やっと
3月11日、東北から遠く離れた広島に居ました。
東京と広島で行ったり来たりの生活をしている私はたまたま広島に居て、
手作り仲間の友達と古布を広げて至福の時を過ごしていました。
突然、東京の子どもたちから、「全員無事」というメールが入り、
何のことやら分からずTVを点けた次第です。
それからは孫達を広島で預かったり、
具合が悪くなった老いた両親を東京に看に行ったり、
手作りどころではなくなりました。
手作りができる環境が如何に貴重なものか身に染みて実感しました。
それでも、桜が咲いたら持てるように、桜色のバッグを作るわね、と
友達と約束していましたので、
桜色のバッグ、紬で編みこみました。
ちょうど色がびったりのタッセルを付けて。
桜が散らない前に友達に送りました。
お花見に間に合ったかしら。
タッセル
タッセルが流行っているけど、なかなかピッタリとくるものがありません。
以前から使っているフランス製のビーズ付きのがやっぱり一番なので各色買い占めました。
在る時に買っておかないとすぐになくなってしまいます。
この間買った紬の色にピッタリ!
タッセルの糸の中にブルーが入っていてアクセントになっています。
黄土色と青、結構合うのですね。
しばらくこの無地の紬とタッセル、この路線で行こうと思います。
HPフランスというフランスのブランドがありますが、
そこで可愛いミニバッグを出しています。
それにヒントを得て新しいバッグを考案しました。
幅の短い帯をくっしゃっと巾着袋にして、
裏地にクレープデシンのようなピンクの八掛けをつけました。
厚手の絹の手触りがなんとも言えない可愛いふくろです。
模様に添ってビーズを刺繍、ところどころに大きなビーズをあしらいました。
作るのが楽しい可愛いふくろ、これからこれもおおいに作りたい袋になりました。
手仕事始め
お正月が過ぎて、落ち着いてきたら、早々に手仕事を始めました。
暮れにオークションで落とした布が次から次に届いて
最終的にはみかん箱一個ぐらいに。
届いた布を見ていると、いてもたっても居られなくなって袋作りを始めました。
まずは友達たちに頼まれていた袋を。
これは、黒の道行で、間に漆の羽織の布でアクセントを入れました。
A4がゆったり入る大きさです。
黒地に照りがあるので編みこむときれいな地模様が出来てシックです。
新中古品の反物をいくつかゲットして紬の袋も作りました。
少し古い布でないと惜しげも無くはさみを入れられないし、
いい風合いも新しいものでは出ません。
こげ茶の紬と男大島で編みこみました。
まあるい金具が重しになって、袋の口をふさぎます。
アクセントにもなるし、一石二鳥。
さてさて次はなにを作ろうかしら、、、
今年もイメージが次々に膨らみます。









