みなさん、こんばんは。
今日もパパのブログにお越しいただき、
ありがとうございます。
会社があれば色々な社員がいて、
転職経験がある人もいると思います。
弊社にも様々な転職組がいるのですが、
その中にパパの注目している人物がいる
その人物は他所の営業所にいるのですが、
イベントや会議で顔を合わせることがたまにあります。
前職は不動産会社勤務
パパは不動産系の資格を持っていますが、
実務経験が無いので、その人物の実務の話には興味津々です。
仮にこの人物を田渕くん(仮名)としましょう。
田渕くん(仮名)の顔を見かけると、
ついついパパが持っている資格の有用性を
尋ねてしまうのですが・・・・・・
過日、会った時には・・・
「不動産投資の電話が多かった時期があるんだけど、
不動産投資って、正直儲かるの?」と尋ねたら・・・・
「不動産屋の社員が紹介する物件よりも、
良い物件は自分たちで押さえてしまっていますよ。
良い物件は収益をもたらせてくれますが、
そういう物件が欲しかったら、社員と太いパイプを
持っていないと無理です。」
なるほどね~・・・・
そんな話、内部にいる人間でないと分からないじゃないの
つまり、営業担当さんがクライアントに紹介する物件は
少しランクダウンしている可能性があるわけですね。
・・・っていうか、田渕くん(仮名)って
お金を持っていそうです。
そんな裏話も聞かせてもらいながら、
資格についても座談してみる。
「以前に不動産経営している人に訊いたら、
『宅建士は(パパみたいな人物が)持っていても
役に立たないですね。』って、キッパリ言われたことが
あるけど、私(パパ)も歳だから、リストラがあるかも
しれないじゃないですか。不動産系資格って、
そんなにダメなもんかなー?」
「いや、宅建士と・・・あとは管理業務主任者あたりが
あればある程度は仕事ができると思いますよ。」
「マンション管理士は?」
「いらないでしょ、管理業務主任者があったら充分です。」
・・・・・
4回も不合格を食らって、やっと合格したのに、
そんな位置づけなのか・・・
「それに、こっち(パパの居住エリア)に
マンションなんて無いじゃないですか?」
ギクッ!!
うーむ、痛いところを突かれました。
どうやら、パパが保有している不動産系資格を活かすならば、
田舎ではなくて、都市部で仕事をしていないと
意味が無いようです。
厳しい現実だ・・・・
ではでは。