風邪予防いろいろ
新年2週目のレッスン、
みんな元気に来てくれています。
先月インフル大流行で心配しましたが、
少し落ち着いているようでよかったです。
とはいえ、まだまだ油断禁物ですね!
コロナ禍から今まで、
コロナにもインフルにもかからず、
めったに風邪をひかない私。
生徒さんが感染対策してくださっている
おかげでもあります。
感謝です!
体調を崩すと生徒さんに迷惑がかかるので、
私も気をつけています。
冬の間は、
毎朝のオリゴ糖入りヨーグルト
緑黄色野菜をとること、
こまめな手洗いうがいと水分補給、
意識しています。
睡眠不足も大敵ですね。
レッスン中しゃべり続けて喉が乾燥するので
レッスンの合間にもうがいを。
どんなに気をつけていても
風邪ひきやすい人もいますので、
こればかりは体質もありますね。
風邪に効くスープのご紹介です。
長ねぎとしょうがの千切りをたっぷり、
鶏がらスープとお醤油や塩で味つけ、
溶きたまごを入れて
仕上げにごま油とごまをふって完成。
風邪をひいてる時は、
白菜やささみも入れると栄養価アップ!
片栗粉でとろみをつけても温まりますね。
美味しいので、
我が家では風邪ひいてない時も作ります。
温まって元気が出ます。
ぜひお試しください。
暖かいお部屋で練習しましょう
寒い日が続きますね。
年々指先の乾燥が気になるようになり、
しょっちゅうクリームを塗っているのに
指先がひび割れてしまい、
ピアノを弾く時、地味に痛いです。。
乾燥が悩ましい季節。
そして、寒さも身にしみます。
この時期、朝のレッスンがある日は
レッスンの少し前からエアコンを入れて
レッスン室を暖めています。
朝は鍵盤も冷えていますから、
ピアノのふたも開けて、鍵盤も温めます。
子どもの頃、
冬の休日の朝はいつも
「ピアノの部屋、暖めてあるよ」
と母に言われていたのを思い出します。
エアコンとストーブでぽかぽかのお部屋。
「早く練習しなさい!」
と、言わなくても伝わる無言の圧。。
部屋が寒くても練習がしたい!
なんて思う子どもはいませんもんね。
小さなことですが、
練習に向かいやすい環境を整えることも
大切ですね。
発表会の選曲完了!
年明けのレッスン、
みんな元気に来てくれてよかったです。
年末からやっていた発表会の選曲、
ようやく終わりました!
ホッとひと息。
あとは生徒さんに選んでもらうだけです。
気に入る曲がありますように!
小さい生徒さんは
同じ曲を長く練習するのは飽きるので、
各自タイミングを見て選びましょう。
私のレッスンでは、
「明るくて元気な曲」
「暗くてかっこいい曲」
「明るくてきれいな曲」など、
どんな曲想の曲がいいか、
難易度の希望、
普段どのくらい練習しているか、
アンケートを書いてきてもらいます。
それを元に私が4曲程度選曲し、
そこから気に入った曲を選んでもらいます。
各自のアンケートに大きな付箋を貼って、
譜面台に並べ、
楽譜棚の楽譜を片っ端から手に取り、
パラパラとめくって、
時には弾いてみながら、
ピンと来た曲を付箋に書いていきます。
レッスンの時すぐに楽譜を出せるよう、
載っている楽譜とページもメモして。
↓こんな感じ
ソロの選曲が終わりましたので、
次は全員参加のアンサンブルの演目を
考えていきたいと思います。