猫の手 ちえスタイル
整理収納アドバイザーの
なかはたちえです
自分のいいところを10分間で20個
絞り出しました
それをひとつひとつ深掘り中です
今日の5つの深掘り
今日は⑥から⑩まで検証してみます
⑥記憶力がいい
いいことも悪いことも覚えてる
ストーリーがあれば特に忘れない
というか 忘れられない
このわたしの記憶力
勉強には発揮できないのが難点なので
高校の頃は先生のモノマネをしながら覚える
という荒技でなんとか乗り切りました
「よくそんなこと覚えてるなぁ」
だいたい昔のテレビのことですが
人間関係において
「そんなこと言うてないで」
「そんなことしてないで」
「え?覚えてないの?」
過去の世界に一人ぽつんと
置いてきぼりを食らったようで
いつも心を痛めておりました
⑦絵を描くのが好き
真剣にキャンバスに向かって
というのは苦手です
ゼロから何かを作るより
今あるこれに何か手を加えて
もっといいものにならないかな?
考える工程が好き
それからジッと手を動かすことが好きです
職人さんに憧れるタイプです
最近は無印良品で記念に頂いた
張り子のダルマ
それも制作途中のもの
それにやすりをかけ
色を塗って
ひな飾りにしました
⑧何でも食べる
苦手なのは缶コーヒーぐらい
何でもおいしくいただきます
嫌いだから残す
そういう選択肢はありません
高級食材には興味はなく
庶民的なあっさりしたものが好きです
⑨お節介
母、姉
近所のおばちゃん
お節介が当たり前の人たちに育てられました
たまに娘の集団登校の付き添いに行きますが
送り届けたあとも
1人で登校している子を見かけたら
一緒に登校しよう!と
何度も学校に引き返し
なかなか家に戻ることができません
人見知りなわりには
困った人には声を掛けてしまいます
⑩人を見た目で判断しない
以前、トランスジェンダーのニュースを観ていたときに
「ちえは昔から人をそういうので判断してないからな~」
相方から言われました
確かにそうかもしれません
小さな頃から
表では仲良さそうに話していても
裏ではちょっと下に見ている
そういう大人の世界を観ていたような気がします
大人になった今でも
子どもたちの何気ない一言に
びっくりしたり
嬉しくなったり
悲しくなったり
人を見た目で判断したり
単なる噂話を信じてしまったり
何気ない一言で人を傷つけてしまうのは
ひとりひとりに想像力が欠けているから
そう思う
自分がもしその立場だったら?
なぜ一言 発する前に
想像しないのか?
思ったことをすべて発言していいのか?
「わたしならそんなことで傷ついたりしない」
それは想像が間違っている
言う立場と言われる立場は全然違う
ということをまず、想像してほしい
悪気はなかった、と謝る前に
そう、まず想像してほしい
次は⑪から⑮までを深掘ります
ではでは
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