4月20日(土)
京王プラザホテル新宿で高校の東京同窓会が開催され、運営をしてきました。
母校は今年で152周年になり、地元長岡の他、東京でも同窓会が行われ、東京同窓会は今年で50周年。
この記念すべき50周年の年に私たち50歳の学年が当番学年となり、私は幹事として1年間に渡り同期の仲間と会を創り上げてきました。
コロナ渦後に通常での規模での開催となり、450名の方にご参加いただきました。
上は90歳、下は30歳と幅広い世代の方にお集まりいただき、盛大な会になりました。
父、伯父、従兄も参加してくれました。
今回、私は受付、案内リーダー担当、また落語家の瀧川鯉津くんと、双子の姉と交代で司会を務めさせていただきました。
私は総会での司会を担当。
抜けてしまったことがありましたが、あたたかくフォローしていただいたり、「司会、素晴らしかったよ。」と言っていただき嬉しかったです。
今回の会は伝統を引き継ぎ、未来へ繋げて行くこと、また一人ひとりの持ち味を出し、皆さまに楽しんでいただける会にしたいという思いがありました。
東京同窓会歴史ムービーの中でチェロ奏者の同期に母校で校歌を演奏をしてもらったり、イベントの一つとして、地元長岡を東京でも感じていただきたいと、長岡祭りの前夜祭の民謡流しで踊る「長岡甚句」を踊り、50周年をお祝いしました。
私は浴衣を着て、壇上で同期と踊りました。
また最後に同期応援団と共に第二校歌を皆で歌い、応援団は当時ももの凄くカッコ良かったのですが、あの当時と変わらずカッコ良く、「フレーフレー長校」の迫力あるエールに皆が力をもらいました。
お見送りの際にたくさんの方に「素晴らしい会だったよ」、「楽しい時間だった。ありがとう」とお声をいただき、ご参加された皆さまが笑顔でお帰りになる姿を見て、本当に良かったと感じました。
今回、役員、先輩の皆さまにお力添えをいただき無事に行うことができました。
また、幹事団代表として同期を取りまとめ、引っ張って行ってくれた同期、WEB、ムービー、リーフレット作成、会計、ホテルとのやり取り等してくれた同期もいます。
同期がそれぞれの持ち味を出し、活かし合って創り上げてきて、高校を卒業して30年近く経つのにこうして仲間と同じ志を持ち、楽しく会を創り上げてきたことが、かけがえのない宝物です。
皆さま、本当にありがとうございました。