みなさん、こんにちは。
今日もパパのブログにお越しいただき、
ありがとうございます。
ここ数日のパパのブログをご覧いただいたみなさんから
甲種危険物取扱者試験が不合格であったばかりなのに、
「立ち直りが早いですね。」とお声をいただきました。
確かにそうかもしれませんね~。
気がつけば、パパの危険物取扱者免状の
写真の書換えの期日が経過していまい、
一時的に免状の効力が失効しています。
本当は4月8日(日)の合格発表で合格していたら、
写真の書換えも兼ねて、免状の申請ができたところですが、
無念でした。
最近の国家資格試験は試験当日に
解答速報が出るケースが多いですが、
危険物取扱者試験に関しては、
都道府県単位で実施される試験で試験日もバラバラなため、
解答速報なしで合格発表日までモヤモヤすることになります。
昔はどの試験でも、それが普通だったのですが、
資格専門学校が解答速報を出してくれるようになったので
試験によっては、結果がその日のうちに
イメージできるようになりました。
今回は試験を受けてから、合格発表がとても長かったのですが、
どうしても化学の出来が良くないイメージが強くて、
万一、不合格だった場合もイメージして過ごしていました。
少なくとも試験直後に10問中6問正解が必要な物理・化学で
2問の不正解を実感したので、事実上8問中6問正解が
ハードルになっていました。
こりゃ、アカンでしょう!
そう思っていたので、
万一、不合格になった場合にどうするのか
このことを考えていまして、
甲種危険物取扱者試験を再受験することは
早々に考えていました。
この部分が立ち直りが早いとお感じいただいた理由かも・・・
そうすると同時にやっていた行政書士試験の勉強の時間が
大きく削がれていますので、そっちはどうするのかの問題が
あったわけです。
いつもですと、今回のように甲種危険物取扱者試験が
不合格だった場合、すぐに行政書士試験の勉強にシフトして、
甲種危険物取扱者試験の勉強はまた一年後に先延ばしして、
せっかく覚えた知識が抜けて行ってしまう繰り返しでしたが、
今回は先に甲種危険物取扱者試験をやっつけたいという思いが
強くて、今回の判断になったわけです。
パパの場合は悪い予感の的中率が高く、
良いイメージというのがほとんどありません。
自分に自信が無いのでしょうね・・・・・
悪い予感がする時こそ、
万一、悪い結果が現実になった場合の準備もしていますが、
昔は受けた試験は難易度が高いものを除いて、
合格できている前提で、次の試験のスケジュールを
組んでしました。
その自信がどこから出ていたのか
自分自身でもよく分かりませんが、
それぐらいの自信を持って取り組んだ方が
本来は良い結果が導けるかもしれません
ここ近年のパパの試験の勝率が落ちていますから、
そこが自信を徐々に削っているものだと思います。
もうすぐメンタルヘルスメネジメント検定の
合格発表日もやってきますが、連敗は避けたいものですね。
合格を足掛かりに自信を取り戻して、プラス思考で受験活動を
継続したいものです
そのためには勝ち癖をつけていかなければ・・・・
ではでは。