こんにちは。
クレイサロン【ぷれらんて】 chico@青山さちこです。
昨日は自然治癒力学校 自然療法マスター講座でした。
講師は、あの「重ね煮」の船越康弘先生です。
すぐにできるお手当て法として「里芋湿布」と「生姜湿布」を実際に作って教えてくださいました。
初めに、症状や病気の捉え方のお話をされました。
病気というのは本当に悪なのか?
ご機嫌な毎日を生きていくんだったら、こんな生活習慣じゃダメだぞ~!っていう ありがたいサインなんですよね^^
だから、簡単にその症状だけ消せばいいという行為は、ありがたいサインを出してくれたカラダに失礼じゃないかな~と(笑)
ちゃんと、根本と向き合わないとね!
ご機嫌な毎日のために、カラダと向き合う時、お助けマンになるのが自然療法。
昨日はその中でいくつか教わったんですが・・・・・。
里芋湿布で炎症や膿出し、火傷や打ち身骨折の痛み、がん細胞へのアプローチまですると聞いて・・・・
「まるでクレイじゃん!!」と思いました^^
生姜湿布でリウマチへのアプローチや、臓器を温める、便秘や頭痛、血流を良くすると聞いて・・・・
「まるでクレイじゃん!!」と思いました^^
玄米コーヒーを飲んで、カラダを温め、おっぱいの出が良くなり、添加物・化学物質・放射能などを排毒すると聞いて・・・
「まるでクレイじゃん!!」と思いました^^
クレイテラピーはフランス版 おばあちゃんの知恵袋ってかんじなんだぁ~と改めて実感♪
病気が複合化してきてる現代。健康法も足し算から引き算の健康法へ変化してきているとお話がありました。
臨床医学が考慮していない、金属汚染・電磁波・化学物質の害について、クレイの可能性をもっと探りたいなぁ~と今日の講義を聞いていて思いました。
自然療法としてのクレイセラピーは、色々な諸問題を抱えているため、まだまだ日本での実践は難しいかもしれませんが、細々とおばあちゃんの知恵袋的にホームケアとして浸透していってほしいなぁ~と思いました^^