ほぼほぼ毎年、冬の北海道でスノーシューツアーを行っています。年によって行先を変えていますが、今年は私の中でもう一度行きたいと思っていたルートをやることにしました。
女満別空港に北海道のガイドに迎えに来てもらいました。
さすが北海道、まっすぐの道が続きます。
オホーツク海が見えてきました。流氷で埋まっていて大雪原のようです。
オシンコシンの滝に立ち寄りました。完全には凍っていなくて水が流れています。
2時間ほど走って道の駅うとろ・シリエトクに到着です。ここで昼食にしました。
贅沢な丼が並びます。ですが皆さん控えめに、にしんそばを注文されていました。
私はエゾシカカレーにしました。
ここで売っているお土産も凄いです。
他ではなかなかお目にかからないものがずらり。
隣に建っている知床世界遺産センターも覗いてみました。
ヒグマやオオワシ、オジロワシなどの動物や流氷についての展示がされていました。
このあとシンラというツアー会社の流氷ウォークに参加しました。
これが今日の一番のアクティビティです。
ご覧のようなドライスーツを着て歩きます。万が一、海に落ちてもこれなら濡れませんし、沈むこともありません(スーツには浮力があるのです)。
氷が薄いところを恐る恐る渡ります。
流氷は岸に打ち寄せられ、氷塊が重なり合っていきます。
途中で記念撮影
さらに沖(?)へと進みます。
そこでまた記念撮影
その後はガイドさんの求めに応じていろいろなポージングで写真を撮りました。
雪のシャワーを浴びてみたり…
寝転がってみたり…。足跡はキタキツネです。
ジャンプの写真は難しくて何度も飛びましたよ。
流氷はブルーの部分がとても綺麗でした。
途中で水溜まり？潮だまり？ に入ってみました。
全員で入ると壮観でしょ？
皆さんキャーキャー言ってました。童心に帰った半日でした。
初日は今回もkiki知床ナチュラルリゾートに泊まりました。
楽しい夕食の始まりです。
ここのバイキングはクオリティも種類の豊富さも素晴らしいのです。
もちろんデザートも充実しています。こうして北海道初日は無事に終了したのでした。
…続く