8月1日に2年ぶりに実家の新潟県長岡市に帰省をし、長岡大花火大会の前日に行われる灯籠流しに参加したり、民謡流しで長岡甚句を踊ったり、2日、3日には長岡花火を堪能していました。
昭和20年8月1日に空襲により、長岡市街地の約8割が焼野原へと変貌し、尊い命が失われました。
また、今年は中越地震から20年目となる年。
復興祈願花火「フェニックス」は能登の復興を祈念した特別バージョンでした。
この動画は平原綾香さんの「Jupiter」の曲に合わせたバージョンです。
「天地人花火」も迫力があり、圧巻です。
2日間共、合計4回、夜空に正三尺3発がきれいに打ち上がりました。
長生橋はオリンピックカラーにライトアップされています。
(サイレンが鳴ってから花火が上がります。)
最後は「空を見上げてごらん」の曲と共に米百俵花火が夜空一面に打ち上げられました。
この曲を聴きながら花火を観ていると、色々な感情が芽生えてきて、花火を観ることができたこと、この場所にいられること、生きていることに感謝の気持ちでいっぱいになります。
花火打ち上げ後は、花火師さんに「感動をありがとう」と光のメッセージを送り、橋の向こうにいる観客にも花火師さんにも「ありがとう」を届けました。
花火師さん、そして長岡花火大会に携わってくださった皆さま、素晴らしい花火と感動を本当にありがとうございました。
来年もまた会いましょう✨