伊予が岳は千葉で唯一「岳」が付く山です。
スタートは平群天神社よく整備されてました。一時間もかからずに稜線に出ました。そこから見た伊予が岳です。
この先でロープの張られた岩場となります。見たときは楽勝と思ったのですが、足場が滑りやすくちょっと苦労しました。このロープが三段階くらい続きます。山頂到着です。見えているのは富山(とみさん)です。富士山が小さく感じました。伊予が岳は双耳峰で写真はもう一つのピーク、北峰です。
そちらにも行ってみました。北峰手前もロープですが、こちらは大したことはありません。北峰には三角点があるのみでした。先ほどいた伊予が岳(南峰)です。
来た道を途中まで戻り、富山に向かう方向に降りました。下ったところから見た伊予が岳。北峰(左)と南峰
道端に水仙が咲いていていい香りが漂っていました。菜の花が咲いているところもありました。毎日氷点下が当たり前の土地に住んでいる私にはビックリです。低山ながらなかなか面白い山でした。
そして何よりもこの暖かさは羨ましい限りでした。