さいました。
その1つが。。。
女将が
嫁いで間もない頃のお話です。
職人修行として預かっていらした
新潟の和菓子屋さんの
ご子息(18歳)に対して
姉の様な気持ちで
女将は自ら挨拶をされていたそうです。
芳しい挨拶が返ってこない事に
「私って嫌わているのかな。。。」と
感じていた事もあったそうです。
それでも女将から
挨拶をする姿勢を貫かれた3年間。
(ご子息の)お父様の具合が悪くなり
稼業を継ぐために帰省される時
女将さんの元に挨拶きて
心の内をお話されたそうです。
==================
18歳で一人で出てきて
右も左も分からず不安な中
若女将さんが毎朝「おはよう」って
言ってくれたのがすごく嬉しかったんです。
挫折しかけた時もあったけど
続けてこれたのは
若女将さんが
毎日声を掛け続けてくれたからです。
。。。
ちゃんと返事が出来なかったのは。。。
照れ臭かったからと
言葉のイントネーションが
違う事がイヤだったんです。。。
==================
この時、女将さんは
(内心では)嫌われているんだろうか。。。
と悩みながらも
「挨拶をし続けてきて本当に良かった」と
しみじみ感じたそうです。
だからこそ
以後どんな場面でも
『たとえ返事を貰えなくても
自分から挨拶をすること』を
継続しているのだそうです
スピード時代にあって
直ぐに反応がない事に
自分自身も含め。。。
我慢ができない大人が
増えている様に感じます。
しっかりとした実りのある
結果が出るには
育む時間が必要なんですよね。
頭では分かっていながらも
果たして女将さんの様に
辛抱強く同じ気持ち・姿勢で
し続ける事ができるのだろうか。。。
これが
人としてのセンス
と、いうことなのかもしれないな。。。と
時々。。。
ーーーーーーーーーーーーーー
「私は上司だから!」
「私に先に話するべきでしょ!」
ーーーーーーーーーーーーーー
そんな昭和の様な会話が
令和の現在でも
実際に起こっています。
これは
決して他人事ではありません。
自分から挨拶をする
▶し続ける事ということ
結果を急がず自分から
し続けること。。。
出来ている様で
出来切っていない自分に猛反省です
長くなりそうなので
続きは明日お伝え致しますね
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
≪お客様のお声≫