みなさん、こんばんは。
今日もパパのブログにお越しいただき、
ありがとうございます。
令和６年３月１０日（日）
去年の１２月から計画を立てていた、
甲種危険物取扱者試験が実施され、
パパも遠征して受験してきました。
当時は３月・・・
前日には雪が降る寒い気候が続いていました。
しかも受験会場が鳥取県倉吉市で午前１０時試験開始です。
逆算して午前６時に家を出ました。
これがまた・・・
場所によっては移動が大変で・・・
道中には凍結している場所もあり、試験前に滑って、
スリップ事故なんてゲンが悪い思いをしないように
ちょっと注意が必要な疲れる移動・・・
試験もスベりたくはありません
何とか鳥取県内に突入
いつもならば、ここで気持ちは高まりますが、
今回の目的地が兵庫県よりの鳥取市ではなくて、
鳥取県中部の倉吉市まで行かなくてはならないから、
まだまだ・・・
この日曜日は土曜日から一転して、
天気の良い一日となりました。
途中の綺麗な景色を楽しみながらの移動もできたのは
ありがたかったです
しかし、それもつかの間・・・
段々、気合いが入ってきました。
「今回で合格して、３連敗を脱出したい！」
何が何でも！
来たぞ～試験会場に
ここまで時間も、お金もかけているのだから、
「何が何でも今回で！」という気持ちが高ぶっておりました。
直前もオリエンテーションが始まるギリギリまで
苦手の化学分野の復習を実施していましたし、
こなした模試の結果も合格ラインを安定して得点できていたので
不安よりも緊張していたパパ・・・
試験会場は思ったよりも受験生が多くてビックリ
いつも受験している地元の会場では
もっと受験生が少ないものですから、意外な光景に圧倒されるも
試験では他の受験生はライバルではなくて、
敵は自分自身の能力
全３分野（法令、物理・化学、消火・性状）で
全分野で６割以上を正解できれば、合格できるのですから・・・
「これまでやってきたことを思い出せば、
今回で絶対合格できる！」と自己暗示をかけながら、
オリエンテーションに臨むパパ・・・・
気分も盛り上がってきました。
試験開始が告げられ、問題用紙の１ページをめくる・・・
ん？
大体１問目は紛らわしい問題でスタートするから、
パパはあまり出来ても、出来なくても最初は気にしません。
しかし、この日の試験問題はあらかじめ準備して、
勉強してきた模試の問題とは毛色が明らかに違う
これらの模試やテキストで知識を磨いてきたパパですが、
覚えた問題があまり出てこない
例えば、これらの問題集では「過酸化水素水がよく出る！」
ということで、多くの問題を収録していましたが、
本試験問題では過酸化水素水が出ていない
他のよく出る物質についても、ほとんど出題されない展開に
「やられた」という気持ちが強くなっていく
公式テキストには確かに記載があるが、
問題集では触れていないような問題が多く出ている
こうなるとパパはお手上げです。
問題集を編集した会社の分析が当たっていなかったわけで、
試験主催団体がわざと、よく出る物質を問題に意図的に
使わなかったとしたら、何をどうやって勉強したらよいのか
パパにはまったく分からなくなりました。
ちなみに試験問題は持って帰れなくて、
試験会場から試験問題を持ち帰ると不合格扱いを受ける
本当に合格発表日までは結果が分からず
モヤモヤするしかありません。
どうして危険物取扱者の試験主催団体は
問題用紙を受験生に持ち帰らせてくれないのか
分析もできずにメンタルに悪い
その兆候は最大の懸念分野である物理・化学でも出ていて、
見たことがない問題が出ていて、少なくとも１０問中３問は
既に間違えていることが判明しています。
どうしてこうなってしまうのか
試験は知力・体力・精神力・・・そして運
パパにはとことん運が無いのかな・・・・・
事前に使った問題集の内容が通用しないなんて
ちょっと辛すぎました。
どのテキストを使えば、合格できるのだろうか
ひとまず旗色の悪い結果待ちが続きます。
ではでは。
追伸・・・この試験の合格発表は本日（月曜日）です
見事合格か？屈辱の４連敗か？
運命の結果はこのあと数時間後